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vimdoc-ja 20110504
1 parent af4a78d commit 35dae53

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+1192
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13 files changed

+1192
-41
lines changed

runtime/doc/cmdline.jax

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
1-
*cmdline.txt* For Vim バージョン 7.3. Last change: 2010 Nov 28
1+
*cmdline.txt* For Vim バージョン 7.3. Last change: 2011 Feb 10
22

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VIM REFERENCE MANUAL by Bram Moolenaar
@@ -745,7 +745,7 @@ Note: "#<n" 以外は、ユーザに打ち込まれた通りのファイル名
745745
*:<cword>* *:<cWORD>* *:<cfile>* *<cfile>*
746746
*:<sfile>* *<sfile>* *:<afile>* *<afile>*
747747
*:<abuf>* *<abuf>* *:<amatch>* *<amatch>*
748-
*E495* *E496* *E497* *E499* *E500*
748+
*<slnum>* *E495* *E496* *E497* *E499* *E500*
749749
Note: これらは文字通りに打ち込まれる、これらは特別なキーではない!
750750
<cword> カーソル下の word に置き換えられる (|star| と同様)
751751
<cWORD> カーソル下の WORD に置き換えられる (|WORD| を参照)

runtime/doc/digraph.jax

Lines changed: 1135 additions & 1 deletion
Large diffs are not rendered by default.

runtime/doc/editing.jax

Lines changed: 6 additions & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
1-
*editing.txt* For Vim バージョン 7.3. Last change: 2010 Dec 08
1+
*editing.txt* For Vim バージョン 7.3. Last change: 2011 Jan 27
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44
VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -986,6 +986,11 @@ Vimは別の場所で変更を受けたファイルを上書きしようとし
986986
バックアップファイルの生成に失敗すると、書き込みは行われない。それでも書き込み
987987
たいときにはコマンドに '!' を追加すること。
988988

989+
*write-permissions*
990+
新しいファイルを書き込むときは読み書きの権限が付きます。unix ではマスクの値は
991+
0666 に umask を適用させたものになります。Vim で開いたファイルに書き込むときは
992+
権限は維持されますが、s ビットはクリアされます。
993+
989994
*write-readonly*
990995
オプション 'cpoptions' の値にフラグ 'W' が含まれるときは、Vimは読み込み専用フ
991996
ァイルの上書きを拒否する。'W' が含まれないと、システムが許可すれば (ディレクト

runtime/doc/eval.jax

Lines changed: 11 additions & 10 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
1-
*eval.txt* For Vim バージョン 7.3. Last change: 2010 Dec 01
1+
*eval.txt* For Vim バージョン 7.3. Last change: 2011 Feb 11
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VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -940,7 +940,6 @@ number 数定数 *expr-number*
940940

941941
*float-pi* *float-e*
942942
コピー&ペーストしておくのに便利な値: >
943-
A few useful values to copy&paste: >
944943
:let pi = 3.14159265359
945944
:let e = 2.71828182846
946945
@@ -1241,7 +1240,8 @@ v:beval_text マウスポインタの下もしくは後ろにあるテキスト
12411240

12421241
*v:beval_winnr* *beval_winnr-variable*
12431242
v:beval_winnr マウスポインタがあるウィンドウの番号。オプション'balloonexpr'
1244-
を評価している最中のみ有効。
1243+
を評価している最中のみ有効。一番目のウィンドウの番号はゼロです
1244+
(他の場所でのウィンドウ番号と異なっています)。
12451245

12461246
*v:char* *char-variable*
12471247
v:char 'formatexpr'を評価しているときの引数。また、短縮入力
@@ -1494,8 +1494,9 @@ v:progname Vimを起動したときのプログラム名(パスは除かれる)
14941494
読出し専用。
14951495

14961496
*v:register* *register-variable*
1497-
v:register 最後のノーマルモードコマンドに指定されたレジスタの名前。レジス
1498-
タが指定されなかったときは空。|getreg()| |setreg()|
1497+
v:register 現在のノーマルモードコマンドに適用されるレジスタの名前。レジス
1498+
タが指定されなかったときはデフォルトレジスタになる。
1499+
|getreg()||setreg()| も参照。
14991500

15001501
*v:scrollstart* *scrollstart-variable*
15011502
v:scrollstart 画面のスクロールの原因となったスクリプトや関数を説明する
@@ -1878,7 +1879,7 @@ spellsuggest( {word} [, {max} [, {capital}]])
18781879
リスト スペリング補完
18791880
split( {expr} [, {pat} [, {keepempty}]])
18801881
リスト {expr}{pat}で区切ってリストを作る
1881-
sqrt( {expr} 浮動小数点数 {expr} の平方根
1882+
sqrt( {expr}) 浮動小数点数 {expr} の平方根
18821883
str2float( {expr}) 浮動小数点数 文字列を浮動小数点数に変換する
18831884
str2nr( {expr} [, {base}]) 数値 文字列を数値に変換する
18841885
strchars( {expr}) 数値 文字列{expr}の文字の数
@@ -1920,7 +1921,7 @@ tolower( {expr}) 文字列 文字列{expr}を小文字にする
19201921
toupper( {expr}) 文字列 文字列{expr}を大文字にする
19211922
tr( {src}, {fromstr}, {tostr}) 文字列 {src}中に現れる文字{fromstr}{tostr}
19221923
に変換する。
1923-
trunc( {expr} 浮動小数点数 浮動小数点数{expr}を切り詰める
1924+
trunc( {expr}) 浮動小数点数 浮動小数点数{expr}を切り詰める
19241925
type( {name}) 数値 変数{name}の型
19251926
undofile( {name}) 文字列 {name}に対するアンドゥファイルの名前
19261927
undotree() リスト アンドゥファイルツリー
@@ -6025,10 +6026,10 @@ vms VMSバージョン
60256026
vreplace コマンド|gR||gr|をサポート
60266027
wildignore オプション'wildignore'をサポート
60276028
wildmenu オプション'wildmenu'を指定してコンパイル
6028-
win16 Win16バージョン(Windows 3.1)
6029-
win32 Win32バージョン(Windows 95/98/ME/NT/2000/XP)
6029+
win16 Win16バージョン(MS-Windows 3.1)
6030+
win32 Win32バージョン(MS-Windows 95 以上の 32 or 64 ビット)
60306031
win32unix Win32バージョン。Unixファイルを使用 (Cygwin)
6031-
win64 Win64バージョン(Windows 64 bit)
6032+
win64 Win64バージョン(MS-Windows 64 bit)
60326033
win95 Win32バージョン。MS-Windows 95/98/ME用。
60336034
winaltkeys オプション'winaltkeys'を指定してコンパイル
60346035
windows 複数ウィンドウをサポート

runtime/doc/indent.jax

Lines changed: 2 additions & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
1-
*indent.txt* For Vim バージョン 7.3. Last change: 2010 Nov 27
1+
*indent.txt* For Vim バージョン 7.3. Last change: 2011 Jan 09
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VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -325,6 +325,7 @@ CTRL-TやCTRL-Dを使用してインデントを変更した後では、Vimは
325325
<
326326
+N 継続した行(次の行へと分割された行)を N でインデントする。
327327
(省略値 'shiftwidth')
328+
直前の行の末尾にバックスラッシュがあるときは二倍になる。
328329

329330
cino= cino=+10 >
330331
a = b + 9 * a = b + 9 *

runtime/doc/mbyte.jax

Lines changed: 7 additions & 3 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
1-
*mbyte.txt* For Vim バージョン 7.3. Last change: 2010 Jul 26
1+
*mbyte.txt* For Vim バージョン 7.3. Last change: 2011 Feb 01
22

33
VIM REFERENCE MANUAL by Bram Moolenaar et al.
44

@@ -275,7 +275,7 @@ Note: すべてのエンコーディングは0から128までの文字がASCII
275275
ならない(EBCDIC用にコンパイルした場合は除く)。
276276

277277
'encoding'に設定できる値: *encoding-values*
278-
1 latin1 8ビット文字 (ISO 8859-1)
278+
1 latin1 8ビット文字 (ISO 8859-1 及び cp1252)
279279
1 iso-8859-n ISO_8859 シリーズ (n = 2 to 15)
280280
1 koi8-r ロシア語
281281
1 koi8-u ウクライナ語
@@ -332,7 +332,11 @@ u ucs-4le リトルエンディアンのucs-4
332332
例: >
333333
:set encoding=8bit-cp1252
334334
:set encoding=2byte-cp932
335-
<
335+
336+
MS-Windows のコードページ 1252 は latin1 と良く似ています。実用的な理由から、
337+
二つは同じエンコーディングとして扱われ、latin1 と呼ばれます。0x80 - 0xA0 の文
338+
字を表示するかしないかは 'isprint' で設定できます。
339+
336340
いくつかの別名を使用できる。別名は上記の名前のどれかとして解釈される。
337341
完全ではないが一覧を示す:
338342

runtime/doc/message.jax

Lines changed: 5 additions & 3 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
1-
*message.txt* For Vim バージョン 7.3. Last change: 2010 Sep 14
1+
*message.txt* For Vim バージョン 7.3. Last change: 2011 Jan 30
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44
VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -474,8 +474,10 @@ Vim内部で何か不具合が起こり、NULLポインタが現れてしまっ
474474
*E339* >
475475
Pattern too long
476476
477-
int型が16ビットのシステム上でのみ起こる: コンパイルされた正規表現パターンの長
478-
さが65000文字以上である。もっと短いパターンを使ってみること。
477+
int型が16ビットのシステム上で起こる: コンパイルされた正規表現パターンの長さが
478+
65000文字以上である。もっと短いパターンを試してみてください。
479+
また、ルールのオフセットが利用可能な空間に収まらない場合にも起こります。もっと
480+
シンプルなパターンを試してみてください。
479481

480482
*E45* >
481483
'readonly' option is set (add ! to override)

runtime/doc/options.jax

Lines changed: 14 additions & 12 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
1-
*options.txt* For Vim バージョン 7.3. Last change: 2010 Dec 11
1+
*options.txt* For Vim バージョン 7.3. Last change: 2011 Feb 15
22

33

44
VIM REFERENCE MANUAL by Bram Moolenaar
@@ -393,6 +393,7 @@ Note: 将来、値にグローバルとローカルの区別のあるオプシ
393393
込まれることがないようにしている。
394394
{Vi にはない}
395395

396+
*option-window* *optwin*
396397
:bro[wse] se[t] *:set-browse* *:browse-set* *:opt* *:options*
397398
:opt[ions] 全てのオプションを表示したり設定するためのウィンドウを
398399
開く。
@@ -3144,15 +3145,14 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
31443145
{Vi にはない}
31453146
{Vi mが |+folding| 機能付きでコンパイルされたときのみ
31463147
有効}
3147-
折り畳みで閉じられ得る画面上の行数の最小値を設定する。手動で閉じられた
3148-
折り畳みにも適用される。
3149-
Note このオプションは表示されるものに対してしか効力がないので注意。コ
3150-
マンド "zc" を実行して閉じようとした折り畳みの行数が、オプション
3151-
'foldminlines' の値よりも小さくて開いたままに表示されても、再び "zc"
3152-
を使うと、それを含む折り畳みごと閉じられてしまうことがある。
3153-
(訳注: 1回目のコマンド "zc" で閉じられなかった折り畳みは、画面上では開
3154-
いていても内部では閉じられたと判断されるため、2回目のコマンドが今度は
3155-
その外側の広い折り畳みに効力を持ち、それを閉じてしまうため)
3148+
画面上の行数を設定する。設定された行数より大きな折り畳みだけが閉じた折
3149+
り畳みとして表示される。手動で閉じられた折り畳みにも適用される。初期設
3150+
定の 1 では、折り畳みが 2 行以上の場合のみ閉じることができる。ゼロに設
3151+
定することで 1 行だけの折り畳みを閉じることができる。
3152+
Note: このオプションは折り畳みの表示方法に関してのみ効果を持つ。例えば
3153+
"zc" で折り畳みを閉じて、その折り畳みが 'foldminlines' より小さいため
3154+
に開いた状態で表示されているとき、続けて "zc" を入力するとその外側の折
3155+
り畳みを閉じることになる。
31563156

31573157
*'foldnestmax'* *'fdn'*
31583158
'foldnestmax' 'fdn' 数値 (既定では 20)
@@ -4428,6 +4428,8 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
44284428
これは、値を知るべきでない人に知られないようにするためである。このこと
44294429
はまた、設定してしまうとユーザ自身も値を知ることができないということで
44304430
ある。タイプミスをしないよう注意!
4431+
スクリプトで "&key" を使うことで暗号化が有効になっているか確認でき
4432+
る。'key' がセットされている場合は "*****" (5個のスター) が返る。
44314433

44324434
*'keymap'* *'kmp'* *E544*
44334435
'keymap' 'kmp' 文字列 (既定では "")
@@ -6626,7 +6628,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
66266628
以外の最初の文字の場合が混在している。ただ、オンのときはカーソルが元い
66276629
た列を無視して先頭の「方に」移動するのは確か)
66286630

6629-
*'statusline'* *'stl'* *E540* *E541* *E542*
6631+
*'statusline'* *'stl'* *E540* *E542*
66306632
'statusline' 'stl' 文字列 (既定では空)
66316633
グローバルまたは
66326634
ウィンドウについてローカル |global-local|
@@ -6640,7 +6642,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
66406642
式は以下の通りである。
66416643
%-0{minwid}.{maxwid}{item}
66426644
{item} 以外の欄は指定しなくてもよい。パーセント記号そのものを表示する
6643-
には "%%" とする。80個までの項目を指定できる。
6645+
には "%%" とする。80個までの項目を指定できる。 *E541*
66446646

66456647
このオプションの先頭が "%!" である場合は式とみなされ、評価した結果がオ
66466648
プションの値となる。例: >

runtime/doc/quickfix.jax

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
1-
*quickfix.txt* For Vim バージョン 7.3. Last change: 2010 Oct 20
1+
*quickfix.txt* For Vim バージョン 7.3. Last change: 2011 Feb 01
22

33

44
VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -518,7 +518,7 @@ Vimにはパターンを検索する方法が2つある: 内部grepと外部grep
518518

519519
Note: 検索結果へのリンク一覧を開くには |:copen| (|:lgrep| なら |:lopen|) が使
520520
われる。|:silent| コマンドを使うことで grep の出力が画面いっぱいに表示されるの
521-
を防ぐことができる。|:grep| コマンドを |:grep!| 形式で使うと最初のマッチに自動
521+
を防ぐことができる。|:grep| コマンドを ":grep!" 形式で使うと最初のマッチに自動
522522
的にジャンプしなくなる。これらのコマンドを組み合わせて NewGrep コマンドを作る
523523
と次のようになる: >
524524

runtime/doc/syntax.jax

Lines changed: 3 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
1-
*syntax.txt* For Vim バージョン 7.3. Last change: 2010 Dec 08
1+
*syntax.txt* For Vim バージョン 7.3. Last change: 2011 Jan 22
22

33

44
VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -3153,10 +3153,11 @@ concealends *:syn-concealends*
31533153

31543154
cchar *:syn-cchar*
31553155

3156+
*E844*
31563157
"cchar" 引数はアイテムが Conceal 表示されたときに実際に画面に表示される文字を
31573158
定義します ("cchar" は conceal 引数が指定されたときのみ意味を持ちます)。
31583159
"cchar" が指定されていない場合はデフォルトの Conceal 文字として 'listchars'
3159-
プションが使われます。例: >
3160+
プションが使われます。Tab 文字のようなコントロール文字は使用できません。例: >
31603161
:syntax match Entity "&amp;" conceal cchar=&
31613162
ハイライトについては |hl-Conceal| を参照してください。
31623163

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