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Commit 4170c29

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fix: 「オブジェクト」の章における typo 修正 (#1580)
1 parent b35001e commit 4170c29

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source/basic/object/README.md

Lines changed: 5 additions & 5 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -195,7 +195,7 @@ console.log(languages[myLang]); // => "日本語"
195195

196196
## [ES2015] オブジェクトと分割代入 {#object-destructuring}
197197

198-
同じオブジェクトのプロパティを何度もアクセスする場合に、何度も`オブジェクト.プロパティ名`と書くと冗長となりやすいです。
198+
同じオブジェクトのプロパティに何度もアクセスする場合に、何度も`オブジェクト.プロパティ名`と書くと冗長となりやすいです。
199199
そのため、短い名前で利用できるように、そのプロパティを変数として定義し直すことがあります。
200200

201201
次のコードでは、変数`ja``en`を定義し、その初期値として`languages`オブジェクトのプロパティを代入しています。
@@ -212,7 +212,7 @@ console.log(ja); // => "日本語"
212212
console.log(en); // => "英語"
213213
```
214214

215-
このようなオブジェクトのプロパティを変数として定義し直すときには、分割代入(Destructuring assignment)が利用できます。
215+
このようにオブジェクトのプロパティを変数として定義し直すときには、分割代入(Destructuring assignment)が利用できます。
216216

217217
オブジェクトの分割代入では、左辺にオブジェクトリテラルのような構文で変数名を定義します。
218218
右辺のオブジェクトから対応するプロパティ名が、左辺で定義した変数に代入されます。
@@ -343,7 +343,7 @@ obj = {}; // => SyntaxError
343343
```
344344

345345
作成したオブジェクトのプロパティの変更を防止するには`Object.freeze`メソッドを利用する必要があります。
346-
`Object.freeze`はオブジェクトを凍結します。凍結されたオブジェクトでプロパティの追加や変更すると例外が発生するようになります
346+
`Object.freeze`はオブジェクトを凍結します。凍結されたオブジェクトでプロパティの追加や変更をすると例外が発生するようになります
347347

348348
ただし、`Object.freeze`メソッドを利用する場合は必ずstrict modeと合わせて使います(詳細は「[JavaScriptとは][]」の[strict mode][]を参照)。
349349
strict modeではない場合は、凍結されたオブジェクトのプロパティを変更しても例外が発生せずに単純に無視されます。
@@ -713,7 +713,7 @@ console.log(Object.values(obj)); // => [1, 2, 3]
713713
console.log(Object.entries(obj)); // => [["one", 1], ["two", 2], ["three", 3]]
714714
```
715715
716-
これらの列挙する静的メソッドと配列の`forEach`メソッドなどを組み合わせれば、プロパティに対して反復処理ができます。
716+
これらのプロパティを列挙する静的メソッドと配列の`forEach`メソッドなどを組み合わせれば、プロパティに対して反復処理ができます。
717717
次のコードでは、`Object.keys`メソッドで取得したプロパティ名の一覧をコンソールへ出力しています。
718718
719719
{{book.console}}
@@ -922,7 +922,7 @@ JavaScriptは言語仕様で定義されている機能が最低限であるた
922922
923923
- `Object`というビルトインオブジェクトがある
924924
- `{}`(オブジェクトリテラル)でのオブジェクトの作成や更新方法
925-
- プロパティの存在確認するには`in`演算子か`Object.hasOwn`静的メソッドを使う
925+
- プロパティの存在を確認するには`in`演算子か`Object.hasOwn`静的メソッドを使う
926926
- Optional chaining演算子(`?.`)はネストしたプロパティの存在確認とアクセスを同時に行う記法
927927
- オブジェクトのインスタンスメソッドと静的メソッド
928928

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