diff --git a/_includes/top/sections/keynote.html b/_includes/top/sections/keynote.html index 4fcf2463..e3a89902 100644 --- a/_includes/top/sections/keynote.html +++ b/_includes/top/sections/keynote.html @@ -6,24 +6,24 @@
- 生成AI時代における
- 「子どもたちの創造」と学び
+ プログラミング教育の脱構築──
+ 生成AI時代における〈学び〉を再考する
宮島 衣瑛(みやじま きりえ)
- 一般社団法人 CoderDojo Japan 理事
- CoderDojo Kashiwa Champion
+ CoderDojo Japan 理事
+ 広島大学大学院 特命助教
- AI(人工知能)がどんどん進化し、わたしたちのまわりにも当たり前のように使われるようになってきました。そんな時代に、子どもたちはどんなふうに学び、何を創り出していくのでしょうか?
- この講演では、生成AIの今とこれから、そしてAIとともに学ぶことの楽しさや可能性について、わかりやすくお話しします。
- 未来をつくる子どもたちの「創造力」を育むために、わたしたち大人ができること、CoderDojoが果たせる役割についても、一緒に考えていきましょう。
+ 生成AIの急速な進展により、「プログラミングを学ぶこと」の意味や価値そのものが、根本から問い直される時代がきています。
+ だからこそ今、子どもたちが〈つくる〉ことを楽しみ、世代を超えた仲間と学び合う CoderDojo コミュニティのような学びの場が、これまで以上に重要な意味を持ってきます。
+ 本講演では、「教育・学びとは何か」を根底から問い直す視点から、プログラミング教育の脱構築を提案し、これからの CoderDojo のあり方も皆さんと考えていきたいと思います。
- 生成AIをはじめ急速に変化する環境で、
- 子どもの好奇心をどう伸ばすか
+ 生成AI時代における子どもたちに必要な力とは?
小宮山 利恵子(こみやま りえこ)
- スタディサプリ教育AI研究所所長
- 国立大学法人 東京学芸大学大学院教育学研究科准教授
+ 株式会社リクルート スタディサプリ教育AI研究所所長
+ 国立大学法人 東京学芸大学大学院教育学研究科教授
- AIやテクノロジーの進化によって、わたしたちの生活や学びの環境は、これまでにないスピードで変わっています。そんな時代に、子どもたちの「知りたい!」「やってみたい!」という気持ちをどう育てていけばいいのでしょうか?
- そして、子どもたちの好奇心を守り、伸ばすために、大人にはどんなかかわり方ができるのでしょうか?教育とテクノロジーの専門家である小宮山さんが、たくさんの事例をまじえながら、未来の学びについてやさしく語ってくれます。
+ 生成AIが瞬時に答えを導く時代において、子どもたちに本当に必要なのは「問いを立てる力」です。
+ 本講演では、AIに頼るだけでは得られない学びとして、現場体験や五感を通じた身体知、そしてアナログとデジタルをつなぐ教育の可能性を探ります。
+ 効率化の先にある“人間ならではの学び”をどう育むのかを考えます。