diff --git a/wiki/2017/create-uefi-app-with-edk2.md b/wiki/2017/create-uefi-app-with-edk2.md index ccda49d..9ba08e6 100644 --- a/wiki/2017/create-uefi-app-with-edk2.md +++ b/wiki/2017/create-uefi-app-with-edk2.md @@ -311,7 +311,7 @@ UEFI に詳しい人によると、分離された形式のほうが新しい形 ディスクのルートディレクトリとして振る舞うディレクトリを用意します。名前はなんでもいいですが、ここでは image とします。そして、自作の UEFI アプリを自動起動させるためには、/EFI/BOOT/BOOTX64.efi としてその UEFI アプリを配置する必要があります。具体的なコマンドを示します。 - $ make -p image/EFI/BOOT + $ mkdir -p image/EFI/BOOT $ cp Build/MyPkgX64/RELEASE_GCC5/X64/Hello.efi image/EFI/BOOT/BOOTX64.efi これで、QEMU に与えるディスク(として振る舞うディレクトリ)の準備ができました。次に OVMF_VARS.fd をコピーしておきます。なぜなら、UEFI の設定変更で書き換わってしまうからです。