Skip to content

Commit c2247af

Browse files
committed
Merge remote-tracking branch 'origin/modify_ja_job_page' into modify_ja_job_page
2 parents ceba0de + fa87107 commit c2247af

File tree

1 file changed

+2
-2
lines changed
  • content/ja/docs/concepts/workloads/controllers

1 file changed

+2
-2
lines changed

content/ja/docs/concepts/workloads/controllers/job.md

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -335,8 +335,8 @@ Pod失敗ポリシーまたはPod失敗のバックオフポリシーのいず
335335
- `spec.podFailurePolicy.rules[*].containerName`を指定することで、ルールを特定のコンテナに制限することができます。指定しない場合、ルールはすべてのコンテナに適用されます。指定する場合は、Pod テンプレート内のコンテナ名または`initContainer`名のいずれかに一致する必要があります。
336336
- Pod失敗ポリシーが`spec.podFailurePolicy.rules[*].action`にマッチしたときに実行されるアクションを指定できます。指定可能な値は以下のとおりです。
337337
- `FailJob`: PodのJobを`Failed`としてマークし、実行中の Pod をすべて終了させる必要があることを示します。
338-
- `Ignore`: `.spec.backoffLimit`のカウンタは加算されず、代替のPodが作成すべきであることを示します。
339-
- `Count`: Podがデフォルトの方法で処理されるべきであることを示します。`.spec.backoffLimit`のカウンタが加算されます
338+
- `Ignore`: `.spec.backoffLimit`のカウンターは加算されず、代替のPodが作成すべきであることを示します。
339+
- `Count`: Podがデフォルトの方法で処理されるべきであることを示します。`.spec.backoffLimit`のカウンターが加算されます
340340

341341
{{< note >}}
342342
`PodFailurePolicy`を使用すると、Jobコントローラは`Failed`フェーズのPodのみにマッチします。削除タイムスタンプを持つPodで、終了フェーズ(`Failed`または`Succeeded`)にないものは、まだ終了中と見なされます。これは、終了中Podは終了フェーズに達するまで[追跡ファイナライザー](#job-tracking-with-finalizers)を保持することを意味します。Kubernetes 1.27以降、Kubeletは削除されたPodを終了フェーズに遷移させます(参照:[Podのフェーズ](/ja/docs/concepts/workloads/pods/pod-lifecycle/#pod-phase))。これにより、削除されたPodはJobコントローラーによってファイナライザーが削除されます。

0 commit comments

Comments
 (0)