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Commit 20ec226

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content/ja/docs/reference/access-authn-authz/authentication.md

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@@ -105,19 +105,6 @@ APIサーバーの`--enable-bootstrap-token-auth`フラグで、Bootstrap Token
105105

106106
ブートストラップトークンの認証機能やコントローラーについての詳細な説明、`kubeadm`でこれらのトークンを管理する方法については、[ブートストラップトークン](/docs/reference/access-authn-authz/bootstrap-tokens/)を参照してください。
107107

108-
### 静的なパスワードファイル
109-
110-
APIサーバーに`--basic-auth-file=SOMEFILE`オプションを渡すことで、Basic認証を有効にすることができます。現在のところ、Basic認証の認証情報は有効期限が無く、APIサーバーを再起動しない限りパスワードを変更することはできません。よりセキュアなモードをさらに使いやすくするための改良が完了するまでの間、現時点では利便性のためにBasic認証がサポートされていることに注意してください。
111-
112-
Basic認証ファイルは、トークン、ユーザー名、ユーザーIDの少なくとも3つの列を持つcsvファイルです。
113-
Kubernetesのバージョン1.6以降では、オプションとしてカンマ区切りのグループ名を含む4列目を指定することができます。複数のグループがある場合は、4列目の値をダブルクォート(")で囲む必要があります。以下の例を参照してください。
114-
115-
```conf
116-
password,user,uid,"group1,group2,group3"
117-
```
118-
119-
HTTPクライアントからBasic認証を利用する場合、APIサーバーは`Basic BASE64ENCODED(USER:PASSWORD)`の値を持つ`Authorization`ヘッダーを待ち受けます。
120-
121108
### サービスアカウントトークン
122109

123110
サービスアカウントは、自動的に有効化される認証機能で、署名されたBearerトークンを使ってリクエストを検証します。このプラグインは、オプションとして2つのフラグを取ります。

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