@@ -771,8 +771,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
771771 を削除するとき、ウィンドウを開閉するときに毎回作業ディレクトリが変更さ
772772 れる。開かれた/選択されたファイルを含んでいるディレクトリがカレント
773773 ディレクトリになる。
774- このオプションはSun ONE Studio 4 Enterprise Editionとともにリリースさ
775- れたVimとの後方互換性のために提供されている。
776774 Note: このオプションがオンになっていると動かないプラグインがある。
777775
778776 *'arabic'* *'arab'* *'noarabic'* *'noarab'*
@@ -838,7 +836,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
838836
839837 *'autoread'* *'ar'* *'noautoread'* *'noar'*
840838'autoread' 'ar' 切替 (既定ではオフ)
841- グローバルまたはバッファについてローカル | global-local |
839+ グローバル/バッファについてローカル | global-local |
842840 {Vi にはない}
843841 ファイルがVimの内部では変更されてないが、Vimの外部で変更されたことが判
844842 明したとき、自動的に読み直す。ファイルが削除されたときにはこのようには
@@ -964,7 +962,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
964962
965963 *'backupcopy'* *'bkc'*
966964'backupcopy' 'bkc' 文字列 (UnixでのViの既定値: "yes"、それ以外: "auto")
967- グローバル
965+ グローバル/バッファについてローカル | global-local |
968966 {Vi にはない}
969967 ファイルの書き込みをしてバックアップが作られるとき、その方法をこのオプ
970968 ションで指定する。このオプションはコンマで区切られた単語のリストである。
@@ -2274,8 +2272,8 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
22742272
22752273
22762274 *'cryptmethod'* *'cm'*
2277- 'cryptmethod' 文字列 (既定では "zip")
2278- グローバルまたはバッファについてローカル | global-local |
2275+ 'cryptmethod' 'cm' 文字列 (既定では "zip")
2276+ グローバル/バッファについてローカル | global-local |
22792277 {Vi にはない}
22802278 バッファをファイルに保存するときに使用される暗号化メソッドを設定する:
22812279 *pkzip*
@@ -2808,12 +2806,12 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
28082806 {Vi にはない}
28092807 オンのときは、<Esc> で始まるファンクションキーも挿入モードで認識される
28102808 ようになる。オフのときは、<Esc> で始まるカーソルキーとファンクション
2811- キーは、挿入モードで使うことができない。オンにすることの利点は 、<Esc>
2812- を一回打ち込むだけですぐに認識され 、1秒ほど待つ必要がないことだ。この
2813- オプションをオフにしなくても 、オプション 'timeoutlen' と 'ttimeoutlen'
2814- を変更してみるとよい。 Note 'esckeys' がオフのときでも、どのキーをマッ
2815- ピングすることもできるが、そのままではカーソルキーは使用できないことに
2816- 注意 。
2809+ キーは、挿入モードで使うことができない。こうすることの利点は 、<Esc> を
2810+ 一回打ち込むだけですぐに認識され 、1秒ほど待つ必要がないことだ。このオ
2811+ プションをオフにしなくても 、オプション 'timeoutlen' と 'ttimeoutlen'
2812+ を変更してみるとよい。 Note 'esckeys' がオフのときでも、どのキーを
2813+ マッピングすることもできるが、そのままではカーソルキーは使用できないこ
2814+ とに注意 。
28172815 NOTE: このオプションは 'compatible' がオンのときはViの既定値に、オフの
28182816 ときはVimの既定値に設定されるので注意。
28192817
@@ -4625,7 +4623,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
46254623 *'keywordprg'* *'kp'*
46264624'keywordprg' 'kp' 文字列 (既定では "man" または "man -s", DOSでは:
46274625 ":help", OS/2では: "view /", VMSでは: "help")
4628- グローバルまたはバッファについてローカル | global-local |
4626+ グローバル/バッファについてローカル | global-local |
46294627 {Vi にはない}
46304628 コマンド | K | に使われるプログラム。環境変数は展開される | :set_env | 。
46314629 Vim の内部ヘルプを開くコマンドは ":help" である(以前はこのオプションの
@@ -4795,7 +4793,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
47954793
47964794 *'lispwords'* *'lw'*
47974795'lispwords' 'lw' 文字列 (既定値はとても長い)
4798- グローバル/ バッファについてローカル | global-local |
4796+ グローバル/ バッファについてローカル | global-local |
47994797 {Vi にはない}
48004798 {Vimが | +lispindent | 機能付きでコンパイルされたときの
48014799 み有効}
@@ -6927,8 +6925,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
69276925
69286926 *'statusline'* *'stl'* *E540* *E542*
69296927'statusline' 'stl' 文字列 (既定では空)
6930- グローバルまたは
6931- ウィンドウについてローカル | global-local |
6928+ グローバル/ウィンドウについてローカル | global-local |
69326929 {Vi にはない}
69336930 {Vimが | +statusline | 機能付きでコンパイルされたときの
69346931 み有効}
@@ -7892,6 +7889,9 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
78927889 無効にするには次のようにする。 >
78937890 setlocal ul=-1
78947891< これは 1 回の変更でもメモリを使い果たしそうなときに役立つ。
7892+
7893+ グローバルな値が使われる場合、ローカルな値が -123456 に設定される。
7894+
78957895 | clear-undo | も参照。
78967896
78977897 *'undoreload'* *'ur'*
0 commit comments