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Commit 4f85948

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vim74-kaoriya-win64-20131006
1 parent 5f72aed commit 4f85948

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68 files changed

+1276
-1245
lines changed

CHANGES_kaoriya.txt

Lines changed: 16 additions & 0 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,6 +1,22 @@
1+
=== 20131006�̕ύX�_ ===
2+
3+
* �x�[�X�R�[�h��7.4.051�ɍX�V���܂���
4+
* contrib�X�V
5+
* vimdoc-ja��(2013-10-03 b08183f)�ɍX�V���܂���
6+
* vimproc��(2013-10-06 44c6c04)�ɍX�V���܂���
7+
8+
=== 20130929�̕ύX�_ ===
9+
10+
* �x�[�X�R�[�h��7.4.041�ɍX�V���܂���
11+
* contrib�X�V
12+
* vimdoc-ja��(2013-09-11 58aed3e)�ɍX�V���܂���
13+
* vimproc��(2013-09-13 0b2bcae)�ɍX�V���܂���
14+
* LuaJIT��(2013-09-20 47df3ae)�ɍX�V���܂���
15+
116
=== 20130901�̕ύX�_ ===
217

318
* �x�[�X�R�[�h��7.4.016�ɍX�V���܂���
19+
* contrib�X�V
420
* vimdoc-ja��(2013-09-01 ef3f78b)�ɍX�V���܂���
521
* vimproc��(2013-08-31 9c65977)�ɍX�V���܂���
622
* LuaJIT��(2013-08-22 b33e96f)�ɍX�V���܂���

plugins/vimdoc-ja/doc/autocmd.jax

Lines changed: 41 additions & 40 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -6,7 +6,7 @@
66

77
自動コマンド *autocommand*
88

9-
基本的な説明については、ユーザマニュアルの |40.3| 章を参照。
9+
基本的な説明については、ユーザーマニュアルの |40.3| 章を参照。
1010

1111
1. はじめに |autocmd-intro|
1212
2. 自動コマンドの定義 |autocmd-define|
@@ -286,17 +286,17 @@ Vimは以下のイベントを認識する。イベント名が大文字か小
286286
|ShellCmdPost| シェルコマンドを実行した後
287287
|ShellFilterPost| シェルコマンドでフィルタをかけた後
288288

289-
|FuncUndefined| 呼び出そうとしたユーザ定義関数が定義されていなかったと
290-
289+
|FuncUndefined| 呼び出そうとしたユーザー定義関数が定義されていなかった
290+
とき
291291
|SpellFileMissing| スペリングファイルを使おうとしたが見つからなかったとき
292292
|SourcePre| Vimスクリプトを読み込む前
293293
|SourceCmd| Vimスクリプトを読み込む前 |Cmd-event|
294294

295295
|VimResized| Vimのウィンドウサイズが変わったとき
296296
|FocusGained| Vimが入力フォーカスを得たとき
297297
|FocusLost| Vimが入力フォーカスを失ったとき
298-
|CursorHold| ユーザが一定時間キーを押さなかったとき
299-
|CursorHoldI| 挿入モードでユーザが一定時間キーを押さなかったとき
298+
|CursorHold| ユーザーが一定時間キーを押さなかったとき
299+
|CursorHoldI| 挿入モードでユーザーが一定時間キーを押さなかったとき
300300
|CursorMoved| ノーマルモードでカーソルが移動したとき
301301
|CursorMovedI| 挿入モードでカーソルが移動したとき
302302

@@ -315,7 +315,7 @@ Vimは以下のイベントを認識する。イベント名が大文字か小
315315

316316
|ColorScheme| カラースキームを読み込んだ後
317317

318-
|RemoteReply| Vimサーバからの返答を受け取ったとき
318+
|RemoteReply| Vimサーバーからの返答を受け取ったとき
319319

320320
|QuickFixCmdPre| QuickFixコマンドを実行する前
321321
|QuickFixCmdPost| QuickFixコマンドを実行した後
@@ -495,10 +495,10 @@ CompleteDone 挿入モード補完が完了したとき。補完が実行さ
495495
も中止されても発行される。 |ins-completion|
496496

497497
*CursorHold*
498-
CursorHold 'updatetime' の時間の間、ユーザがキーを押さな
499-
かったとき。ユーザーが何かキーを押すまで、再び
500-
発生することはない (例えば、もしあなたがコーヒー
501-
を入れるためにVimの前を離れても、その間の
498+
CursorHold 'updatetime' の時間の間、ユーザーがキーを押さ
499+
なかったとき。ユーザーが何かキーを押すまで、
500+
び発生することはない (例えば、もしあなたがコー
501+
ヒーを入れるためにVimの前を離れても、その間の
502502
'updatetime' ミリ秒ごと発生することはない :-)。
503503
タグをプレビューするためには、
504504
|CursorHold-example| を参照。
@@ -528,7 +528,7 @@ CursorMoved ノーマルモードでカーソルが移動した後。カーソ
528528
先行入力があったりオペレータが実行待ちになって
529529
いる場合は発生しない。
530530
|match-parens|の例を参照。
531-
注意: このイベントは頻繁に発生するので、ユーザ
531+
注意: このイベントは頻繁に発生するので、ユーザー
532532
が予期しないことや時間のかかる処理は行わないこ
533533
と。
534534
*CursorMovedI*
@@ -651,7 +651,7 @@ FocusLost Vimが入力フォーカスを失ったとき。GUI版と、入力
651651
フォーカスを認識できるいくつかのコンソール版で
652652
のみ有効。
653653
*FuncUndefined*
654-
FuncUndefined ユーザ定義関数が使われたが、定義されていなかっ
654+
FuncUndefined ユーザー定義関数が使われたが、定義されていなかっ
655655
たとき。必要なときのみ関数を定義するのに便利で
656656
ある。パターンは関数名に対して照合される。
657657
<amatch><afile> の両方とも関数名に設定され
@@ -664,15 +664,15 @@ GUIEnter GUI の開始に成功し、ウィンドウを開いた後。
664664
:autocmd GUIEnter * winpos 100 50
665665
< *GUIFailed*
666666
GUIFailed GUIの開始に失敗した後。可能ならば、Vimはターミ
667-
ナル内で実行を継続する(Unix系のみ。Xサーバへ接
668-
続が失敗したとき)。ここでVimを終了させるには、
667+
ナル内で実行を継続する(Unix系のみ。Xサーバーへ
668+
接続が失敗したとき)。ここでVimを終了させるには、
669669
次のようにする: >
670670
:autocmd GUIFailed * qall
671671
< *InsertChange*
672672
InsertChange 挿入・置換モードで <Insert> をタイプしたとき。
673673
変数 |v:insertmode| が新しいモードを示す。
674-
カーソルを移動したりなどユーザが予期しないこと
675-
は行わないように注意
674+
カーソルを移動したりなどユーザーが予期しないこ
675+
とは行わないように注意
676676
*InsertCharPre*
677677
InsertCharPre 挿入モードで文字が入力されたとき、その文字が挿
678678
入される前。|v:char| 変数に入力された文字が
@@ -686,7 +686,7 @@ InsertCharPre 挿入モードで文字が入力されたとき、その文字
686686
*InsertEnter*
687687
InsertEnter 挿入モード・置換モード・仮想置換モードを開始す
688688
る直前。変数|v:insertmode|がモードを示す。
689-
ユーザが予期しないことは行わないように注意
689+
ユーザーが予期しないことは行わないように注意
690690
カーソルはコマンド実行後に復元される。復元され
691691
たくない場合は |v:char| に非空文字を設定する。
692692
*InsertLeave*
@@ -732,10 +732,10 @@ QuitPre `:quit`, `:wq`, `:qall` を使ったとき、カレント
732732
がカレントウィンドウだけだったときに、他の余分
733733
なウィンドウを閉じることができる。
734734
*RemoteReply*
735-
RemoteReply サーバとして働くVimからの応答を受け取ったとき
735+
RemoteReply サーバーとして働くVimからの応答を受け取ったとき
736736
|server2client()|。パターンは{serverid}に対し
737737
て照合される。
738-
<amatch> は応答が送られてきたサーバの
738+
<amatch> は応答が送られてきたサーバーの
739739
{serverid} になり、<afile> は応答の実際の内容
740740
になる。
741741
Note これに自動コマンドを定義したときも、応答
@@ -777,8 +777,8 @@ StdinReadPre 標準入力からバッファへ読み込む前。Vimを開始
777777
*SwapExists*
778778
SwapExists ファイルの編集を始めようとしてスワップファイル
779779
が存在することを検出したとき。この状況に対応す
780-
る方法を選択できるときだけユーザにどうするか問
781-
い合わせる
780+
る方法を選択できるときだけユーザーにどうするか
781+
問い合わせる
782782
変数|v:swapname|が見つかったスワップファイルの
783783
名前を保持する。<afile>は編集しようとしている
784784
ファイルである。|v:swapcommand|が開かれたファ
@@ -795,8 +795,8 @@ SwapExists ファイルの編集を始めようとしてスワップファイ
795795
'a' CTRL-Cを押したのと同様に強制終
796796
了する
797797
これが空文字列にセットされると、自動コマンド
798-
SwapExistsが存在しないときと同様にユーザに問い
799-
合わせをする
798+
SwapExistsが存在しないときと同様にユーザーに問
799+
い合わせをする
800800
注意: バッファを変更しようとしてはならない。そ
801801
うすると予測できない結果になる。
802802
*E812*
@@ -834,12 +834,12 @@ TextChanged ノーマルモードでカレントバッファのテキストが
834834
れるとき。
835835
未処理のキー入力がまだあるとき、またはオペレー
836836
ターを待機しているときは、発生しない。
837-
注意: このイベントは頻繁に発生するので、ユーザ
837+
注意: このイベントは頻繁に発生するので、ユーザー
838838
が予期しないことや時間のかかる処理は行わないこ
839839
と。
840840
*TextChangedI*
841-
TextChangedI インサートモードでカレントバッファのテキストが
842-
変更されたとき
841+
TextChangedI 挿入モードでカレントバッファのテキストが変更さ
842+
れたとき
843843
ポップアップメニューが表示されているときは発生
844844
しない。
845845
他は TextChanged と同じ。
@@ -848,7 +848,7 @@ User 自動的に実行されることはない。コマンド
848848
":doautocmd" によってのみ実行される
849849
自動コマンドのために使用される。
850850
*UserGettingBored*
851-
UserGettingBored ユーザが同じキーを 42 回押したとき。
851+
UserGettingBored ユーザーが同じキーを 42 回押したとき。
852852
ただの冗談! :-)
853853
*VimEnter*
854854
VimEnter ファイル .vimrc の読み込みを含む、全てのスター
@@ -899,9 +899,9 @@ WinLeave ウィンドウを離れる前。次に入るウィンドウで他の
899899
れる。
900900
1. パターンに '/' が含まれないとき: Vimはファイル名の後ろの部分からのみマッチ
901901
を調べる (ファイル名の前につくディレクトリパスは除く)。
902-
2. パターンに '/' が含まれるとき: Vimは短いファイル名 (ユーザが打ち込んだもの)
903-
と長いファイル名 (短いファイル名をフルパスに展開し、シンボリックリンクなら
904-
その実体を探したもの) との両方から一致を調べる。
902+
2. パターンに '/' が含まれるとき: Vimは短いファイル名 (ユーザーが打ち込んだも
903+
の) と長いファイル名 (短いファイル名をフルパスに展開し、シンボリックリンク
904+
ならその実体を探したもの) との両方から一致を調べる。
905905

906906
例: >
907907
:autocmd BufRead *.txt set et
@@ -1039,9 +1039,10 @@ Note: パスの途中だけにマッチさせ、ルートディレクトリに
10391039
れらを実行できるのは、全てのグループに対する自動コマンドを実行するときのみで
10401040
ある。
10411041

1042-
普通、自動コマンドを自動的に実行するときは、全てのグループに対する 自動コマンド
1043-
が使われる。グループが問題になってくるのは、":doautocmd" や ":doautoall" によっ
1044-
て自動コマンドを実行するときと、自動コマンドを定義したり削除するときである。
1042+
普通、自動コマンドを自動的に実行するときは、全てのグループに対する 自動コマン
1043+
ドが使われる。グループが問題になってくるのは、":doautocmd" や ":doautoall" に
1044+
よって自動コマンドを実行するときと、自動コマンドを定義したり削除するときであ
1045+
る。
10451046

10461047
グループ名には空白を除く全ての文字が使える。"end" というグループ名は予約語になっ
10471048
ている (大文字も)。
@@ -1198,7 +1199,7 @@ VimLeave によって実行された自動コマンドは、バッファの被
11981199
("ZZ" も可)。バッファが変更されたことにしたいなら、":set modified" とすること。
11991200

12001201
自動コマンドからノーマルモードのコマンドを実行したいときは、コマンド ":normal"
1201-
を使うこと。使うときは注意!ノーマルモードのコマンドが完結していないと、ユーザ
1202+
を使うこと。使うときは注意!ノーマルモードのコマンドが完結していないと、ユーザー
12021203
が文字を打ち込まないといけない (例えば、":normal m" の後にはマーク名を打ち込ま
12031204
ないといけない)。
12041205

@@ -1296,18 +1297,18 @@ time>" という行を入れる必要がある。Vimは <date time> (とその
12961297
コマンドラインから自動コマンドを入力すると、(<Tab>CTRL-D などで) イベント
12971298
とコマンド名が適切に補完される。
12981299

1299-
Vimはマッチする全ての自動コマンドをユーザの指定した順に実行する。ユーザが実行
1300-
させる最初の自動コマンドにはファイルパターンに "*" を使い、全てのファイルに適
1301-
用されるようにするとよい。これはつまり、あらゆる設定のための既定を好きなように
1302-
定義することができ、もしマッチする自動コマンドが別にあれば、そちらの方が設定
1303-
を上書きできるということである。しかしマッチする自動コマンドが他になければ、
1300+
Vimはマッチする全ての自動コマンドをユーザーの指定した順に実行する。ユーザーが
1301+
実行させる最初の自動コマンドにはファイルパターンに "*" を使い、全てのファイル
1302+
に適用されるようにするとよい。これはつまり、あらゆる設定のための既定を好きなよ
1303+
うに定義することができ、もしマッチする自動コマンドが別にあれば、そちらの方が設
1304+
定を上書きできるということである。しかしマッチする自動コマンドが他になければ、
13041305
少なくともあなたの設定した既定は回復される (もし自動コマンドがマッチした別の
13051306
ファイルから、マッチしなかったファイルに移っても)。 Note Unixのシェルと違い、
13061307
"*" は "." で始まるファイルにもマッチすることに注意。
13071308

13081309
*autocmd-searchpat*
13091310
自動コマンドは現在の検索パターンを変更しない。Vimは自動コマンドの実行前に現在
1310-
の検索パターンを保存し、自動コマンドが終了してから復元する。つまり 自動コマンド
1311+
の検索パターンを保存し、自動コマンドが終了してから復元する。つまり自動コマンド
13111312
はオプション 'hlsearch' で強調表示されている文字列に影響しないということである。
13121313
自動コマンド内でも、例えばコマンド "n" 等で、検索パターンは普通に使用できる。
13131314
もし自動コマンドの中で終了後に使う検索パターンを設定したいなら、":let @/ =" と

plugins/vimdoc-ja/doc/change.jax

Lines changed: 9 additions & 9 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -33,7 +33,7 @@
3333
[count] の最後の文字を削除する {訳注: 123<Del>と押すと
3434
3が消え12になる}。<Del> キーが思ったように動作しない
3535
ときは、|:fixdel| を参照。<EOL> の削除 (行の連結) につ
36-
いては、'whichwrap' を参照。 {Vi では <Del> が使えない}
36+
いては、'whichwrap' を参照。{Vi では <Del> が使えない}
3737

3838
*X* *dh*
3939
["x]X カーソルから前の [count] 文字を [レジスタ x に入れ] 削
@@ -85,7 +85,7 @@
8585

8686
コマンド "d{motion}" に関する例外: 移動が行単位でなく、移動の開始点と終了点が
8787
同じ行になく、移動の開始点の前と終了点の後に空白しかない場合には、削除は行単位
88-
となる。このときユーザは空白のみの行が残ると思うかもしれないが、共に削除され
88+
となる。このときユーザーは空白のみの行が残ると思うかもしれないが、共に削除され
8989
る。削除を文字単位に強制したい場合は |o_v| を使うこと。
9090

9191
オプション 'cpoptions' がフラグ 'E' を含んでいるときは、テキストの空の範囲を削
@@ -604,7 +604,7 @@ g& `:%s//~/&` と同義 (全ての行に対し、最後の検索パターン
604604
{Vi にはない}
605605

606606
[c] 置換前に毎回確認する。マッチしている文字列を (強調表示グループ
607-
|hl-IncSearch| で) 強調表示する。確認を求められたら、ユーザは以下のよ
607+
|hl-IncSearch| で) 強調表示する。確認を求められたら、ユーザーは以下のよ
608608
うに応答する。 *:s_c*
609609
'y' そのマッチを置換する ("yes")
610610
'l' そのマッチを置換し、置換を終了する ("last")
@@ -814,8 +814,8 @@ NOTE: 以前のバージョンでは CTRL-V が特別に扱われていた。こ
814814

815815
例: >
816816
:s@\n@\="\r" . expand("$HOME") . "\r"@
817-
こうすると置換を行った行の下に、環境変数 $HOME の値を含む新しい行が挿入される。 >
818-
817+
こうすると置換を行った行の下に、環境変数 $HOME の値を含む新しい行が挿入される。
818+
>
819819
s/E/\="\<Char-0x20ac>"/g
820820
これは文字 'E' をユーロ記号で置換する。詳しくは |<Char->| を参照。
821821

@@ -1094,10 +1094,10 @@ Note 文字単位のコピーコマンドの後、コピーされたテキスト
10941094
{Vi にはない}
10951095

10961096
4. 名前付きレジスタ "a から "z または "A から "Z *quote_alpha* *quotea*
1097-
これらのレジスタが使われるのは、ユーザに指定されたときのみである。コピーや削除
1098-
の際にこれらのレジスタを小文字で指定すると、コピーや削除されたテキストが蓄えら
1099-
、元から入っていたテキストは消える。大文字で指定すると、元から入っていた内容
1100-
の後ろに新しいテキストを付け加える'cpoptions' にフラグ '>' が入っていると、
1097+
これらのレジスタが使われるのは、ユーザーに指定されたときのみである。コピーや削
1098+
除の際にこれらのレジスタを小文字で指定すると、コピーや削除されたテキストが蓄え
1099+
られ、元から入っていたテキストは消える。大文字で指定すると、元から入っていた内
1100+
容の後ろに新しいテキストを付け加える'cpoptions' にフラグ '>' が入っていると、
11011101
新しいテキストの前に改行が挿入される。
11021102

11031103
5. 読みとり専用レジスタ ": と ". と "% と "#

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