Skip to content

Commit 692389e

Browse files
authored
[Gitブランチフロー規約]コミットフックについて追記 (#210)
* git commit hoook * npm run format
1 parent 8b346ac commit 692389e

File tree

1 file changed

+11
-0
lines changed

1 file changed

+11
-0
lines changed

documents/forGitBranch/git_branch_standards.md

Lines changed: 11 additions & 0 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -667,6 +667,17 @@ git config --global alias.br branch
667667

668668
- チームメンバー全員にgit-secretsを導入する
669669

670+
## コミットフックでテスト実行は行わない
671+
672+
[git hooks](https://git-scm.com/book/ja/v2/Git-%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%BA-Git-%E3%83%95%E3%83%83%E3%82%AF) を用いて、コミットやプッシュ時に単体テスト実行などのカスタム処理を追加することができる。これを用いると、ローカルでの動作検証などを未実施な状態でレビュー依頼をしてしまうといった状況を未然に防ぎ、開発フローを強制的に適用することができる。
673+
674+
本規約の推奨と理由は以下。
675+
676+
- git hooksを用いたテスト実行は行わない
677+
- gitのコマンドを実行するライフサイクルと、動作検証を行いたいライフサイクルは同じでないため、軽微な修正の度ににテストが実行されると、作業効率が下がるため
678+
- CI側でテストが実行されるため、最悪CIで検知が可能
679+
- 開発者にとって作業効率を考えると、CIで検知ではなくローカルでテスト実行を通してからプッシュするため、CIが整備されている前提ではgit hooksで強制する必然性がないため
680+
670681
## GitHub推奨設定
671682

672683
業務利用でのチーム開発を想定しており、リポジトリは以下の条件を満たす前提とする。

0 commit comments

Comments
 (0)