Skip to content

Commit 85e2d30

Browse files
committed
2 parents da5cad5 + e96f153 commit 85e2d30

File tree

3 files changed

+17
-5
lines changed

3 files changed

+17
-5
lines changed

src/site/ja/xdoc/configuration.xml

Lines changed: 3 additions & 3 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -375,21 +375,21 @@ SqlSessionFactory factory = sqlSessionFactoryBuilder.build(reader, environment,
375375
logImpl
376376
</td>
377377
<td>
378-
Specifies which logging implementation MyBatis should use. If this setting is not present logging implementation will be autodiscovered.
378+
MyBatis のログ出力に使用するロギング実装を指定します。未指定の場合は自動的検出されます。
379379
</td>
380380
<td>
381381
SLF4J | LOG4J | JDK_LOGGING | COMMONS_LOGGING | STDOUT_LOGGING | NO_LOGGING
382382
</td>
383383
<td>
384-
Not set
384+
未指定
385385
</td>
386386
</tr>
387387
<tr>
388388
<td>
389389
proxyFactory
390390
</td>
391391
<td>
392-
Specifies the proxy tool that MyBatis will use for creating lazy loading capable objects.
392+
Lazy Loading(遅延読み込み)に対応したオブジェクトを生成する際に使用するプロクシツールを指定します。
393393
</td>
394394
<td>
395395
CGLIB | JAVASSIST

src/site/ja/xdoc/index.xml

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -41,7 +41,7 @@
4141
</p>
4242
<p>
4343
このマニュアルのソースは xdoc 形式で、<a href="https://github.com/mybatis/mybatis-3/tree/master/src/site">プロジェクトの GitHub リポジトリ</a>で配布されています。<br />
44-
SVN からチェックアウトしたファイルを修正したら、<a href="https://github.com/mybatis/mybatis-3/issues">トラッカー</a>で新しいチケットを作成して変更箇所のパッチを添付してください。
44+
チェックアウトしたファイルを修正したら、<a href="https://github.com/mybatis/mybatis-3/issues">トラッカー</a>で新しいチケットを作成して変更箇所のパッチを添付してください。
4545
</p>
4646
<p>
4747
このドキュメントを読む必要のある人、つまりあなたこそが最高の著者なのです!

src/site/ja/xdoc/logging.xml

Lines changed: 13 additions & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -46,7 +46,19 @@
4646
</ul>
4747
<p>実際に使用されるのは、MyBatis 内部の Log Factory が検出した実装になります。MyBatis の Log Factory は上に挙げた順番でロギング実装を検索し、最初に見つけた実装を使用します。上記の実装が検出できなかった場合、ログは出力されません。
4848
</p>
49-
<p>アプリケーションサーバーでは、出荷時のクラスパスに Commons Logging が含まれていることがよくあります(Tomcat や WebSphere は良い例でしょう)。重要なのは、このような環境では MyBatis は Commons Logging を使用するということです。これはつまり、独自の Commons Logging 実装を使う WebSphere のような環境では、あなたが追加した Log4J の設定は無視されるということを意味しています。この現象が厄介なのは、MyBatis が Log4J の設定を無視しているように見えるということです(実は、このような環境では MyBatis が Commons Loggin を使用するため、Log4J の設定が無視されているのです)。クラスパスに Commons Logging を含む環境で動作するアプリケーションでも別のロギング実装を使用することができるように、次のメソッドが用意されています。
49+
<p>アプリケーションサーバーでは、出荷時のクラスパスに Commons Logging が含まれていることがよくあります(Tomcat や WebSphere は良い例でしょう)。重要なのは、このような環境では MyBatis は Commons Logging を使用するということです。これはつまり、独自の Commons Logging 実装を使う WebSphere のような環境では、あなたが追加した Log4J の設定は無視されるということを意味しています。この現象が厄介なのは、MyBatis が Log4J の設定を無視しているように見えるということです(実は、このような環境では MyBatis が Commons Loggin を使用するため、Log4J の設定が無視されているのです)。クラスパスに Commons Logging を含む環境で動作するアプリケーションでも、mybatis-config.xml に設定を追加することで別のロギング実装を使用することができます。
50+
</p>
51+
<source><![CDATA[<configuration>
52+
<settings>
53+
...
54+
<setting name="logImpl" value="LOG4J"/>
55+
...
56+
</settings>
57+
</configuration>]]>
58+
</source>
59+
<p>指定可能な値は SLF4J, LOG4J, JDK_LOGGING, COMMONS_LOGGING, STDOUT_LOGGING, NO_LOGGING ですが、<code>org.apache.ibatis.logging.Log</code> インターフェイスを実装し、コンストラクター引数として String を受け取る独自に実装したクラスの完全修飾クラス名を指定することもできます。
60+
</p>
61+
<p>下記のメソッドを呼び出すことでロギング実装を指定することも可能です。
5062
</p>
5163
<source><![CDATA[org.apache.ibatis.logging.LogFactory.useSlf4jLogging();
5264
org.apache.ibatis.logging.LogFactory.useLog4JLogging();

0 commit comments

Comments
 (0)