Tsurugi 1.6.0 - Release Notes (ja) #169
akirakw
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1.6.0 リリースノート
概要
Tsurugi 1.6.0では、試験的機能としてユーザー認証とテーブル権限管理機能が新たに導入されました。
これまでTsurugiでは特定のコンポーネントに対する認証機能を部分的に導入していましたが、Tsurugi 1.6.0 ではこれを汎用的なユーザー認証とテーブル権限管理機能として大幅に拡張しました。
ユーザー認証ではユーザー/パスワードの認証方式をはじめとする複数の認証方式をサポートし、テーブル権限管理機能では
GRANT,REVOKE文による権限設定機能などを提供します。その他、本バージョンではいくつかの重要な不具合修正や安定性の向上を行っています。
前バージョンを利用するすべてのユーザーは本バージョンへのアップグレードを強く推奨します。
機能追加と改善
機能追加と改善 - Authentication & Authorization
GRANT,REVOKE文による権限設定機能に対応tsurugi.ini内authenticationセクションを編集して Tsurugi データベースを起動してください。tgctltgctlコマンドに対する認証オプションの追加、 資格情報ファイルを作成するtgctl credentialsサブコマンドの追加、各種サブコマンドの権限管理に対応しました。tgsqltgsqlに対する認証オプションの正式対応、REPLモード利用時のユーザー情報の表示などに対応tgdumptgdumpに対する認証オプションの対応機能追加と改善 - SQL
GRANT,REVOKE文に対応GRANT,REVOKE文の詳細については、以下のドキュメントを参照してください。機能追加と改善 - Transaction
tsurugi.ini内ccセクションの設定値index_restore_threadsによって変更可能です。デフォルト値は4です。マシンのCPUコア数が多い場合などではより大きな値を設定することで起動時間の短縮が期待できます。環境に応じて適切な値に変更してください。機能追加と改善 - Client
バグ修正
バグ修正 - SQL
バグ修正 - Endpoint
バグ修正 - Transaction
アップグレードについて
クライアント互換性リスト
Tsurugi 1.6.0 では 以下のクライアントに対応しています。
Tsurugi のアップグレードに併せて、必要に応じて各クライアントをアップグレードしてください。
トランザクションログのフォーマット変更
本バージョンではトランザクションログのフォーマットバージョンが Version 6 に変更されています。バージョン 1.5.0 で利用していたトランザクションログを利用してバージョン 1.6.0 を起動すると、トランザクションログのフォーマットバージョンが自動でアップデートされます。
これにより、バージョン 1.6.0 で起動したトランザクションログはバージョン 1.5.0 では利用できなくなります。また、バージョン 1.6.0 以降で作成したバックアップを バージョン 1.5.0 で復元することもできなくなりますのでご注意ください。
認証機能に関する非互換の変更
バージョン 1.6.0 では、認証機能に関する機能にいくつかの重要な変更が加えられました。
バージョン 1.5.0 以前の認証機能については特定コンポーネントとの連携に限定したものであり、それ単体としては公開機能ではありませんでしたが、非互換な変更が多く加えられたため、以下に主な変更点を示します。
TSURUGI_JWT_SECRET_KEYの廃止TSURUGI_JWT_SECRET_KEYは廃止されました。代わりにpem形式のkeyファイルを配置し、このファイルパスをharinoki.propertiesの設定項目tsurugi.jwt.private_key_fileで設定するよう変更になりました。tgsqlの--credentialsオプションで指定する資格情報ファイルのフォーマットが従来のJSON形式から、暗号化されたkeyファイル形式に変更されました。credentials.json->credentials.keytgctl credentialsコマンドから生成することができます。詳しくは、以下のドキュメントを参照してください。var/auth/resources/jetty-logging.propertiesによって変更できます。アップグレード手順
旧バージョンからのアップグレード手順については、以下のドキュメントを参照してください。
その他
本バージョンにおける変更内容の一覧は、以下のChangelogを参照してください。
本バージョンに対する既知の問題、および本バージョンにて修正された問題の補足情報については、以下のリンクを参照してください。
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