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Commit e0370c0

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vim74-kaoriya-win64-20150204
1 parent dd20128 commit e0370c0

40 files changed

+2064
-1353
lines changed

CHANGES_kaoriya.txt

Lines changed: 8 additions & 0 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,3 +1,11 @@
1+
=== 20150204�̕ύX�_ ===
2+
3+
* �x�[�X�R�[�h��7.4.618�ɍX�V���܂���
4+
* contrib �X�V
5+
* vimdoc-ja (2015-01-28 8abf34b)
6+
* vimproc (2015-01-27 04b45cd)
7+
* LuaJIT (2015-02-02 ca5bbdf)
8+
19
=== 20141012�̕ύX�_ ===
210

311
* �x�[�X�R�[�h��7.4.475�ɍX�V���܂���

plugins/vimdoc-ja/doc/editing.jax

Lines changed: 3 additions & 3 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1059,10 +1059,10 @@ MS-DOSとMS-Windowsでは、デバイスは名前から判断される:
10591059
5. 書き込みと終了 *write-quit*
10601060

10611061
*:q* *:quit*
1062-
:q[uit] カレントウィンドウを閉じる。最後のウィンドウで使うとを
1062+
:q[uit] カレントウィンドウを閉じる。最後のウィンドウで使うと
10631063
Vimを終了させる。変更点があってVimがカレントバッファを
1064-
放棄 |abandon| しようとしないときや、引数リスト内で末
1065-
尾にないファイルを編集しているときには失敗する
1064+
放棄 |abandon| しようとしないときや、引数リストの最後
1065+
のファイルが編集されていないときは失敗する
10661066
他のタブページが存在するとき、カレントタブページ内の最
10671067
後のウィンドウを閉じるとカレントタブページが閉じられる。
10681068
|tab-page|

plugins/vimdoc-ja/doc/eval.jax

Lines changed: 3 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1708,8 +1708,8 @@ count( {list}, {expr} [, {ic} [, {start}]])
17081708
数値 {list}中に{expr}が何個現れるか数える
17091709
cscope_connection( [{num} , {dbpath} [, {prepend}]])
17101710
数値 cscope接続の存在を判定する
1711-
cursor( {lnum}, {col} [, {coladd}])
1712-
数値 カーソルを{lnum}, {col}, {coladd}へ移動
1711+
cursor( {lnum}, {col} [, {off}])
1712+
数値 カーソルを{lnum}, {col}, {off}へ移動
17131713
cursor( {list}) 数値 カーソルを{list}の位置へ移動
17141714
deepcopy( {expr} [, {noref}]) 任意 {expr}の完全なコピーを作る
17151715
delete( {fname}) 数値 ファイル{fname}を消す
@@ -2564,6 +2564,7 @@ cursor({list})
25642564
{col}が0の場合は、カレント桁に留まる。
25652565
{curswant} が与えられた場合は、縦方向移動の優先的列番号として
25662566
使われる。指定がない場合は {col} が使われる。
2567+
25672568
'virtualedit' が有効のとき、{off}は文字の先頭からの画面上のオ
25682569
フセットを指定する。例えば、<Tab>の中の位置や最後の文字より後
25692570
などへも移動できる。

plugins/vimdoc-ja/doc/gui_w32.jax

Lines changed: 4 additions & 3 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
1-
*gui_w32.txt* For Vim バージョン 7.4. Last change: 2011 Jul 23
1+
*gui_w32.txt* For Vim バージョン 7.4. Last change: 2014 Dec 20
22

33

44
VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -456,9 +456,10 @@ Vimでは多くのMS Windows標準の機能をサポートしている。それ
456456
Vimのウィンドウに1つもしくは複数のファイルをドラッグ&ドロップすることができ、
457457
それらは普通に開かれる。|drag-n-drop|を参照。
458458

459-
*:simalt* *:si*
460-
:si[malt] {key} Alt と {key} の同時押しをシミュレートする。
459+
*:simalt* *:sim*
460+
:sim[alt] {key} Alt と {key} の同時押しをシミュレートする。
461461
{Vi にはない} {Win32バージョンだけの機能}
462+
Note: ":si" は "i" フラグ付きの ":s" になる。
462463

463464
通常、Vimでは使用可能なマッピングを増やすために、Alt-<Key>の全ての組み合わせを
464465
使うことができる。これはメニューにアクセスするためのAltキーの標準的な使い方と

plugins/vimdoc-ja/doc/indent.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
1-
*indent.txt* For Vim バージョン 7.4. Last change: 2014 Apr 23
1+
*indent.txt* For Vim バージョン 7.4. Last change: 2014 Dec 06
22

33

44
VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar

plugins/vimdoc-ja/doc/index.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1518,7 +1518,7 @@ You found it, Arthur! *holy-grail*
15181518
バッファを開く
15191519
|:sbrewind| :sbr[ewind] ウィンドウを分割してバッファリストの最初の
15201520
バッファを開く
1521-
|:scriptnames| :scrip[tnames] 実行済みVimスクリプトの名前を一覧表示する
1521+
|:scriptnames| :scr[iptnames] 実行済みVimスクリプトの名前を一覧表示する
15221522
|:scriptencoding| :scripte[ncoding] Vimスクリプトが使用しているエンコー
15231523
ディングを指定する
15241524
|:scscope| :scs[cope] ウィンドウを分割してcscopeコマンドを実行する

plugins/vimdoc-ja/doc/intro.jax

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
1-
*intro.txt* For Vim バージョン 7.4. Last change: 2014 May 24
1+
*intro.txt* For Vim バージョン 7.4. Last change: 2015 Jan 20
22

33

44
VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -138,7 +138,7 @@ http://www.vim.org/maillist.php
138138

139139
バグレポート: *bugs* *bug-reports* *bugreport.vim*
140140

141-
バグレポートは Vim 開発陣 <vim_dev@vim.org> に送ってください。
141+
バグレポートは Vim 開発陣 <vim-dev@vim.org> に送ってください。
142142
これはメーリングリストです。最初にメンバーになる必要があります。たくさんの人が
143143
そのメッセージを見ます。それが不都合な場合は (例えばセキュリティ関係)、
144144
<[email protected]> に送ってください。そのメッセージは Vim のメンテナ (Bram) だけに

plugins/vimdoc-ja/doc/options.jax

Lines changed: 16 additions & 16 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -771,8 +771,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
771771
を削除するとき、ウィンドウを開閉するときに毎回作業ディレクトリが変更さ
772772
れる。開かれた/選択されたファイルを含んでいるディレクトリがカレント
773773
ディレクトリになる。
774-
このオプションはSun ONE Studio 4 Enterprise Editionとともにリリースさ
775-
れたVimとの後方互換性のために提供されている。
776774
Note: このオプションがオンになっていると動かないプラグインがある。
777775

778776
*'arabic'* *'arab'* *'noarabic'* *'noarab'*
@@ -838,7 +836,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
838836

839837
*'autoread'* *'ar'* *'noautoread'* *'noar'*
840838
'autoread' 'ar' 切替 (既定ではオフ)
841-
グローバルまたはバッファについてローカル |global-local|
839+
グローバル/バッファについてローカル |global-local|
842840
{Vi にはない}
843841
ファイルがVimの内部では変更されてないが、Vimの外部で変更されたことが判
844842
明したとき、自動的に読み直す。ファイルが削除されたときにはこのようには
@@ -964,7 +962,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
964962

965963
*'backupcopy'* *'bkc'*
966964
'backupcopy' 'bkc' 文字列 (UnixでのViの既定値: "yes"、それ以外: "auto")
967-
グローバル
965+
グローバル/バッファについてローカル |global-local|
968966
{Vi にはない}
969967
ファイルの書き込みをしてバックアップが作られるとき、その方法をこのオプ
970968
ションで指定する。このオプションはコンマで区切られた単語のリストである。
@@ -2274,8 +2272,8 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
22742272

22752273

22762274
*'cryptmethod'* *'cm'*
2277-
'cryptmethod' 文字列 (既定では "zip")
2278-
グローバルまたはバッファについてローカル |global-local|
2275+
'cryptmethod' 'cm' 文字列 (既定では "zip")
2276+
グローバル/バッファについてローカル |global-local|
22792277
{Vi にはない}
22802278
バッファをファイルに保存するときに使用される暗号化メソッドを設定する:
22812279
*pkzip*
@@ -2808,12 +2806,12 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
28082806
{Vi にはない}
28092807
オンのときは、<Esc> で始まるファンクションキーも挿入モードで認識される
28102808
ようになる。オフのときは、<Esc> で始まるカーソルキーとファンクション
2811-
キーは、挿入モードで使うことができない。オンにすることの利点は<Esc>
2812-
を一回打ち込むだけですぐに認識され、1秒ほど待つ必要がないことだ。この
2813-
オプションをオフにしなくても、オプション 'timeoutlen''ttimeoutlen'
2814-
を変更してみるとよい。 Note 'esckeys' がオフのときでも、どのキーをマッ
2815-
ピングすることもできるが、そのままではカーソルキーは使用できないことに
2816-
注意
2809+
キーは、挿入モードで使うことができない。こうすることの利点は<Esc>
2810+
一回打ち込むだけですぐに認識され、1秒ほど待つ必要がないことだ。このオ
2811+
プションをオフにしなくても、オプション 'timeoutlen''ttimeoutlen'
2812+
を変更してみるとよい。 Note 'esckeys' がオフのときでも、どのキーを
2813+
マッピングすることもできるが、そのままではカーソルキーは使用できないこ
2814+
とに注意
28172815
NOTE: このオプションは 'compatible' がオンのときはViの既定値に、オフの
28182816
ときはVimの既定値に設定されるので注意。
28192817

@@ -4625,7 +4623,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
46254623
*'keywordprg'* *'kp'*
46264624
'keywordprg' 'kp' 文字列 (既定では "man" または "man -s", DOSでは:
46274625
":help", OS/2では: "view /", VMSでは: "help")
4628-
グローバルまたはバッファについてローカル|global-local|
4626+
グローバル/バッファについてローカル |global-local|
46294627
{Vi にはない}
46304628
コマンド |K| に使われるプログラム。環境変数は展開される |:set_env|
46314629
Vim の内部ヘルプを開くコマンドは ":help" である(以前はこのオプションの
@@ -4795,7 +4793,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
47954793

47964794
*'lispwords'* *'lw'*
47974795
'lispwords' 'lw' 文字列 (既定値はとても長い)
4798-
グローバル/バッファについてローカル |global-local|
4796+
グローバルバッファについてローカル |global-local|
47994797
{Vi にはない}
48004798
{Vimが |+lispindent| 機能付きでコンパイルされたときの
48014799
み有効}
@@ -6927,8 +6925,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
69276925

69286926
*'statusline'* *'stl'* *E540* *E542*
69296927
'statusline' 'stl' 文字列 (既定では空)
6930-
グローバルまたは
6931-
ウィンドウについてローカル |global-local|
6928+
グローバル/ウィンドウについてローカル |global-local|
69326929
{Vi にはない}
69336930
{Vimが |+statusline| 機能付きでコンパイルされたときの
69346931
み有効}
@@ -7892,6 +7889,9 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
78927889
無効にするには次のようにする。 >
78937890
setlocal ul=-1
78947891
< これは 1 回の変更でもメモリを使い果たしそうなときに役立つ。
7892+
7893+
グローバルな値が使われる場合、ローカルな値が -123456 に設定される。
7894+
78957895
|clear-undo| も参照。
78967896

78977897
*'undoreload'* *'ur'*

plugins/vimdoc-ja/doc/repeat.jax

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -228,8 +228,8 @@ Vimスクリプトの書き方はユーザーマニュアルの41章|usr_41.txt|
228228
のコマンドは無視される。
229229
{Vi にはない}
230230

231-
*:scrip* *:scriptnames*
232-
:scrip[tnames] 読み込まれているスクリプトを読み込まれた順番どおりに
231+
*:scr* *:scriptnames*
232+
:scr[iptnames] 読み込まれているスクリプトを読み込まれた順番どおりに
233233
全て表示する。数字はスクリプトのID(識別子)|<SID>|に使
234234
われている。
235235
{Vi にはない} {|+eval|付きでコンパイルしないと使えない}

plugins/vimdoc-ja/doc/term.jax

Lines changed: 3 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -243,7 +243,8 @@ termcap コードに対応するオプションを設定することによって
243243
t_cl 画面をクリア *t_cl* *'t_cl'*
244244
t_cm カーソル移動 (必須!) *E437* *t_cm* *'t_cm'*
245245
t_Co 色数 *t_Co* *'t_Co'*
246-
t_CS 空でなければカーソルをスクロール範囲に相対的に *t_CS* *'t_CS'*
246+
*t_CS* *'t_CS'*
247+
t_CS 空でなければスクロール範囲に対する相対アドレスでカーソルを移動
247248
t_cs スクロール範囲を定義 *t_cs* *'t_cs'*
248249
t_CV 縦スクロール範囲を定義 *t_CV* *'t_CV'*
249250
t_da 空でない場合は上の行からスクロールダウンする *t_da* *'t_da'*
@@ -260,7 +261,7 @@ termcap コードに対応するオプションを設定することによって
260261
t_mr 反転モード *t_mr* *'t_mr'*
261262
*t_ms* *'t_ms'*
262263
t_ms 空でない場合は強調・反転モードでカーソルを移動できる
263-
t_nd non destructive space character *t_nd* *'t_nd'*
264+
t_nd 非破壊スペース{訳注: カーソルを1文字分右に移動} *t_nd* *'t_nd'*
264265
t_op 元の色のペアに戻す *t_op* *'t_op'*
265266
t_RI カーソルを指定数右へ移動 *t_RI* *'t_RI'*
266267
t_Sb 背景色を設定 *t_Sb* *'t_Sb'*

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