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Commit 5f09127

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Feature/sidebar (#156)
* fix sidebar * fix sidebar level
1 parent 37ec5d5 commit 5f09127

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.vuepress/config.js

Lines changed: 0 additions & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -148,7 +148,6 @@ module.exports = {
148148
text: "Gitブランチフロー規約",
149149
link: "/documents/forGitBranch/Gitブランチフロー規約.html",
150150
},
151-
152151
],
153152
},
154153
],

documents/forGitBranch/Gitブランチフロー規約.md

Lines changed: 17 additions & 17 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -15,7 +15,7 @@ meta:
1515

1616
また、掲載している情報は予告なく変更することがございますので、あらかじめご了承下さい。
1717

18-
## はじめに
18+
# はじめに
1919

2020
本ドキュメントはGitブランチ管理の標準的な運用ルールをまとめている。以下の想定で作成されているため留意いただきたい。
2121

@@ -25,7 +25,7 @@ meta:
2525

2626
導入に際して行う、GitやGitHub/GitLabの環境設定は、[推奨設定](recommended_settings.md)ページに記載している。
2727

28-
## ブランチ運用パターン
28+
# ブランチ運用パターン
2929

3030
本ドキュメントで想定する各ブランチ役割については[ブランチの整理](each_branch.md)に記載する。
3131

@@ -41,9 +41,9 @@ meta:
4141
| Lite GitLab Flow | `main`<br>`develop`<br>`feature`<br>`topic`<br> `hotfix` | GitHub Flowに`develop`ブランチを追加するパターン。(特定の呼称はないのでLite GitLab FLowと命名。)<br>`main`ブランチをプロダクトリリースブランチとし、開発中ソースコードとは分ける。 || ・本番リリース済みプロダクトの開発などで、一定品質を保証する必要がある場合<br>・開発作業とリリース作業が並行しないチーム構成である場合 |
4242
| GitLab Flow | `main`<br>`develop`<br>`release` <br>`feature`<br>`topic` <br> `hotfix` | GitHub Flowに`develop`ブランチと`release`ブランチを追加するパターン。<br>GitLab Flowでは`main`ブランチを`production`ブランチ、`release`ブランチとを`pre production`ブランチと呼称するが、本規約では`main`/`release`に統一する。 || ・リリース作業と開発作業が並行して行われる場合<br> ・断面を指定して複数テスト環境にデプロイしたい場合 |
4343

44-
### 変則的なパターン
44+
## 変則的なパターン
4545

46-
#### developブランチが複数作成する場合
46+
### developブランチが複数作成する場合
4747

4848
![multi develop branch](img/branch_strategy_multi_develop.drawio.png)
4949

@@ -71,7 +71,7 @@ develop2のリリースは以下の手順で行う。
7171
- 本番環境(=`develop`)との差分を把握することができる
7272
- より一般的な名称である `develop` ブランチのみ残るため、新規参画者フレンドリーである
7373

74-
#### 過去バージョンをサポートする場合
74+
### 過去バージョンをサポートする場合
7575

7676
![multi version branch](img/branch_strategy_multi_version.drawio.png)
7777

@@ -82,7 +82,7 @@ develop2のリリースは以下の手順で行う。
8282
featureブランチのマージ後、マイナーバージョン(あるいはパッチバージョン)を上げたタグをコミットし、本番環境へリリースする。
8383
※この例ではversion1とversion2が別リソースとして動いていることを前提としている。同一リソースで複数バージョンが稼働する場合はversion2のブランチで対応を行う必要がある。
8484

85-
## マージ戦略
85+
# マージ戦略
8686

8787
マージ戦略とは、複数のブランチ間でコードの変更を統合する際に使用される方法やポリシーを指し、以下の事項に影響を与えます。
8888

@@ -100,7 +100,7 @@ featureブランチのマージ後、マイナーバージョン(あるいは
100100
1. 開発中の機能ブランチに対してメインの開発ブランチの変更をどう取り込むか
101101
2. メインの開発ブランチに開発およびレビューが完了した機能ブランチをどう取り込むか
102102

103-
### 1. 機能ブランチにメインの開発ブランチの変更を取り込む
103+
## 1. 機能ブランチにメインの開発ブランチの変更を取り込む
104104

105105
複数人により同時並行的に開発が進む場合、特定の機能ブランチで開発を進めている最中に、メインの開発ブランチがアップデートされることはよく起こる。
106106

@@ -148,7 +148,7 @@ featureブランチのマージ後、マイナーバージョン(あるいは
148148
| AWS CodeCommit | 残る | 消える | 消える | 強制プッシュ関係なく、最新のコミットに対してのみレビューコメントが紐づく。そのため、新しいコミットをPushすると、過去につけたレビューコメントがファイル詳細から消えたように見える |
149149
:::
150150

151-
### 2. メインの開発ブランチに機能ブランチの変更を取り込む
151+
## 2. メインの開発ブランチに機能ブランチの変更を取り込む
152152

153153
プルリクエストを経由して、開発が完了した機能ブランチをメインの開発ブランチに取り込むためには、GitHub(GitLab)上でプルリクエスト(マージリクエスト)を経由する運用を前提とする。
154154

@@ -184,11 +184,11 @@ https://zenn.dev/daku10/articles/github-merge-guardian
184184

185185
[^1]: https://docs.github.com/ja/pull-requests/committing-changes-to-your-project/creating-and-editing-commits/creating-a-commit-with-multiple-authors
186186

187-
## ブランチ運用アンチパターン
187+
# ブランチ運用アンチパターン
188188

189189
ブランチ運用でよく課題に上がるパターンとその対応を紹介する。
190190

191-
### 追い抜きリリース
191+
## 追い抜きリリース
192192

193193
以下のような状況とします。
194194

@@ -220,7 +220,7 @@ https://zenn.dev/daku10/articles/github-merge-guardian
220220

221221
![hotfixで追い抜き](img/release_overtaking_hotfix.drawio.png)
222222

223-
## コミットメッセージ
223+
# コミットメッセージ
224224

225225
Gitのコミットメッセージは原則自由とする。理由は以下である。
226226

@@ -232,25 +232,25 @@ Gitのコミットメッセージは原則自由とする。理由は以下で
232232

233233
- [コミットメッセージ規約](commit_message_rule.md)
234234

235-
## ブランチ名
235+
# ブランチ名
236236

237-
ブランチ名の命名規則は、[ブランチの整理](each_branch.md)に記載する
237+
ブランチ名の命名規則は、[ブランチの整理](each_branch.md)の記載内容に従うこと
238238

239-
## ラベル
239+
# ラベル
240240

241241
TODO ラベルについて方針を追加する。(ラベルを利用することで、issue, プルリクエストを分類することができる。適切に設定することでリリースノート作成時に有用である。)
242242

243243
https://docs.github.com/ja/issues/using-labels-and-milestones-to-track-work/managing-labels
244244

245-
## タグ
245+
# タグ
246246

247247
Gitにはタグ機能があり、リリースポイントとしてタグを作成する運用とする。
248248

249249
これにより、リリースしたアプリケーションやライブラリに何か不具合があれば、切り戻しや原因追求が容易になる利点がある。
250250

251251
タグを利用するうえでの運用ルール・命名規則などは[タグ規則](git_tag.md)を参考にする。
252252

253-
## 参考1:ローカルでの作業例
253+
# 参考1:ローカルでの作業例
254254

255255
gitコマンドでの作業例を記載する。リモートブランチへのプッシュは、`--force-with-lease --force-if-includes` オプションを付けることを必須とする。
256256

@@ -271,6 +271,6 @@ git commit -a
271271
git push origin HEAD --force-with-lease --force-if-includes
272272
```
273273

274-
## 参考2: VS Code上でのGit操作
274+
# 参考2: VS Code上でのGit操作
275275

276276
[VSCode上でのGit操作](vscode_git_ope.md)で、利用頻度が高いとされるGitクライアントである、VS Code上でのGit操作を紹介する。

documents/forGitBranch/recommended_settings.md

Lines changed: 1 addition & 3 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -36,9 +36,7 @@ git config --global alias.ci commit
3636
git config --global alias.br branch
3737
```
3838

39-
::: tip
40-
41-
git workflowの補足説明:
39+
::: tip git workflowの補足説明
4240

4341
- `pull.rebase`: pull時にリベースする
4442
- `rerere.enabled`: コンフリクトの解決を記録しておき、再び同様のコンフリクトが発生した場合に自動適用する

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