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** Junya:** なぜKubernetes Upstream Trainingに参加しようと思いましたか?
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- ** Yoshiki** : 参加した当時はまだ学生時代でした。その時はEKSを軽く触っていただけでしたが、なんか難しいけどかっこいいな!とk8s自体に興味をふんわりと持っている状態でした。当時は本当にOSSは雲の上の存在で、ましてやk8sのupstreamの開発なんてすごすぎて手の届かない存在だと思ってました。OSSにはもともと興味があったのですが、何から始めればいいのかわからなかったです。そんな時にkubernetes upstream trainingの存在を知って、k8sへのコントリビューションに挑戦してみようと思いました。
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+ ** Yoshiki: ** 参加した当時はまだ学生時代でした。その時はEKSを軽く触っていただけでしたが、なんか難しいけどかっこいいな!とk8s自体に興味をふんわりと持っている状態でした。当時は本当にOSSは雲の上の存在で、ましてやk8sのupstreamの開発なんてすごすぎて手の届かない存在だと思ってました。OSSにはもともと興味があったのですが、何から始めればいいのかわからなかったです。そんな時にkubernetes upstream trainingの存在を知って、k8sへのコントリビューションに挑戦してみようと思いました。
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- ** Junya:** 参加してみて、どのような感想を持ちましたか?
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+ ** Junya:** 参加してみて、どのような感想を持ちましたか?
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- ** Yoshiki:** OSSに関わるコミュニティがどんなものかを知るキッカケとしてとてもありがたいなと感じました。当時は英語力もそこまで高くなく、一次情報を見に行くことは自分にとって大きなハードルでした。
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+ ** Yoshiki:** OSSに関わるコミュニティがどんなものかを知るキッカケとしてとてもありがたいなと感じました。当時は英語力もそこまで高くなく、一次情報を見に行くことは自分にとって大きなハードルでした。
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k8sは非常に大きなプロジェクトなので、コントリビューションに必要なことだけでなく、全体像があまりわかっていない状態でした。upstream trainingでは、コミュニティの構造を日本語で説明していただいたうえで、コントリビューションを実際に行うところまで一通り経験することができました。そこで、一次情報に関する情報を共有してくださったおかげで、その後自分なりにエントリーポイントとして利用しつつ追加で調査するキッカケづくりになって非常にありがたかったです。この経験から、一次情報を整理しつつ見る習慣を身につける必要があるなと思い、気になったものはGitHubのissueやdocsを漁りに見に行くようになりました。結果として、今はk8sのコントリビューション自体は行っていませんが、ここでの経験が別プロジェクトにコントリビューションするための素地となって役立っています。
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** Junya:** 現在はどのような領域でコントリビューションを行っていますか?別のプロジェクトとはどのようなものでしょうか?
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** Junya:** PipeCDチームの中ではどのような役割ですか?
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- ** Yoshiki** : 私はチーム内ではk8s周りの機能改善、開発をフルタイムの仕事として行っています。社内向けにPipeCDをSaaSとして提供しているため、そのサポートの一環として、新規機能の追加や既存機能の改善などを行うことが主な目的です。さらに、コード以外のコントリビューションとしては、PipeCD自体のコミュニティ拡大に向けて各種登壇であったり、コミュニティミーティングの運営を行っているところです。
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+ ** Yoshiki: ** 私はチーム内ではk8s周りの機能改善、開発をフルタイムの仕事として行っています。社内向けにPipeCDをSaaSとして提供しているため、そのサポートの一環として、新規機能の追加や既存機能の改善などを行うことが主な目的です。さらに、コード以外のコントリビューションとしては、PipeCD自体のコミュニティ拡大に向けて各種登壇であったり、コミュニティミーティングの運営を行っているところです。
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** Junya:** Kubernetes周りの機能改善や開発とは具体的にどのようなものですか?
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