diff --git a/i18n/versioned_docs/ja-jp/docusaurus-plugin-content-docs/version-3.13/requirements.mdx b/i18n/versioned_docs/ja-jp/docusaurus-plugin-content-docs/version-3.13/requirements.mdx
index be7c05d8f..1a90e797e 100644
--- a/i18n/versioned_docs/ja-jp/docusaurus-plugin-content-docs/version-3.13/requirements.mdx
+++ b/i18n/versioned_docs/ja-jp/docusaurus-plugin-content-docs/version-3.13/requirements.mdx
@@ -448,6 +448,19 @@ ScalarDB が Cassandra にアクセスするために使用する Cassandra ロ
   </TabItem>
 </Tabs>
 
+## 必要なポート
+
+ScalarDB では、以下のポートにアクセスできる必要があります。これらは、必要に応じて設定可能なデフォルトのポート番号です:
+
+- **ScalarDB Cluster**
+  - 60053 (Administrative API / Transactional API / SQL API / ポーズ operation)
+  - 8080 (GraphQL)
+  - 9080 (メトリクス)
+- **ScalarDB Analytics**
+  - 11051 (カタログサービス)
+  - 11052 (メータリングサービス)
+  - Apache Spark が使用するポート番号は、Spark クラスターのデプロイ方法によって異なります。アクセス可能にする必要があるポートの詳細については、Spark サービスプロバイダーのドキュメントを参照してください。
+
 ## Kubernetes
 
 ScalarDB は、本番環境では Kubernetes プラットフォーム上の Pod として提供されます。ScalarDB は次のプラットフォームとツールをサポートしています。
diff --git a/i18n/versioned_docs/ja-jp/docusaurus-plugin-content-docs/version-3.13/scalar-manager/overview.mdx b/i18n/versioned_docs/ja-jp/docusaurus-plugin-content-docs/version-3.13/scalar-manager/overview.mdx
index 70bb4920f..8eb9f48cb 100644
--- a/i18n/versioned_docs/ja-jp/docusaurus-plugin-content-docs/version-3.13/scalar-manager/overview.mdx
+++ b/i18n/versioned_docs/ja-jp/docusaurus-plugin-content-docs/version-3.13/scalar-manager/overview.mdx
@@ -56,3 +56,7 @@ Scalar Manager には現在、認証機能が含まれており、デプロイ
 ### Grafana による統合認証
 
 Scalar Manager は現在、Grafana インスタンスとシステムのその他のコンポーネント間でシームレスな認証統合を提供しています。このシングルサインオン機能により、複数の認証プロセスが不要になり、ユーザーエクスペリエンスが向上し、認証情報管理のオーバーヘッドを軽減することでセキュリティが強化されます。
+
+## 必要なポート
+
+Scalar Manager では、ポート 13000 にアクセスできる必要があります。