Skip to content

Commit b43aafe

Browse files
authored
Merge pull request #26817 from kubernetes/dev-1.18-ja.2
Second Japanese l10n work for release-1.18
2 parents 35e74c7 + 29b492b commit b43aafe

Some content is hidden

Large Commits have some content hidden by default. Use the searchbox below for content that may be hidden.

42 files changed

+522
-1430
lines changed

content/ja/docs/_index.md

Lines changed: 2 additions & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,3 +1,4 @@
11
---
2-
title: ドキュメント
2+
linktitle: Kubernetesドキュメント
3+
title: ドキュメント
34
---

content/ja/docs/concepts/architecture/nodes.md

Lines changed: 8 additions & 8 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -6,11 +6,12 @@ weight: 10
66

77
<!-- overview -->
88

9-
Kubernetesはコンテナを_Node_上で実行されるPodに配置することで、ワークロードを実行します。
9+
Kubernetesはコンテナを _Node_ 上で実行されるPodに配置することで、ワークロードを実行します。
1010
ノードはクラスターによりますが、1つのVMまたは物理的なマシンです。
1111
各ノードは{{< glossary_tooltip text="Pod" term_id="pod" >}}やそれを制御する{{< glossary_tooltip text="コントロールプレーン" term_id="control-plane" >}}を実行するのに必要なサービスを含んでいます。
1212

1313
通常、1つのクラスターで複数のノードを持ちます。学習用途やリソースの制限がある環境では、1ノードかもしれません。
14+
1415
1つのノード上の[コンポーネント](/ja/docs/concepts/overview/components/#node-components)には、{{< glossary_tooltip text="kubelet" term_id="kubelet" >}}、{{< glossary_tooltip text="コンテナランタイム" term_id="container-runtime" >}}、{{< glossary_tooltip text="kube-proxy" term_id="kube-proxy" >}}が含まれます。
1516

1617
<!-- body -->
@@ -22,7 +23,7 @@ Kubernetesはコンテナを_Node_上で実行されるPodに配置すること
2223
1. ノード上のkubeletが、コントロールプレーンに自己登録する。
2324
2. あなた、もしくは他のユーザーが手動でNodeオブジェクトを追加する。
2425

25-
Nodeオブジェクトの作成、もしくはノード上のkubeketによる自己登録の後、コントロールプレーンはNodeオブジェクトが有効かチェックします。例えば、下記のjsonマニフェストでノードを作成してみましょう
26+
Nodeオブジェクトの作成、もしくはノード上のkubeketによる自己登録の後、コントロールプレーンはNodeオブジェクトが有効かチェックします。例えば、下記のjsonマニフェストでノードを作成してみましょう:
2627

2728
```json
2829
{
@@ -72,9 +73,9 @@ kubeletのフラグ `--register-node`がtrue(デフォルト)のとき、kub
7273
管理者が手動でNodeオブジェクトを作成したい場合は、kubeletフラグ `--register-node = false`を設定してください。
7374

7475
管理者は`--register-node`の設定に関係なくNodeオブジェクトを変更することができます。
75-
変更には、ノードにラベルを設定し、それをunschedulableとしてマークすることが含まれます。
76+
例えば、ノードにラベルを設定し、それをunschedulableとしてマークすることが含まれます。
7677

77-
ノード上のラベルは、スケジューリングを制御するためにPod上のノードセレクタと組み合わせて使用できます
78+
ノード上のラベルは、スケジューリングを制御するためにPod上のノードセレクターと組み合わせて使用できます
7879
例えば、Podをノードのサブセットでのみ実行する資格があるように制限します。
7980

8081
ノードをunschedulableとしてマークすると、新しいPodがそのノードにスケジュールされるのを防ぎますが、ノード上の既存のPodには影響しません。
@@ -124,7 +125,7 @@ kubectl describe node <ノード名をここに挿入>
124125
{{< table caption = "ノードのConditionと、各condition適用時の概要" >}}
125126
| ノードのCondition | 概要 |
126127
|----------------------|-------------|
127-
| `Ready` | ノードの状態がHealthyでPodを配置可能な場合に`True`になります。ノードの状態に問題があり、Podが配置できない場合に`False`になります。ノードコントローラーが、`node-monitor-grace-period`で設定された時間内(デフォルトでは40秒)に該当ノードと疎通できない場合、`Unknown`になります。 |
128+
| `Ready` | ノードの状態が有効でPodを配置可能な場合に`True`になります。ノードの状態に問題があり、Podが配置できない場合に`False`になります。ノードコントローラーが、`node-monitor-grace-period`で設定された時間内(デフォルトでは40秒)に該当ノードと疎通できない場合、`Unknown`になります。 |
128129
| `DiskPressure` | ノードのディスク容量が圧迫されているときに`True`になります。圧迫とは、ディスクの空き容量が少ないことを指します。それ以外のときは`False`です。 |
129130
| `MemoryPressure` | ノードのメモリが圧迫されているときに`True`になります。圧迫とは、メモリの空き容量が少ないことを指します。それ以外のときは`False`です。 |
130131
| `PIDPressure` | プロセスが圧迫されているときに`True`になります。圧迫とは、プロセス数が多すぎることを指します。それ以外のときは`False`です。 |
@@ -241,7 +242,7 @@ kubeletが`NodeStatus`とLeaseオブジェクトの作成および更新を担
241242
このような場合、ノードコントローラーはマスター接続に問題があると見なし、接続が回復するまですべての退役を停止します。
242243

243244
ノードコントローラーは、Podがtaintを許容しない場合、 `NoExecute`のtaintを持つノード上で実行されているPodを排除する責務もあります。
244-
さらに、デフォルトで無効になっているアルファ機能として、ノードコントローラーはノードに到達できない、または準備ができていないなどのノードの問題に対応する{{< glossary_tooltip text="taint" term_id="taint" >}}を追加する責務があります。これはスケジューラーが、問題のあるノードにPodを配置しない事を意味しています。
245+
さらに、ノードコントローラーはノードに到達できない、または準備ができていないなどのノードの問題に対応する{{< glossary_tooltip text="taint" term_id="taint" >}}を追加する責務があります。これはスケジューラーが、問題のあるノードにPodを配置しない事を意味しています。
245246

246247
{{< caution >}}
247248
`kubectl cordon`はノードに'unschedulable'としてマークします。それはロードバランサーのターゲットリストからノードを削除するという
@@ -254,8 +255,7 @@ Nodeオブジェクトはノードのリソースキャパシティ(CPUの数
254255
[自己登録](#self-registration-of-nodes)したノードは、Nodeオブジェクトを作成するときにキャパシティを報告します。
255256
[手動によるノード管理](#manual-node-administration)を実行している場合は、ノードを追加するときにキャパシティを設定する必要があります。
256257

257-
Kubernetes{{< glossary_tooltip text="スケジューラー" term_id="kube-scheduler" >}}は、ノード上のすべてのPodに十分なリソースがあることを確認します。
258-
ノード上のコンテナが要求するリソースの合計がノードキャパシティ以下であることを確認します。
258+
Kubernetes{{< glossary_tooltip text="スケジューラー" term_id="kube-scheduler" >}}は、ノード上のすべてのPodに十分なリソースがあることを確認します。スケジューラーは、ノード上のコンテナが要求するリソースの合計がノードキャパシティ以下であることを確認します。
259259
これは、kubeletによって管理されたすべてのコンテナを含みますが、コンテナランタイムによって直接開始されたコンテナやkubeletの制御外で実行されているプロセスは含みません。
260260

261261
{{< note >}}

content/ja/docs/concepts/cluster-administration/networking.md

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -45,7 +45,7 @@ KubernetesのIPアドレスは`Pod`スコープに存在します。`Pod`内の
4545

4646
`Pod`に転送する`ノード`自体のポート(ホストポートと呼ばれる)を要求することは可能ですが、これは非常にニッチな操作です。このポート転送の実装方法も、コンテナランタイムの詳細部分です。`Pod`自体は、ホストポートの有無を認識しません。
4747

48-
## Kubernetesネットワークモデルの実装方法
48+
## Kubernetesネットワークモデルの実装方法 {#how-to-implement-the-kubernetes-networking-model}
4949

5050
このネットワークモデルを実装する方法はいくつかあります。このドキュメントは、こうした方法を網羅的にはカバーしませんが、いくつかの技術の紹介として、また出発点として役立つことを願っています。
5151

content/ja/docs/concepts/configuration/manage-resources-containers.md

Lines changed: 14 additions & 18 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -84,7 +84,7 @@ CPUは常に相対量としてではなく、絶対量として要求されま
8484
### メモリーの意味
8585

8686
`メモリー`の制限と要求はバイト単位で測定されます。
87-
E、P、T、G、M、Kのいずれかのサフィックスを使用して、メモリーを整数または固定小数点整数として表すことができます
87+
E、P、T、G、M、Kのいずれかのサフィックスを使用して、メモリーを整数または固定小数点数として表すことができます
8888
また、Ei、Pi、Ti、Gi、Mi、Kiのような2の累乗の値を使用することもできます。
8989
たとえば、以下はほぼ同じ値を表しています。
9090

@@ -104,20 +104,18 @@ metadata:
104104
name: frontend
105105
spec:
106106
containers:
107-
- name: db
108-
image: mysql
107+
- name: app
108+
image: images.my-company.example/app:v4
109109
env:
110-
- name: MYSQL_ROOT_PASSWORD
111-
value: "password"
112110
resources:
113111
requests:
114112
memory: "64Mi"
115113
cpu: "250m"
116114
limits:
117115
memory: "128Mi"
118116
cpu: "500m"
119-
- name: wp
120-
image: wordpress
117+
- name: log-aggregator
118+
image: images.my-company.example/log-aggregator:v6
121119
resources:
122120
requests:
123121
memory: "64Mi"
@@ -185,7 +183,7 @@ kubeletは、ローカルのエフェメラルストレージを使用して、P
185183
また、kubeletはこの種類のストレージを使用して、[Nodeレベルのコンテナログ](/docs/concepts/cluster-administration/logging/#logging-at-the-node-level)、コンテナイメージ、実行中のコンテナの書き込み可能なレイヤーを保持します。
186184

187185
{{< caution >}}
188-
Nodeに障害が発生すると、そのエフェメラルストレージ内のデータが失われる可能性があります。
186+
Nodeに障害が発生すると、そのエフェメラルストレージ内のデータが失われる可能性があります。
189187
アプリケーションは、ローカルのエフェメラルストレージにパフォーマンスのサービス品質保証(ディスクのIOPSなど)を期待することはできません。
190188
{{< /caution >}}
191189

@@ -242,7 +240,7 @@ Podの各コンテナは、次の1つ以上を指定できます。
242240
* `spec.containers[].resources.requests.ephemeral-storage`
243241

244242
`ephemeral-storage`の制限と要求はバイト単位で記します。
245-
ストレージは、次のいずれかの接尾辞を使用して、通常の整数または固定小数点整数として表すことができます
243+
ストレージは、次のいずれかの接尾辞を使用して、通常の整数または固定小数点数として表すことができます
246244
E、P、T、G、M、K。Ei、Pi、Ti、Gi、Mi、Kiの2のべき乗を使用することもできます。
247245
たとえば、以下はほぼ同じ値を表しています。
248246

@@ -262,18 +260,15 @@ metadata:
262260
name: frontend
263261
spec:
264262
containers:
265-
- name: db
266-
image: mysql
267-
env:
268-
- name: MYSQL_ROOT_PASSWORD
269-
value: "password"
263+
- name: app
264+
image: images.my-company.example/app:v4
270265
resources:
271266
requests:
272267
ephemeral-storage: "2Gi"
273268
limits:
274269
ephemeral-storage: "4Gi"
275-
- name: wp
276-
image: wordpress
270+
- name: log-aggregator
271+
image: images.my-company.example/log-aggregator:v6
277272
resources:
278273
requests:
279274
ephemeral-storage: "2Gi"
@@ -300,6 +295,7 @@ kubeletがローカルのエフェメラルストレージをリソースとし
300295
Podが許可するよりも多くのエフェメラルストレージを使用している場合、kubeletはPodの排出をトリガーするシグナルを設定します。
301296

302297
コンテナレベルの分離の場合、コンテナの書き込み可能なレイヤーとログ使用量がストレージの制限を超えると、kubeletはPodに排出のマークを付けます。
298+
303299
Podレベルの分離の場合、kubeletはPod内のコンテナの制限を合計し、Podの全体的なストレージ制限を計算します。
304300
このケースでは、すべてのコンテナからのローカルのエフェメラルストレージの使用量とPodの`emptyDir`ボリュームの合計がPod全体のストレージ制限を超過する場合、
305301
kubeletはPodをまた排出対象としてマークします。
@@ -345,7 +341,7 @@ Kubernetesでは、`1048576`から始まるプロジェクトIDを使用しま
345341
Kubernetesが使用しないようにする必要があります。
346342

347343
クォータはディレクトリスキャンよりも高速で正確です。
348-
ディレクトリがプロジェクトに割り当てられると、ディレクトリ配下に作成されたファイルはすべてそのプロジェクト内に作成され、カーネルはそのプロジェクト内のファイルによって使用されているブロックの数を追跡するだけです。
344+
ディレクトリがプロジェクトに割り当てられると、ディレクトリ配下に作成されたファイルはすべてそのプロジェクト内に作成され、カーネルはそのプロジェクト内のファイルによって使用されているブロックの数を追跡するだけです。
349345
ファイルが作成されて削除されても、開いているファイルディスクリプタがあれば、スペースを消費し続けます。
350346
クォータトラッキングはそのスペースを正確に記録しますが、ディレクトリスキャンは削除されたファイルが使用するストレージを見落としてしまいます。
351347

@@ -354,7 +350,7 @@ Kubernetesが使用しないようにする必要があります。
354350
* kubelet設定で、`LocalocalStorpactionCapactionIsolationFSQuotaMonitoring=true`[フィーチャーゲート](/ja/docs/reference/command-line-tools-reference/feature-gate/)を有効にします。
355351

356352
* ルートファイルシステム(またはオプションのランタイムファイルシステム))がプロジェクトクォータを有効にしていることを確認してください。
357-
すべてのXFSファイルシステムはプロジェクトクォータをサポートしています。
353+
すべてのXFSファイルシステムはプロジェクトクォータをサポートしています。
358354
ext4ファイルシステムでは、ファイルシステムがマウントされていない間は、プロジェクトクォータ追跡機能を有効にする必要があります。
359355
```bash
360356
# ext4の場合、/dev/block-deviceがマウントされていません

content/ja/docs/concepts/overview/what-is-kubernetes.md

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -57,7 +57,7 @@ Kubernetesの名称は、ギリシャ語に由来し、操舵手やパイロッ
5757
Kubernetesは以下を提供します。
5858

5959
* **サービスディスカバリーと負荷分散**
60-
Kubernetesは、DNS名または独自のIPアドレスを使ってコンテナを公開することができます。コンテナへのトラフィックが多い場合は、Kubernetesは負荷分散し、ネットワークトラフィックを振り分けることができるたため、デプロイが安定します。
60+
Kubernetesは、DNS名または独自のIPアドレスを使ってコンテナを公開することができます。コンテナへのトラフィックが多い場合は、Kubernetesは負荷分散し、ネットワークトラフィックを振り分けることができるため、デプロイが安定します。
6161
* **ストレージ オーケストレーション**
6262
Kubernetesは、ローカルストレージやパブリッククラウドプロバイダーなど、選択したストレージシステムを自動でマウントすることができます。
6363
* **自動化されたロールアウトとロールバック**

content/ja/docs/concepts/services-networking/endpoint-slices.md

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -20,7 +20,7 @@ Serviceのすべてのネットワークエンドポイントが単一のEndpoin
2020

2121
## EndpointSliceリソース {#endpointslice-resource}
2222

23-
Kubernetes内ではEndpointSliceにはネットワークエンドポイントの集合へのリファレンスが含まれます。EndpointSliceコントローラーは、{{< glossary_tooltip text="セレクター" term_id="selector" >}}が指定されると、Kubernetes Serviceに対するEndpointSliceを自動的に作成します。これらのEndpointSliceにはServiceセレクターに一致する任意のPodへのリファレクンスが含まれます。EndpointSliceはネットワークエンドポイントをユニークなServiceとPortの組み合わせでグループ化します。EndpointSliceオブジェクトの名前は有効な[DNSサブドメイン名](/ja/docs/concepts/overview/working-with-objects/names#dns-subdomain-names)である必要があります。
23+
Kubernetes内ではEndpointSliceにはネットワークエンドポイントの集合へのリファレンスが含まれます。EndpointSliceコントローラーは、{{< glossary_tooltip text="セレクター" term_id="selector" >}}が指定されると、Kubernetes Serviceに対するEndpointSliceを自動的に作成します。これらのEndpointSliceにはServiceセレクターに一致する任意のPodへのリファレンスが含まれます。EndpointSliceはネットワークエンドポイントをユニークなServiceとPortの組み合わせでグループ化します。EndpointSliceオブジェクトの名前は有効な[DNSサブドメイン名](/ja/docs/concepts/overview/working-with-objects/names#dns-subdomain-names)である必要があります。
2424

2525
一例として、以下に`example`というKubernetes Serviceに対するサンプルのEndpointSliceリソースを示します。
2626

content/ja/docs/concepts/services-networking/ingress-controllers.md

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -37,7 +37,7 @@ Ingressリソースが動作するためには、クラスターでIngressコン
3737

3838
## 複数のIngressコントローラーの使用 {#using-multiple-ingress-controllers}
3939

40-
[Ingressコントローラーは、好きな数だけ](https://git.k8s.io/ingress-nginx/docs/user-guide/multiple-ingress.md#multiple-ingress-controllers))クラスターにデプロイすることができます。Ingressを作成する際には、クラスター内に複数のIngressコントローラーが存在する場合にどのIngressコントローラーを使用するかを示すために適切な[`ingress.class`](https://git.k8s.io/ingress-gce/docs/faq/README.md#how-do-i-run-multiple-ingress-controllers-in-the-same-cluster)のアノテーションを指定します。
40+
[Ingressコントローラーは、好きな数だけ](https://git.k8s.io/ingress-nginx/docs/user-guide/multiple-ingress.md#multiple-ingress-controllers)クラスターにデプロイすることができます。Ingressを作成する際には、クラスター内に複数のIngressコントローラーが存在する場合にどのIngressコントローラーを使用するかを示すために適切な[`ingress.class`](https://git.k8s.io/ingress-gce/docs/faq/README.md#how-do-i-run-multiple-ingress-controllers-in-the-same-cluster)のアノテーションを指定します。
4141

4242
クラスを定義しない場合、クラウドプロバイダーはデフォルトのIngressコントローラーを使用する場合があります。
4343

0 commit comments

Comments
 (0)