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BABA Motoharu edited this page Dec 19, 2019
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コードサイニング証明書を利用してWindowsアプリケーションに署名するために signtool.exe mage.exe 等を使用していますが、 これらのツールはパスが通っている場所になく、インストールしているVisualStudioのバージョンによって都度パスに関する設定を 変えなくてはならないため、環境に合わせた設定手順が不要になるように作成したPowerShellスクリプトです。
タイムスタンプサーバーはGlobalSignのものを埋め込んでいるため必要に応じて書き換えてください。
実行形式(.exe/.dll)およびPowerShellスクリプト(.ps1)に署名します。 sign.bat は sign.ps1を呼び出しているだけのバッチファイルです。
用例: sign.bat [/F] ファイル1 [ファイル2 ...]
引数で指定したファイル(.exe/.dll/.ps1)にコードサイニング署名します。 既に署名済みのファイルは署名しません。 署名済みファイルを強制的に再署名したい場合は /F を指定してください。
VSTO(Visual Studio Tools for Office)インストーラーを再更新する。 VSTOで配布する実行形式ファイルにコードサイニング署名すると、 VSTOおよびマニフェストファイルのチェックサムと合わなくなるため、 実行形式の署名とそれに伴うVSTO/マニフェストの再署名を一括で行うツール。
updatevsto.bat は updatevsto.ps1を呼び出しているだけのバッチファイルです。
用例: updatevsto.bat VSTOファイル Manifestファイル [実行形式ファイル ...]