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Commit 726f750

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replace セキュリティ標準 with セキュリティの標準
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content/ja/docs/tutorials/security/ns-level-pss.md

Lines changed: 10 additions & 10 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -12,7 +12,7 @@ Podセキュリティアドミッション(PSA)は、[ベータへ進み](/blog/
1212
Podセキュリティアドミッションは、Podが作成される際に、[Podセキュリティの標準](/ja/docs/concepts/security/pod-security-standards/)の適用の認可を制御するものです。
1313
このチュートリアルでは、一度に1つの名前空間で`baseline` Podセキュリティ標準を強制します。
1414

15-
Podセキュリティ標準を複数の名前空間に一度にクラスターレベルで適用することもできます。やり方については[クラスターレベルでのPodセキュリティの標準の適用](/docs/tutorials/security/cluster-level-pss/)を参照してください。
15+
Podセキュリティの標準を複数の名前空間に一度にクラスターレベルで適用することもできます。やり方については[クラスターレベルでのPodセキュリティの標準の適用](/docs/tutorials/security/cluster-level-pss/)を参照してください。
1616

1717
## {{% heading "prerequisites" %}}
1818

@@ -75,19 +75,19 @@ kubectl create ns example
7575
namespace/example created
7676
```
7777

78-
## 名前空間へのPodセキュリティ標準チェックの有効化
78+
## 名前空間へのPodセキュリティの標準チェックの有効化
7979

80-
1. ビルトインのPod Security Admissionでサポートされているラベルを使って、この名前空間のPodセキュリティ標準を有効にします
81-
このステップでは、_baseline_ Podセキュリティ標準の最新バージョンに合わないPodについて警告するチェックを設定します
80+
1. ビルトインのPod Security Admissionでサポートされているラベルを使って、この名前空間のPodセキュリティの標準を有効にします
81+
このステップでは、_baseline_ Podセキュリティの標準の最新バージョンに合わないPodについて警告するチェックを設定します
8282

8383
```shell
8484
kubectl label --overwrite ns example \
8585
pod-security.kubernetes.io/warn=baseline \
8686
pod-security.kubernetes.io/warn-version=latest
8787
```
8888

89-
2. ラベルを使って、任意の名前空間に対して複数のPodセキュリティ標準チェックを設定できます
90-
以下のコマンドは、`baseline` Podセキュリティ標準を`enforce`(強制)としますが、`restricted` Podセキュリティ標準には最新バージョンに準じて`warn`(警告)および`audit`(監査)とします(デフォルト値)。
89+
2. ラベルを使って、任意の名前空間に対して複数のPodセキュリティの標準チェックを設定できます
90+
以下のコマンドは、`baseline` Podセキュリティの標準を`enforce`(強制)としますが、`restricted` Podセキュリティの標準には最新バージョンに準じて`warn`(警告)および`audit`(監査)とします(デフォルト値)。
9191

9292
```shell
9393
kubectl label --overwrite ns example \
@@ -99,7 +99,7 @@ namespace/example created
9999
pod-security.kubernetes.io/audit-version=latest
100100
```
101101

102-
## Podセキュリティ標準の強制の実証
102+
## Podセキュリティの標準の強制の実証
103103

104104
1. `example`名前空間内に`baseline` Podを作成します:
105105

@@ -124,7 +124,7 @@ namespace/example created
124124
pod/nginx created
125125
```
126126

127-
`example`名前空間にだけ、Podセキュリティ標準のenforceと警告の設定が適用されました
127+
`example`名前空間にだけ、Podセキュリティの標準のenforceと警告の設定が適用されました
128128
`default`名前空間内では、警告なしに同じPodを作成できました。
129129

130130
## 後片付け
@@ -141,8 +141,8 @@ kind delete cluster --name psa-ns-level
141141

142142
1. KinDクラスターを作成します。
143143
2. 新しい名前空間を作成します。
144-
3. `enforce`モードでは`baseline` Podセキュリティ標準を適用し`warn`および`audit`モードでは`restricted` Podセキュリティ標準を適用します
145-
4. これらのPodセキュリティ標準を適用した新しいPodを作成します
144+
3. `enforce`モードでは`baseline` Podセキュリティの標準を適用し`warn`および`audit`モードでは`restricted` Podセキュリティの標準を適用します
145+
4. これらのPodセキュリティの標準を適用した新しいPodを作成します
146146

147147
- [Podのセキュリティアドミッション](/ja/docs/concepts/security/pod-security-admission/)
148148
- [Podセキュリティの標準](/ja/docs/concepts/security/pod-security-standards/)

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