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Commit e8aa8c5

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[ja] Correct the notation of the word "infrastructure" (#3045)
Signed-off-by: Junya Okabe <[email protected]>
1 parent c2c5fb6 commit e8aa8c5

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content/ja/auto-scaling.md

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@@ -2,7 +2,7 @@
22
title: オートスケーリング
33
status: Completed
44
category: プロパティ
5-
tags: ["インフラストラクチャー", "", ""]
5+
tags: ["インフラストラクチャ", "", ""]
66
---
77

88
オートスケーリングとは、システムが自動的に[スケール](/ja/scalability/)する能力のことで、通常はコンピューティングリソースにおいて行われます。
@@ -11,7 +11,7 @@ tags: ["インフラストラクチャー", "", ""]
1111
マネージドクラウドサービスには通常、オートスケーリング機能が関連しています。
1212
これは、ほとんどのオンプレミス環境へのデプロイよりも多くのオプションと実装が利用可能であるためです。
1313

14-
以前はインフラストラクチャーとアプリケーションが、システムのピーク使用量を考慮して設計されていました。
14+
以前はインフラストラクチャとアプリケーションが、システムのピーク使用量を考慮して設計されていました。
1515
このアーキテクチャにより、多くのリソースが未使用であり、消費者需要の変化に対して非弾力的でした。
1616
非弾力性は、ビジネスへの高コストと、過剰な需要によって発生する障害の営業損失を意味します。
1717

content/ja/bare-metal-machine.md

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
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@@ -2,7 +2,7 @@
22
title: ベアメタルマシン
33
status: Completed
44
category: テクノロジー
5-
tags: ["インフラストラクチャー", "", ""]
5+
tags: ["インフラストラクチャ", "", ""]
66
---
77

88
ベアメタルとは物理コンピューターを意味し、具体的にはサーバーのことでありオペレーティングシステムが1つしかないものです。

content/ja/chaos-engineering.md

Lines changed: 3 additions & 3 deletions
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@@ -12,13 +12,13 @@ tags: ["方法論", "", ""]
1212

1313
[SRE](/ja/site-reliability-engineering/)[DevOps](/ja/devops/)の実践は、プロダクトの回復力と[信頼性](/ja/reliability/)を高める技術に焦点を当てています。
1414
システムが障害を許容しつつ適切なサービス品質を保証する能力は、通常のソフトウェア開発の要件です。
15-
インフラストラクチャー、プラットフォーム、あるいは([マイクロサービス](/ja/microservices-architecture)ベースの)アプリケーションの他の動作部分のように、アプリケーションの停止につながる可能性のある複数の側面が関与しています。
15+
インフラストラクチャ、プラットフォーム、あるいは([マイクロサービス](/ja/microservices-architecture)ベースの)アプリケーションの他の動作部分のように、アプリケーションの停止につながる可能性のある複数の側面が関与しています。
1616
本番環境に新機能を高頻度でデプロイすることは、高い確率でダウンタイムと重大なインシデントをもたらし、ビジネスに重大な影響を及ぼす可能性があります。
1717

1818
## どのように役に立つのでしょうか
1919

2020
カオスエンジニアリングは、回復力の要件を満たすための技術です。
21-
インフラストラクチャー、プラットフォーム、そしてアプリケーションの障害に対する回復力を達成するために使用されます。
22-
カオスエンジニアは、アプリケーション、インフラストラクチャー、あるいはプラットフォームが自己修復でき障害が顧客に目立った影響を与えないことを検証するために、プロアクティブにランダムな障害を注入するカオス実験を行います。
21+
インフラストラクチャ、プラットフォーム、そしてアプリケーションの障害に対する回復力を達成するために使用されます。
22+
カオスエンジニアは、アプリケーション、インフラストラクチャ、あるいはプラットフォームが自己修復でき障害が顧客に目立った影響を与えないことを検証するために、プロアクティブにランダムな障害を注入するカオス実験を行います。
2323
カオス実験の目的は、盲点(例えば、モニタリングや自動スケーリング技術)を発見し、重大なインシデントの最中にチーム間のコミュニケーションを改善することです。
2424
このアプローチは、特に本番環境において、複雑なシステムにおける回復力とチームの自信を高めるのに役立ちます。

content/ja/cloud-computing.md

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
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@@ -2,7 +2,7 @@
22
title: クラウドコンピューティング
33
status: Completed
44
category: コンセプト
5-
tags: ["インフラストラクチャー", "基礎", ""]
5+
tags: ["インフラストラクチャ", "基礎", ""]
66
---
77

88
クラウドコンピューティングは、CPU、ネットワーク、ディスクなどの計算資源をインターネット上でオンデマンドで提供し、ユーザーは物理的に離れた場所にある計算能力にアクセスし、使用することができるようにします。
@@ -17,6 +17,6 @@ tags: ["インフラストラクチャー", "基礎", ""]
1717
## どのように役に立つのでしょうか
1818

1919
クラウドプロバイダーは、企業がオンデマンドでコンピューティングリソースを借り、使用量に応じて料金を支払うことを可能にし、2つの重要な利点をもたらします。
20-
第一に、企業は新しい物理的なインフラストラクチャーを待つことなく、計画し、リソースを費やすことなく、製品やサービスに集中することができます。
20+
第一に、企業は新しい物理的なインフラストラクチャを待つことなく、計画し、リソースを費やすことなく、製品やサービスに集中することができます。
2121
そして2つ目は、必要に応じてオンデマンドで[拡張](/ja/scalability/)できることです。
2222
クラウドコンピューティングでは、必要な分だけインフラを導入することができます。

content/ja/cloud-native-apps.md

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
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@@ -7,13 +7,13 @@ tags: ["アプリケーション", "基礎", ""]
77

88
クラウドネイティブアプリケーションは、[クラウドコンピューティング](/ja/cloud-computing/)の技術革新を活用するため特別に設計されています。
99
これらのアプリケーションは、それぞれのクラウドアーキテクチャと容易に統合でき、クラウドのリソースと[スケーリング](/ja/scalability/)機能を活用できます。
10-
また、クラウドコンピューティングによるインフラストラクチャーの技術革新を活用するアプリケーションのことも指します
10+
また、クラウドコンピューティングによるインフラストラクチャの技術革新を活用するアプリケーションのことも指します
1111
今日のクラウドネイティブアプリケーションには、クラウドプロバイダーのデータセンターで実行されるアプリケーションと、オンプレミスのクラウドネイティブプラットフォームで実行されるアプリケーションがあります。
1212

1313
## 解決すべき問題はなんですか
1414

1515
従来、オンプレミス環境では、コンピューティングリソースをかなり特化した方法で提供していました。
16-
各データセンターは、アプリケーションを特定の環境に[密結合](/ja/tightly-coupled-architecture/)するサービスを持っており、多くの場合、[仮想マシン](/ja/virtual-machine/)やサービスのようなインフラストラクチャーの提供は手作業に大きく依存していました
16+
各データセンターは、アプリケーションを特定の環境に[密結合](/ja/tightly-coupled-architecture/)するサービスを持っており、多くの場合、[仮想マシン](/ja/virtual-machine/)やサービスのようなインフラストラクチャの提供は手作業に大きく依存していました
1717
その結果、開発者とそのアプリケーションは、特定のデータセンターに制約されることになりました。
1818
クラウド用に設計されていないアプリケーションは、クラウド環境の耐障害性やスケーリング機能を活用することができません。
1919
例えば、正しく起動するために手作業が必要なアプリケーションは、自動的にスケーリングすることができず、障害発生時に自動的に再起動することもできません。

content/ja/cloud-native-security.md

Lines changed: 3 additions & 3 deletions
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@@ -7,15 +7,15 @@ tags: ["セキュリティ", "", ""]
77

88
クラウドネイティブセキュリティは、セキュリティを[クラウドネイティブアプリケーション](/ja/cloud-native-apps/)に組み込むアプローチです。
99
開発から本番に至るまで、アプリケーションのライフサイクル全体にセキュリティが組み込まれていることを保証します。
10-
クラウドネイティブセキュリティは、従来のセキュリティモデルと同じ基準を保証しつつ、クラウドネイティブ環境の特性、すなわち迅速なコード変更や非常に短命な[^1]インフラストラクチャーに適応することを目指します
10+
クラウドネイティブセキュリティは、従来のセキュリティモデルと同じ基準を保証しつつ、クラウドネイティブ環境の特性、すなわち迅速なコード変更や非常に短命な[^1]インフラストラクチャに適応することを目指します
1111
クラウドネイティブセキュリティは、[DevSecOps](/ja/devsecops/)と呼ばれるプラクティスと非常に関係があります。
1212

1313
[^1]: 訳注:必要に応じてリソースを動的に拡張したり縮小したりするといった性質を持つ
1414

1515
## 解決すべき問題はなんですか
1616

1717
従来のセキュリティモデルは、もはや有効でない多くの前提のもとに構築されていました。
18-
クラウドネイティブアプリケーションは頻繁に変わり、多数のオープンソースツールやライブラリを使用し、多くの場合ベンダーが管理するインフラストラクチャーで実行され、急速なインフラストラクチャーの変更に影響を受けることがあります
18+
クラウドネイティブアプリケーションは頻繁に変わり、多数のオープンソースツールやライブラリを使用し、多くの場合ベンダーが管理するインフラストラクチャで実行され、急速なインフラストラクチャの変更に影響を受けることがあります
1919
コードレビューや長い品質保証サイクル、ホストベースの脆弱性スキャン、直前のセキュリティレビューは、クラウドネイティブアプリケーションに対応することはできません。
2020

2121
## どのように役に立つのでしょうか
@@ -24,4 +24,4 @@ tags: ["セキュリティ", "", ""]
2424
手作業による監査と監視は、大部分が自動スキャンに取って代わられます。
2525
迅速なコードリリースパイプラインは、コンパイル前にコードの脆弱性をスキャンするツールと統合されます。
2626
オープンソースライブラリは、信頼できるソースから取得され脆弱性がないか監視されています。
27-
クラウドネイティブセキュリティモデルは、緩やかな変化ではなく、脆弱性のあるコンポーネントを頻繁に更新したり、インフラストラクチャーを定期的に交換したりすることを受け入れます
27+
クラウドネイティブセキュリティモデルは、緩やかな変化ではなく、脆弱性のあるコンポーネントを頻繁に更新したり、インフラストラクチャを定期的に交換したりすることを受け入れます

content/ja/cloud-native-tech.md

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
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@@ -7,7 +7,7 @@ tags: ["基礎", "", ""]
77

88
クラウドネイティブテクノロジーは、クラウドネイティブスタックとも呼ばれ、[クラウドネイティブアプリケーション](/ja/cloud-native-apps/)を構築するために使用される技術です。
99
これらの技術により、組織がスケーラブルなアプリケーションを、パブリックやプライベート、ハイブリッドクラウドのようなモダンでダイナミックな環境で、[クラウドコンピューティング](/ja/cloud-computing/)の利点を最大限に活用しながら、構築や実行することができます。
10-
コンテナ、サービスメッシュ、マイクロサービス、イミュータブルインフラストラクチャーなど、クラウドコンピューティングの機能を活用するために1から設計されたアプローチです。
10+
コンテナ、サービスメッシュ、マイクロサービス、イミュータブルインフラストラクチャなど、クラウドコンピューティングの機能を活用するために1から設計されたアプローチです。
1111

1212
## 解決すべき問題はなんですか
1313

content/ja/cluster.md

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -2,7 +2,7 @@
22
title: クラスター
33
status: Completed
44
category: コンセプト
5-
tags: ["インフラストラクチャー", "基礎", ""]
5+
tags: ["インフラストラクチャ", "基礎", ""]
66
---
77

88
クラスターは、共通の目的に向けて連携して働くコンピューターやアプリケーションのグループです。

content/ja/data-center.md

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
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@@ -2,7 +2,7 @@
22
title: データセンター
33
status: Completed
44
category: テクノロジー
5-
tags: ["インフラストラクチャー", "基礎", ""]
5+
tags: ["インフラストラクチャ", "基礎", ""]
66
---
77

88
データセンターはコンピューター(その多くはサーバー)を収容するために設計された特別な建物または施設です。

content/ja/function-as-a-service.md

Lines changed: 3 additions & 3 deletions
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@@ -2,11 +2,11 @@
22
title: Function as a Service (FaaS)
33
status: Completed
44
category: テクノロジー
5-
tags: ["インフラストラクチャー", "", ""]
5+
tags: ["インフラストラクチャ", "", ""]
66
---
77

88
Function as a Service (FaaS)は、[サーバーレス](/ja/serverless/)[クラウドコンピューティング](/ja/cloud-computing/)[サービス](/ja/service/)の一種であり、イベントによってコードを実行することを可能にします。
9-
これは通常、[マイクロサービス](/ja/microservices-architecture/)アプリケーションの構築や立ち上げに関連する、複雑なインフラストラクチャーのメンテナンスを必要としません
9+
これは通常、[マイクロサービス](/ja/microservices-architecture/)アプリケーションの構築や立ち上げに関連する、複雑なインフラストラクチャのメンテナンスを必要としません
1010
FaaSを使用すると、ユーザーは関数とデータのみを管理し、クラウドプロバイダーがアプリケーションを管理します。
1111
これにより、開発者はコードが実行されていないときにサービスの費用を支払うことなく、必要な機能を得ることができます。
1212

@@ -25,5 +25,5 @@ FaaSを使用すると、ユーザーは関数とデータのみを管理し、
2525

2626
FaaSはサーバーを管理することなく、イベントに応じてウェブアプリケーションを実行するための[抽象化](/ja/abstraction/)を開発者に提供します。
2727
例えば、ファイルのアップロードがそのファイルを様々な形式にトランスコードするカスタムコードのトリガーとなるかもしれません。
28-
FaaSのインフラストラクチャーは、頻繁に使用するコードを自動的にスケールアップし、開発者は[スケーラビリティ](/ja/scalability/)のためのコード構築に時間やリソースを費やす必要がありません。
28+
FaaSのインフラストラクチャは、頻繁に使用するコードを自動的にスケールアップし、開発者は[スケーラビリティ](/ja/scalability/)のためのコード構築に時間やリソースを費やす必要がありません。
2929
課金は計算時間のみに基づいているため、機能が使用されていない時には企業は支払いをする必要がありません。

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