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Commit 5019acd

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Co-authored-by: atoato88 <[email protected]>
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  • content/ja/docs/concepts/workloads/pods

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content/ja/docs/concepts/workloads/pods/_index.md

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
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@@ -82,7 +82,7 @@ Podオブジェクトのためのマニフェストを作成したときは、
8282

8383
PodTemplateはPodを作成するための仕様で、[Deployment](/ja/docs/concepts/workloads/controllers/deployment/)[Job](/ja/docs/concepts/workloads/controllers/job/)[DaemonSet](/ja/docs/concepts/workloads/controllers/daemonset/)などのワークロードリソースの中に含まれています。
8484

85-
ワークロードリソースに対応する各コントローラーは、ワークロードオブジェクト内にある`PodTemplate`を使用して実際のPodを作成します。`PodTemplate`は、アプリを実行するために使われるワークロードリソースがどんな種類のものであれ、その目的の状態の一部を構成するものです。
85+
ワークロードリソースに対応する各コントローラーは、ワークロードオブジェクト内にある`PodTemplate`を使用して実際のPodを作成します。`PodTemplate`は、アプリを実行するために使われるワークロードリソースがどんな種類のものであれ、その目的の状態の一部を構成するものです。
8686

8787
以下は、単純なJobのマニフェストの一例で、1つのコンテナを実行する`template`があります。Pod内のコンテナはメッセージを出力した後、一時停止します。
8888

@@ -121,7 +121,7 @@ Podでは、共有ストレージである{{< glossary_tooltip text="ボリュ
121121

122122
### Podネットワーク
123123

124-
各Podには、各アドレスファミリーごとにユニークなIPアドレスが割り当てられます。Pod内のすべてのコンテナは、IPアドレスとネットワークポートを含むネットワーク名前空間を共有します。Podの中では(かつその場合に**のみ**)、そのPod内のコンテナは`localhost`をしようして他のコンテナと通信できます。Podの内部にあるコンテナが*Podの外部にある*エンティティと通信する場合、(ポートなどの)共有ネットワークリソースの使い方をコンテナ間で調整しなければなりません。Pod内では、コンテナはIPアドレスとポートの空間を共有するため、`localhost`で他のコンテナにアクセスできます。また、Pod内のコンテナは、SystemVのセマフォやPOSIXの共有メモリなど、標準のプロセス間通信を使って他のコンテナと通信することもできます。異なるPod内のコンテナは異なるIPアドレスを持つため、[特別な設定](/docs/concepts/policy/pod-security-policy/)をしない限りIPCで通信することはできません。異なるPod上で実行中のコンテナ間でやり取りをしたい場合は、IPネットワークを使用して通信できます。
124+
各Podには、各アドレスファミリーごとにユニークなIPアドレスが割り当てられます。Pod内のすべてのコンテナは、IPアドレスとネットワークポートを含むネットワーク名前空間を共有します。Podの中では(かつその場合に**のみ**)、そのPod内のコンテナは`localhost`を使用して他のコンテナと通信できます。Podの内部にあるコンテナが*Podの外部にある*エンティティと通信する場合、(ポートなどの)共有ネットワークリソースの使い方をコンテナ間で調整しなければなりません。Pod内では、コンテナはIPアドレスとポートの空間を共有するため、`localhost`で他のコンテナにアクセスできます。また、Pod内のコンテナは、SystemVのセマフォやPOSIXの共有メモリなど、標準のプロセス間通信を使って他のコンテナと通信することもできます。異なるPod内のコンテナは異なるIPアドレスを持つため、[特別な設定](/docs/concepts/policy/pod-security-policy/)をしない限りIPCで通信することはできません。異なるPod上で実行中のコンテナ間でやり取りをしたい場合は、IPネットワークを使用して通信できます。
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Pod内のコンテナは、システムのhostnameがPodに設定した`name`と同一であると考えます。ネットワークについての詳しい情報は、[ネットワーク](/ja/docs/concepts/cluster-administration/networking/)で説明しています。
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