公聴AI調査

[yu23ki14]

公聴AIの機能を使ってCNデータを分析、可視化したものを表示させる。その際に、公聴AIをどのように埋め込むかが問題になる。
このissueでは公聴AIの可視化描画部分について調べてどのようにできるかを考える。

オプションとしては3つほどあり得る

1. 独自実装: 公聴AIのフロントエンドを参考に、BXVに実装してしまう。データは公聴AI API から取る。
2. 本家公聴AIに埋め込みができるnpmパッケージを実装しPRをマージしてもらう。それをBXVから呼び出して表示する。
3. 公聴AIをフォークして少しデザインを変えた後ホストして、iFrameで呼び出す。

以上検討進めるために、フロントエンドのカードリーディングに加えて、公聴AIのなかでデータをどのような型でAPIから取り、表示しているのかを調べる。

[kur00]

調査結果

1.独自実装: 公聴AIのフロントエンドを参考に、BXVに実装してしまう。データは公聴AI API から取る。

こちらはコードリーディングしたのですが、工数かかりそう。分析結果表示もだけど、管理画面側のレポート作成画面も作らないといけない。kouchou-aiでは分析結果とレポート作成はプロセス（コード管理ディレクトリ）を別にしているので、実装コストが上がりそう。
作成部分のapiコードメモ

2.本家公聴AIに埋め込みができるnpmパッケージを実装しPRをマージしてもらう。それをBXVから呼び出して表示する。

時間がかかりそうなので一旦、保留。
ただ結構アクティブにprが動いているので、コミュニティチャンネルに参加して協力して行えば早いのかな。

3.公聴AIをフォークして少しデザインを変えた後ホストして、iFrameで呼び出す。

こちらが一番、現実性が高そう。メンテナンスコストも本リポジトリと疎結合になる。そしていちいちデザイン変えずに、そのまま利用することができないかも気になるところ。

全体の懸念点・メモ

• cnデータの長文＋評価コメントが多い？とすると、広聴AI側で「メタ情報（投稿者、言語、評価スコア）」を含めたカスタム分析を追加した方が良さそう？
• iframeじゃなくても別途ホスティングして、birdxplorerから外部リンク的な形で遷移できないか

参考

本家リポジトリ
公聴ai記事関連
https://note.com/nishiohirokazu/n/nb37adf96fe50
https://note.com/yukihoz/n/n06360c9a17fd
https://note.com/yukihoz/n/n06360c9a17fd