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@keyaki80
ご報告ありがとうございます!

Fluentd 1.19から conf.dが暗黙的に読み込まれるようになりましたがこの、conf.d配下の扱いはFluentd側管理/使用するディレクトリと考えて良いでしょうか。

いえ、ユーザー側でも利用していただけるように想定しています。
@includeを使わずに自動で追加読み込みさせたい、というケースで利用できます。

ただし、ここに置いた設定を@includeしてしまうと、重複して読み込むことになってしまいます。
今回のように、既にこのパス配下に設定を置かれていて@includeされている、というケースは想定外でした。

原則conf.d配下はシステム側で管理/使用する領域となるのであれば、そこにユーザ側ではユーザ側で作成した設定ファイルを配置せず、conf.dを既に作成して利用しているユーザは、別のディレクトリに移すなど、conf.dを使用しない構成に変更することが推奨されますか。

今後のバージョンで抜本的な改善を考えたいと思いますが、現時点での対処方法としては次があります。

  • config_include_dirを空文字にして、/etc/fluent/conf.d/配下の自動読込を無効化する

例:

<system>
  config_include_dir ""
</system>

これをすると、fluent-packageがデフォルトで追加動作させたいプラグインが動作しなくなりますが、
今のところ次のプラグインが動作しなくなるだけなので、今までと同じ使い方をするには問題ありません。

  • fluent-pl…

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