Skip to content

Commit a5fc5b5

Browse files
authored
Merge pull request #21746 from kubernetes/dev-1.17-ja.2
Second Japanese l10n work for release-1.17
2 parents cb2b9f3 + a691713 commit a5fc5b5

File tree

119 files changed

+4749
-1620
lines changed

Some content is hidden

Large Commits have some content hidden by default. Use the searchbox below for content that may be hidden.

119 files changed

+4749
-1620
lines changed

content/ja/_index.html

Lines changed: 0 additions & 3 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -3,9 +3,6 @@
33
abstract: "自動化されたコンテナのデプロイ・スケール・管理"
44
cid: home
55
---
6-
{{< announcement >}}
7-
8-
{{< deprecationwarning >}}
96

107
{{< blocks/section id="oceanNodes" >}}
118
{{% blocks/feature image="flower" %}}

content/ja/case-studies/sos/index.html

Lines changed: 8 additions & 8 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -26,12 +26,12 @@ <h1>ケーススタディ:<img src="/images/sos_logo.png" class="header_logo" st
2626
<div class="col1" style="width:100%"">
2727
<h2>課題</h2>
2828
SOS Internationalは60年にわたり、北欧諸国の顧客に信頼性の高い緊急医療および旅行支援を提供してきました。近年、同社のビジネス戦略では、デジタル分野での開発をさらに強化する必要がありましたが、ITシステムに関しては
29-
3つの従来のモノリス(Java, .NET, およびIBMのAS/400)とウォーターフォールアプローチにおいて「SOSには非常に断片化された遺産があります。」とエンタープライズアーキテクチャー責任者のMartin Ahrentsen氏は言います。「新しい技術と新しい働き方の両方を導入することを余儀なくされているので、市場投入までの時間を短縮して効率を高めることができました。それははるかに機敏なアプローチであり、私たちにはそれをビジネスに提供するのに役立つプラットフォームが必要でした。」
29+
3つの従来のモノリス(Java, .NET, およびIBMのAS/400)とウォーターフォールアプローチにおいて「SOSには非常に断片化された遺産があります。」とエンタープライズアーキテクチャ責任者のMartin Ahrentsen氏は言います。「新しい技術と新しい働き方の両方を導入することを余儀なくされているので、市場投入までの時間を短縮して効率を高めることができました。それははるかに機敏なアプローチであり、私たちにはそれをビジネスに提供するのに役立つプラットフォームが必要でした。」
3030

3131

3232
<br><br>
3333
<h2>ソリューション</h2>
34-
標準システムの模索に失敗した後、同社はプラットフォームアプローチを採用し、Kubernetesとコンテナ技術を包含するソリューションを探すことにしました。<a href="https://www.openshift.com/">RedHat OpenShift</a>はSOSの断片化されたシステムに最適であることが証明されました。「私たちはコード言語とその他の両方を使用する多くの異なる技術を持っていますが、それらはすべて新しいプラットフォーム上のリソースを使用できます。」とAhrentsen氏は言います。同社にある3つのモノリスの中で、「2つ(.NETとJava)に対してこの最先端の技術を提供できます。」このプラットフォームは2018年春に公開されました。現在、マイクロサービスアーキテクチャーに基づく6つの未開発プロジェクトが進行中であり、さらに、同社のJavaアプリケーションはすべて「リフト&シフト」移行を行っています。
34+
標準システムの模索に失敗した後、同社はプラットフォームアプローチを採用し、Kubernetesとコンテナ技術を包含するソリューションを探すことにしました。<a href="https://www.openshift.com/">RedHat OpenShift</a>はSOSの断片化されたシステムに最適であることが証明されました。「私たちはコード言語とその他の両方を使用する多くの異なる技術を持っていますが、それらはすべて新しいプラットフォーム上のリソースを使用できます。」とAhrentsen氏は言います。同社にある3つのモノリスの中で、「2つ(.NETとJava)に対してこの最先端の技術を提供できます。」このプラットフォームは2018年春に公開されました。現在、マイクロサービスアーキテクチャに基づく6つの未開発プロジェクトが進行中であり、さらに、同社のJavaアプリケーションはすべて「リフト&シフト」移行を行っています。
3535
<br><br>
3636
<h2>影響</h2>
3737
Kubernetesによって「市場投入までの時間、アジリティ、および変更と新しい技術に適応する能力の向上を実現しました。」とAhrentsen氏は語ります。「ソフトウェアのリリース準備ができてからリリースできるまでの時間が大幅に改善されました。」SOS Internationalの考え方も劇的に変わりました。「自動化、CI/CDパイプラインの作成を容易にするKubernetesとスクリプトへの簡単なアクセスがあるので、この完全自動化の方法に至る所で多くの内部的な関心が生まれています。旅を始めるために非常に良い気候を作り出しています。」と彼は言います。さらに、クラウドネイティブのコミュニティの一員であることは、同社が人材を引き付けるのに役立ちました。「彼らはクールで新しい技術を使いたいと思っています」とAhrentsen氏は言います。「ITプロフェッショナルが新しい技術を提供したという理由で我が社を選んでいたことが新人研修の時にわかりました。」
@@ -42,14 +42,14 @@ <h2>影響</h2>
4242
<div class="banner2">
4343
<div class="banner2text">
4444
「クラウドネイティブなソフトウェアや技術が現在推進している変化の速度は驚くべきものであり、それに追従して導入することは私たちにとって非常に重要です。Kubernetesとクラウドネイティブが提供する驚くべき技術はデジタルの未来に向けてSOSに変化をもたらしました。
45-
<br style="height:25px"><span style="font-size:14px;letter-spacing:2px;text-transform:uppercase;margin-top:5% !important;"><br>- SOS International エンタープライズアーキテクチャー責任者 Martin Ahrentsen</span>
45+
<br style="height:25px"><span style="font-size:14px;letter-spacing:2px;text-transform:uppercase;margin-top:5% !important;"><br>- SOS International エンタープライズアーキテクチャ責任者 Martin Ahrentsen</span>
4646
</div>
4747
</div>
4848
<section class="section2">
4949
<div class="fullcol">
5050
<h2>SOS Internationalは60年にわたり、北欧諸国の顧客に信頼性の高い緊急医療および旅行支援を提供してきました。</h2>
5151
SOSのオペレータは年間100万件の案件を扱い、100万件以上の電話を処理しています。しかし、過去4年間で同社のビジネス戦略にデジタル空間でのますます激しい開発が必要になりました。<br><br>
52-
ITシステムに関していえば、会社のデータセンターで稼働する3つの伝統的なモノリスとウォーターフォールアプローチにおいて「SOSは非常に断片化された資産があります。」とエンタープライズアーキテクチャー責任者のMartin Ahrentsen氏は言います。「市場投入までの時間を短縮し、効率を高めるために新しい技術と新しい働き方の両方を導入する必要がありました。それははるかに機敏なアプローチであり、それをビジネスに提供するために役立つプラットフォームが必要でした。」
52+
ITシステムに関していえば、会社のデータセンターで稼働する3つの伝統的なモノリスとウォーターフォールアプローチにおいて「SOSは非常に断片化された資産があります。」とエンタープライズアーキテクチャ責任者のMartin Ahrentsen氏は言います。「市場投入までの時間を短縮し、効率を高めるために新しい技術と新しい働き方の両方を導入する必要がありました。それははるかに機敏なアプローチであり、それをビジネスに提供するために役立つプラットフォームが必要でした。」
5353
<br><br>
5454
Ahrentsen氏と彼のチームは長い間SOSで機能する標準のソリューションを探していました。「私たちのような支援会社はそれほど多くないので、それにふさわしい標準システムを入手することはできません。完全に一致するものがないのです。」と彼は言います。「標準システムを採用したとしても、あまりにもひねりすぎて、もはや標準ではないものになるでしょう。そのため、新しいデジタルシステムとコアシステムを構築するために使用できるいくつかの共通コンポーネントを備えた技術プラットフォームを見つけることにしました。」
5555

@@ -60,7 +60,7 @@ <h2>SOS Internationalは60年にわたり、北欧諸国の顧客に信頼性の
6060
<div class="banner3text">
6161
「私たちは新しいデジタルサービスを提供しなければなりませんが、古いものも移行する必要があります。そして、コアシステムをこのプラットフォーム上に構築された新しいシステムに変換する必要があります。この技術を選んだ理由の1つは古いデジタルサービスを変更しながら新しいサービスを構築できるからです。」
6262

63-
<br style="height:25px"><span style="font-size:14px;letter-spacing:2px;text-transform:uppercase;margin-top:5% !important;"><br>- SOS International エンタープライズアーキテクチャー責任者 Martin Ahrentsen</span>
63+
<br style="height:25px"><span style="font-size:14px;letter-spacing:2px;text-transform:uppercase;margin-top:5% !important;"><br>- SOS International エンタープライズアーキテクチャ責任者 Martin Ahrentsen</span>
6464

6565
</div>
6666
</div>
@@ -70,13 +70,13 @@ <h2>SOS Internationalは60年にわたり、北欧諸国の顧客に信頼性の
7070

7171
技術やアジリティの適合性、法的要件、およびコンピテンシーという同社の基準に基づくと、OpenShiftソリューションはSOSの断片化されたシステムに完全に適合するように思われました。「私たちはコード言語とそれ以外の両方を使用する多くの異なる技術を持っています。それらはすべて新しいプラットフォーム上のリソースを使用できます。」とAhrentsen氏は言います。同社にある3つのモノリスの中で、「2つ(.NETとJava)に対してこの最先端の技術を提供できます。」<br><br>
7272

73-
プラットフォームは2018年春に公開されました。マイクロサービスアーキテクチャーに基づく6つの未開発のプロジェクトが最初に開始されました。さらに、同社のJavaアプリケーションはすべて「リフト&シフト」移行を行っています。最初に稼働しているKubernetesベースのプロジェクトの一つがRemote Medical Treatmentです。これは顧客が音声、チャット、ビデオを介してSOSアラームセンターに連絡できるソリューションです。「完全なCI/CDパイプラインと最新のマイクロサービスアーキテクチャーをすべて2つのOpenShiftクラスターセットアップで実行することに焦点を当てて、非常に短時間で開発できました。」とAhrentsen氏は言います。北欧諸国へのレスキュートラックの派遣に使用されるOnsite、および、レッカー車の追跡を可能にするFollow Your Truckも展開されています。
73+
プラットフォームは2018年春に公開されました。マイクロサービスアーキテクチャに基づく6つの未開発のプロジェクトが最初に開始されました。さらに、同社のJavaアプリケーションはすべて「リフト&シフト」移行を行っています。最初に稼働しているKubernetesベースのプロジェクトの一つがRemote Medical Treatmentです。これは顧客が音声、チャット、ビデオを介してSOSアラームセンターに連絡できるソリューションです。「完全なCI/CDパイプラインと最新のマイクロサービスアーキテクチャをすべて2つのOpenShiftクラスターセットアップで実行することに焦点を当てて、非常に短時間で開発できました。」とAhrentsen氏は言います。北欧諸国へのレスキュートラックの派遣に使用されるOnsite、および、レッカー車の追跡を可能にするFollow Your Truckも展開されています。
7474
</div>
7575
</section>
7676
<div class="banner4" style="background-image: url('/images/CaseStudy_sos_banner4.jpg');width:100%">
7777
<div class="banner4text">
7878
「ITプロフェッショナルが新しい技術を提供したという理由で我が社を選んでいたことが新人研修の時にわかりました。」
79-
<br style="height:25px"><span style="font-size:14px;letter-spacing:2px;text-transform:uppercase;margin-top:5% !important;"><br>- SOS International エンタープライズアーキテクチャー責任者 Martin Ahrentsen</span>
79+
<br style="height:25px"><span style="font-size:14px;letter-spacing:2px;text-transform:uppercase;margin-top:5% !important;"><br>- SOS International エンタープライズアーキテクチャ責任者 Martin Ahrentsen</span>
8080
</div>
8181
</div>
8282

@@ -95,7 +95,7 @@ <h2>SOS Internationalは60年にわたり、北欧諸国の顧客に信頼性の
9595
<div class="banner5" >
9696
<div class="banner5text">
9797
「すべてが接続され、データを送信する未来の世界は、新しい市場機会という点で私たちにとって大きな可能性を生み出します。しかし、それはまたITプラットフォームと私たちが提供すべきものに大きな需要をもたらすでしょう。」
98-
<br style="height:25px"><span style="font-size:14px;letter-spacing:2px;text-transform:uppercase;margin-top:5% !important;"><br>- SOS International エンタープライズアーキテクチャー責任者 Martin Ahrentsen</span></div>
98+
<br style="height:25px"><span style="font-size:14px;letter-spacing:2px;text-transform:uppercase;margin-top:5% !important;"><br>- SOS International エンタープライズアーキテクチャ責任者 Martin Ahrentsen</span></div>
9999
</div>
100100

101101
<div class="fullcol">

content/ja/docs/concepts/_index.md

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -15,7 +15,7 @@ weight: 40
1515

1616
## 概要
1717

18-
Kubernetesを機能させるには、*Kubernetes API オブジェクト* を使用して、実行したいアプリケーションやその他のワークロード、使用するコンテナイメージ、レプリカ(複製)の数、どんなネットワークやディスクリソースを利用可能にするかなど、クラスターの *desired state* (望ましい状態)を記述します。desired sate (望ましい状態)をセットするには、Kubernetes APIを使用してオブジェクトを作成します。通常はコマンドラインインターフェイス `kubectl` を用いてKubernetes APIを操作しますが、Kubernetes APIを直接使用してクラスターと対話し、desired state (望ましい状態)を設定、または変更することもできます。
18+
Kubernetesを機能させるには、*Kubernetes API オブジェクト* を使用して、実行したいアプリケーションやその他のワークロード、使用するコンテナイメージ、レプリカ(複製)の数、どんなネットワークやディスクリソースを利用可能にするかなど、クラスターの *desired state* (望ましい状態)を記述します。desired state (望ましい状態)をセットするには、Kubernetes APIを使用してオブジェクトを作成します。通常はコマンドラインインターフェイス `kubectl` を用いてKubernetes APIを操作しますが、Kubernetes APIを直接使用してクラスターと対話し、desired state (望ましい状態)を設定、または変更することもできます。
1919

2020
一旦desired state (望ましい状態)を設定すると、Pod Lifecycle Event Generator([PLEG](https://github.com/kubernetes/community/blob/master/contributors/design-proposals/node/pod-lifecycle-event-generator.md))を使用した*Kubernetes コントロールプレーン*が機能し、クラスターの現在の状態をdesired state (望ましい状態)に一致させます。そのためにKubernetesはさまざまなタスク(たとえば、コンテナの起動または再起動、特定アプリケーションのレプリカ数のスケーリング等)を自動的に実行します。Kubernetesコントロールプレーンは、クラスターで実行されている以下のプロセスで構成されています。
2121

@@ -26,7 +26,7 @@ Kubernetesを機能させるには、*Kubernetes API オブジェクト* を使
2626

2727
## Kubernetesオブジェクト
2828

29-
Kubernetesには、デプロイ済みのコンテナ化されたアプリケーションやワークロード、関連するネットワークとディスクリソース、クラスターが何をしているかに関するその他の情報といった、システムの状態を表現する抽象が含まれています。これらの抽象は、Kubernetes APIのオブジェクトによって表現されます。詳細については、[Kubernetesオブジェクトについて知る](/docs/concepts/overview/working-with-objects/kubernetes-objects/)をご覧ください。
29+
Kubernetesには、デプロイ済みのコンテナ化されたアプリケーションやワークロード、関連するネットワークとディスクリソース、クラスターが何をしているかに関するその他の情報といった、システムの状態を表現する抽象が含まれています。これらの抽象は、Kubernetes APIのオブジェクトによって表現されます。詳細については、[Kubernetesオブジェクトについて知る](/ja/docs/concepts/overview/working-with-objects/kubernetes-objects/)をご覧ください。
3030

3131
基本的なKubernetesのオブジェクトは次のとおりです。
3232

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
11
---
2-
title: "Kubernetesのアーキテクチャー"
2+
title: "Kubernetesのアーキテクチャ"
33
weight: 30
44
---

0 commit comments

Comments
 (0)