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Commit bbe4711

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content/ja/docs/concepts/architecture/garbage-collection.md

Lines changed: 14 additions & 14 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -18,7 +18,7 @@ weight: 50
1818
* オンプレミスでクラスターがクラウドコントローラーマネージャーと同様のアドオンを使用する場合
1919
* [Node Leaseオブジェクト](/ja/docs/concepts/architecture/nodes/#heartbeats)
2020

21-
## オーナーとdependent {#owners-dependents}
21+
## オーナーの依存関係 {#owners-dependents}
2222

2323
Kubernetesの多くのオブジェクトは、[*owner reference*](/docs/concepts/overview/working-with-objects/owners-dependents/)を介して相互にリンクしています。
2424
owner referenceは、どのオブジェクトが他のオブジェクトに依存しているかをコントロールプレーンに通知します。
@@ -33,22 +33,22 @@ owner referenceは、Kubernetesのさまざまな部分が制御していない
3333

3434
{{< note >}}
3535
namespace間のowner referenceは、設計上許可されていません。
36-
namespaceのdependentは、クラスタースコープまたはnamespaceのオーナーを指定できます。
37-
namespaceのオーナーは、dependentと同じnamespaceに**存在する必要があります**
38-
そうでない場合、owner referenceは不在として扱われ、すべてのオーナーが不在であることが確認されると、dependentは削除される可能性があります
36+
namespaceの依存関係は、クラスタースコープまたはnamespaceのオーナーを指定できます。
37+
namespaceのオーナーは、依存関係と同じnamespaceに**存在する必要があります**
38+
そうでない場合、owner referenceは不在として扱われ、すべてのオーナーが不在であることが確認されると、依存関係は削除される可能性があります
3939

40-
クラスタースコープのdependentは、クラスタースコープのオーナーのみを指定できます。
41-
v1.20以降では、クラスタースコープのdependentがnamespaceを持つkindをオーナーとして指定している場合、それは解決できないowner referenceを持つものとして扱われ、ガベージコレクションを行うことはできません。
40+
クラスタースコープの依存関係は、クラスタースコープのオーナーのみを指定できます。
41+
v1.20以降では、クラスタースコープの依存関係がnamespaceを持つkindをオーナーとして指定している場合、それは解決できないowner referenceを持つものとして扱われ、ガベージコレクションを行うことはできません。
4242

43-
V1.20以降では、ガベージコレクタは無効な名前空間間の`ownerReference`、またはnamespaceのkindを参照する`ownerReference`をもつクラスター・スコープのdependentを検出した場合、無効なdependentの`OwnerRefInvalidNamespace``involvedObject`を理由とする警告イベントが報告されます。
43+
V1.20以降では、ガベージコレクタは無効な名前空間間の`ownerReference`、またはnamespaceのkindを参照する`ownerReference`をもつクラスター・スコープの依存関係を検出した場合、無効な依存関係の`OwnerRefInvalidNamespace``involvedObject`を理由とする警告イベントが報告されます。
4444
以下のコマンドを実行すると、そのようなイベントを確認できます。
4545
`kubectl get events -A --field-selector=reason=OwnerRefInvalidNamespace`
4646
{{< /note >}}
4747

4848
## カスケード削除 {#cascading-deletion}
4949

5050
Kubernetesは、ReplicaSetを削除したときに残されたPodなど、owner referenceがなくなったオブジェクトをチェックして削除します。
51-
オブジェクトを削除する場合、カスケード削除と呼ばれるプロセスで、Kubernetesがオブジェクトのdependentを自動的に削除するかどうかを制御できます
51+
オブジェクトを削除する場合、カスケード削除と呼ばれるプロセスで、Kubernetesがオブジェクトの依存関係を自動的に削除するかどうかを制御できます
5252
カスケード削除には、次の2つのタイプがあります。
5353

5454
* フォアグラウンドカスケード削除
@@ -65,11 +65,11 @@ Kubernetesは、ReplicaSetを削除したときに残されたPodなど、owner
6565
* Kubernetes APIサーバーは、`metadata.finalizers`フィールドを`foregroundDeletion`に設定します。
6666
* オブジェクトは、削除プロセスが完了するまで、KubernetesAPIを介して表示されたままになります。
6767

68-
オーナーオブジェクトが削除進行中の状態に入ると、コントローラーはdependentを削除します
69-
すべてのdependentオブジェクトを削除した後、コントローラーはオーナーオブジェクトを削除します。
68+
オーナーオブジェクトが削除進行中の状態に入ると、コントローラーは依存関係を削除します
69+
すべての依存関係オブジェクトを削除した後、コントローラーはオーナーオブジェクトを削除します。
7070
この時点で、オブジェクトはKubernetesAPIに表示されなくなります。
7171

72-
フォアグラウンドカスケード削除中に、オーナーの削除をブロックするdependentは`ownerReference.blockOwnerDeletion=true`フィールドを持つdependentのみです
72+
フォアグラウンドカスケード削除中に、オーナーの削除をブロックする依存関係は`ownerReference.blockOwnerDeletion=true`フィールドを持つ依存関係のみです
7373
詳細については、[フォアグラウンドカスケード削除の使用](/docs/tasks/administer-cluster/use-cascading-deletion/#use-foreground-cascading-deletion)を参照してください。
7474

7575
### バックグラウンドカスケード削除 {#background-deletion}
@@ -79,10 +79,10 @@ Kubernetesは、ReplicaSetを削除したときに残されたPodなど、owner
7979

8080
詳細については、[バックグラウンドカスケード削除の使用](/docs/tasks/administer-cluster/use-cascading-deletion/#use-background-cascading-deletion)を参照してください。
8181

82-
### Orphaned dependents
82+
### 孤立した依存関係
8383

84-
Kubernetesがオーナーオブジェクトを削除すると、残されたdependentは*orphan*オブジェクトと呼ばれます。
85-
デフォルトでは、Kubernetesはdependentオブジェクトを削除します。この動作をオーバーライドする方法については、[オーナーオブジェクトと孤立したdependentの削除](/docs/tasks/administer-cluster/use-cascading-deletion/#set-orphan-deletion-policy)を参照してください。
84+
Kubernetesがオーナーオブジェクトを削除すると、残された依存関係は*orphan*オブジェクトと呼ばれます。
85+
デフォルトでは、Kubernetesは依存関係オブジェクトを削除します。この動作をオーバーライドする方法については、[オーナーオブジェクトと孤立した依存関係の削除](/docs/tasks/administer-cluster/use-cascading-deletion/#set-orphan-deletion-policy)を参照してください。
8686

8787
## 未使用のコンテナとイメージのガベージコレクション {#containers-images}
8888

content/ja/docs/concepts/storage/persistent-volumes.md

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -124,7 +124,7 @@ Events: <none>
124124
1. ストレージアセットに関連するのデータを手動で適切にクリーンアップします。
125125
1. 関連するストレージアセットを手動で削除するか、同じストレージアセットを再利用したい場合、新しいストレージアセット定義と共にPersistentVolumeを作成します。
126126

127-
#### 削除
127+
#### 削除 {#delete}
128128

129129
`Delete`再クレームポリシーをサポートするボリュームプラグインの場合、削除するとPersistentVolumeオブジェクトがKubernetesから削除されるだけでなく、AWS EBS、GCE PD、Azure Disk、Cinderボリュームなどの外部インフラストラクチャーの関連ストレージアセットも削除されます。動的にプロビジョニングされたボリュームは、[StorageClassの再クレームポリシー](#reclaim-policy)を継承します。これはデフォルトで削除です。管理者は、ユーザーの需要に応じてStorageClassを構成する必要があります。そうでない場合、PVは作成後に編集またはパッチを適用する必要があります。[PersistentVolumeの再クレームポリシーの変更](/docs/tasks/administer-cluster/change-pv-reclaim-policy/)を参照してください。
130130

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