From abdf52c1f7c79607b47ec79402467db113a668a8 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Taku SHIMOSAWA Date: Wed, 11 Jun 2025 13:51:33 +0900 Subject: [PATCH] Improve Japanese translation for labs This patch improves Japanese translation for some labs to be more coherent with the existing translation in the training course and easier to refer to the translated training course. Signed-off-by: Taku SHIMOSAWA --- docs/labs/ja_handling-errors.html | 4 ++-- docs/labs/ja_xss.html | 2 +- 2 files changed, 3 insertions(+), 3 deletions(-) diff --git a/docs/labs/ja_handling-errors.html b/docs/labs/ja_handling-errors.html index 6bf661d9..5e988a3a 100644 --- a/docs/labs/ja_handling-errors.html +++ b/docs/labs/ja_handling-errors.html @@ -24,12 +24,12 @@

ラボ演習 handling-errors

タスク

-例外ハンドリングの仕組みを活用して、下記のコードの堅牢性を高めましょう。 +例外処理の仕組みを活用して、下記のコードの堅牢性を高めましょう。

背景

-この演習では、リターンコードの仕組みから例外ハンドリングに移行することで、JavaScriptの関数の堅牢性をどのように高めるかを例示します。 +この演習では、リターンコードの仕組みから例外処理に移行することで、JavaScriptの関数の堅牢性をどのように高めるかを例示します。 一番の目標はエラーをより効果的に対処する方法を理解することで、これによりコードの可読性やメンテナンス性を高めることができます。

最初に、このコードは、起こりうるエラーを対処するために、リターンコードの仕組みを用いています。 diff --git a/docs/labs/ja_xss.html b/docs/labs/ja_xss.html index ed97781e..9002b454 100644 --- a/docs/labs/ja_xss.html +++ b/docs/labs/ja_xss.html @@ -29,7 +29,7 @@

タスク

背景

-この演習では、コースで述べたように(訳注: リンク先は英語版)、クロスサイトスクリプティング(XSS)攻撃に対する広範な対策となる仕組みを実装します。 +この演習では、コースで述べたように(訳注: リンク先は英語版、日本語版はコース内の「クロスサイト スクリプティング(XSS)への対策」参照)、クロスサイトスクリプティング(XSS)攻撃に対する広範な対策となる仕組みを実装します。 ここでは、「XSS対策の標準的な方法は、攻撃者のものである可能性があり、特に承認されていないすべての出力をエスケープすることです。(中略) ほとんどの場合、XSSに対する最善の解決策は、HTML出力を自動的にエスケープしてくれるフレームワークやライブラリーを選択することです。」と述べました。 すなわち、エスケープしないように指定しない限り、"<"のような文字を"&lt;"に変換するように、自動的にエスケープしてくれるシステムを用いるのがよいということです。 このようにして、特殊な文字が無害な形で出力されます。