diff --git a/README.ja.adoc b/README.ja.adoc new file mode 100644 index 0000000..4bf9054 --- /dev/null +++ b/README.ja.adoc @@ -0,0 +1,37 @@ +:role-author: lae +:role-name: proxmox +:role: {role-author}.{role-name} +:gh-name: {role-author}/ansible-role-{role-name} += {role} +:toc: +:toc-placement: preamble +ifdef::env-github[] +:tip-caption: :bulb: +:warning-caption: :warning: + +image:https://img.shields.io/badge/role-{role}-blue?style=for-the-badge[Ansible Galaxy Role,link=https://galaxy.ansible.com/{role-author}/{role-name}] +endif::[] + +Proxmox Virtual Environment (6、7、8板)の構築や設定管理を支えるプロジェクト。 + +このAnsibleロールを介してPVEの独立ノードやクラスター(3ノード以上)をDebian 10~12にデプロイや色んな設定管理をできます。 +まとめに、以下の設定や機能の管理は可能です: + +* PVEのロールベースアクセス制御設定(ロール、グループ、ユーザーアカウント、アクセス制御リスト) +* PVEのストレージ設定 +* ``datacenter.cfg``の中身 +* ProxmoxのWebインターフェースのSSL証明書 +* PVEパッケージ・リポジトリの設定(例:``pve-no-subscription``か``pve-enterprise``の選択) +* ウォッチドッグ・モジュール(IPMIまたはNMI)の設定と選択と伴うpve-ha-managerのコンフィグ +* ZFSモジュールのインストール、ZED通知メール設定 + +クラスタリングを有効にすると、下記も行うことができます。 + +* すべてのノードがrootユーザーとして他のクラスター内ノードにSSHできるようの設定 +* 新規PVEクラスターの初期化、または既存クラスターの途中管理 +* 新規ノードを生成しクラスターに追加 +* PVEクラスターのCeph構築 +* HA構成グループの生成や管理 + +WARNING: Proxmox本家のISOインストーラーで構築されたサーバーは非対応です。 +Debianベースを利用してください。