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docs/i18n/ja-jp/docusaurus-plugin-content-docs/current/basic/assistant.md

Lines changed: 2 additions & 1 deletion
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@@ -74,7 +74,8 @@ app.use(assistant)
7474

7575
<span>リスナーに指定可能な引数の一覧は<a href="https://tools.slack.dev/bolt-python/api-docs/slack_bolt/kwargs_injection/args.html">モジュールドキュメント</a>を参考にしてください。</span>
7676

77-
ユーザーがチャンネルの横でアシスタンスレッドを開いた場合、そのチャンネルの情報はそのスレッドの `AssistantThreadContext` データとして保持され、 `get_thread_context` ユーティリティを使ってアクセスすることができます。Bolt がこのユーティリティを提供している理由は、後続のユーザーメッセージ投稿のイベントペイロードに最新のスレッドのコンテキスト情報は含まれないためです。そのため、アプリはコンテキスト情報が変更されたタイミングでそれを何らかの方法で保存し、後続のメッセージイベントのリスナーコードから参照できるようにする必要があります。
77+
78+
ユーザーがチャンネルの横でアシスタントスレッドを開いた場合、そのチャンネルの情報は、そのスレッドの `AssistantThreadContext` データとして保持され、 `get_thread_context` ユーティリティを使ってアクセスすることができます。Bolt がこのユーティリティを提供している理由は、後続のユーザーメッセージ投稿のイベントペイロードに最新のスレッドのコンテキスト情報は含まれないためです。そのため、アプリはコンテキスト情報が変更されたタイミングでそれを何らかの方法で保存し、後続のメッセージイベントのリスナーコードから参照できるようにする必要があります。
7879

7980
そのユーザーがチャンネルを切り替えた場合、`assistant_thread_context_changed` イベントがあなたのアプリに送信されます。(上記のコード例のように)組み込みの `Assistant` ミドルウェアをカスタム設定なしで利用している場合、この更新されたチャンネル情報は、自動的にこのアシスタントボットからの最初の返信のメッセージメタデータとして保存されます。これは、組み込みの仕組みを使う場合は、このコンテキスト情報を自前で用意したデータストアに保存する必要はないということです。この組み込みの仕組みの唯一の短所は、追加の Slack API 呼び出しによる処理時間のオーバーヘッドです。具体的には `get_thread_context` を実行したときに、この保存されたメッセージメタデータにアクセスするために `conversations.history` API が呼び出されます。
8081

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