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content/ja/apm/_index.md

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@@ -2,7 +2,7 @@
22
title: Splunk APM
33
linkTitle: Splunk APM
44
description: Splunk APM は、クラウドネイティブ、マイクロサービスベースのアプリケーションのための NoSample™ Full-fidelity アプリケーションパフォーマンス監視およびトラブルシューティングソリューションです。
5-
weight: 2
5+
weight: 3
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alwaysopen: false
77

88
isCJKLanguage: true

content/ja/imt/_index.md

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@@ -2,7 +2,7 @@
22
title: Splunk IM
33
linkTitle: Splunk IM
44
description: オンプレミス、ハイブリッド、マルチクラウドのいずれにおいても、Splunk はリアルタイムの監視とトラブルシューティングを提供し、完全な可視化によってインフラのパフォーマンスを最大化することを支援します。
5-
weight: 1
5+
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66
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77
isCJKLanguage: true
88
---

content/ja/s4r/1-workshop-goals/_index.md

Lines changed: 10 additions & 10 deletions
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@@ -9,44 +9,44 @@ archetype: chapter
99

1010
#### イントロダクション
1111

12-
このワークショップの目的は、ある問題を体験し、Splunk Observability Cloud を使用してトラブルシューティングを行い、根本原因を特定することです。そのために、私たちは Kubernetes で動作する完全なマイクロサービスベースのアプリケーションを提供し、それが Splunk Observability Cloud に**メトリクス、トレース、ログ**を送信するように計装しました
12+
このワークショップのゴールは、ある問題を体験し、Splunk Observability Cloud を使用してトラブルシューティングを行い、根本原因を特定することです。これを実現するために、私たちは Kubernetes で動作する完全なマイクロサービスベースのアプリケーションを提供し、それが Splunk Observability Cloud に**メトリクス、トレース、ログ**を送信するように計装しています
1313

1414
#### 参加対象者は?
1515

16-
Splunk Observability をハンズオンの環境で理解したいと考えている方。このワークショップは、Splunk Observability にほとんど、または、まったく経験がない人向けに設計されています
16+
Splunk Observability をハンズオンの環境で理解したいと考えている方。このワークショップは、ほとんど、または、まったく Splunk Observability の経験がない人向けに設計されています
1717

1818
#### 必要なものは何ですか?
1919

20-
参加者本人と、パソコン、外部のウェブサイトにアクセスできるブラウザがあれば十分です。私たちはこれらのワークショップを対面、または、Zoom で実施しています。あなたのデバイスに Zoom クライアントがない場合でも、ウェブブラウザを通じてワークショップ環境にアクセスすることができます。
20+
皆様自身の参加と、パソコン、外部のウェブサイトにアクセスできるブラウザがあれば十分です。私たちはこれらのワークショップを対面、または、Zoom で実施しています。あなたのデバイスに Zoom クライアントがない場合でも、ウェブブラウザを通じてワークショップ環境にアクセスすることができます。
2121

2222
#### このワークショップで何がカバーされていますか?
2323

2424
この3時間のセッションでは、ハンズオンの環境で**ストリーミング分析****NoSample™ で完全忠実な**分散トレーシングを備えた唯一の可観測性プラットフォームである Splunk Observability の基本を学びます。
2525

2626
##### OpenTelemetry
2727

28-
**なぜ OpenTelemetry が必要なのか**そしてそれが可観測性にとってなぜ重要なのかについて簡単に紹介します
28+
**なぜ OpenTelemetry が必要なのか**そして、それが可観測性にとってなぜ重要なのかについて簡単に紹介します
2929

3030
##### Splunk Observability ユーザーインターフェースのツアー
3131

32-
Splunk Observability Cloud のさまざまなコンポーネントを渡り歩きながら、5つの主要なコンポーネント(**APM、RUM、Log Observer、Synthetics、Infrastructure**を容易に操作する方法を紹介します
32+
Splunk Observability Cloud のさまざまなコンポーネントを渡り歩きながら、5つの主要なコンポーネント(**APM、RUM、Log Observer、Synthetics、Infrastructure**を操作する方法を紹介します
3333

3434
##### リアルユーザーデータの生成
3535

36-
Online Boutique Website を使用してお買い物を楽しみます。ブラウザ、モバイル、タブレットを使用いただき、架空の通貨で買い物を行っていただきます。これを通じて、 **メトリクス(問題があるのか?)****トレース(問題はどこにあるのか?)****ログ(問題は何か?)** を送信します。
36+
オンラインブティックというウェブサイトを使用してお買い物を楽しみます。ブラウザ、モバイル、タブレットを使用し、架空の通貨で買い物を行っていただきます。これを通じて、 **メトリクス(問題があるのか?)****トレース(問題はどこにあるのか?)****ログ(問題は何か?)** を送信します。
3737

3838
##### Splunk Real User Monitoring (RUM)
3939

40-
すべての参加者のブラウザセッションから受信したテレメトリーによって提供されたリアルユーザーデータを調査します。目標は、パフォーマンスが悪かったブラウザ、モバイル、タブレットのセッションを見つけて、トラブルシューティングのプロセスを開始することです。
40+
すべての参加者のブラウザセッションから受信するテレメトリーデータに基づいて実際のユーザーのデータを調査します。ここでのゴールは、パフォーマンスが悪かったブラウザ、モバイル、タブレットのセッションを見つけて、トラブルシューティングのプロセスを開始することです。
4141

4242
##### Splunk Application Performance Monitoring (APM)
4343

44-
RUM トレース(フロントエンド)から APM トレース(バックエンド)へとジャンプすることで、**End to End の全体としての可視性**の力を理解します。すべてのサービスはテレメトリー(トレースとスパン)を送信しており、Splunk Observability Cloud はそれを視覚化、分析し、異常やエラーを検出するために使用できます
44+
RUM トレース(フロントエンド)から APM トレース(バックエンド)へとジャンプすることで、**End to End 全体を可視化する能力**を理解しましょう。すべてのサービスはテレメトリー(トレースとスパン)を送信しており、Splunk Observability Cloud はそれを可視化・分析し、異常やエラーを検出するために使用することができます
4545

4646
##### Splunk Log Observer (LO)
4747

48-
Related Content は、一つのコンポーネントから別のコンポーネントにジャンプすることを可能にする強力な機能です。この場合、私たちは APM トレースからログにジャンプし、関連するログにジャンプします
48+
Related Content の強力な機能を使うと、あるコンポーネントから別のコンポーネントにジャンプすることが可能になります。ここでは、私たちは APM トレースから、そのトレースに関連するログにジャンプします
4949

5050
##### Splunk Synthetics
5151

52-
私たちのアプリケーションを**24時間365日**で監視し、問題が発生したときに**アラート**を受け取ることができたら素晴らしいことではないでしょうか?これが Synthetics の役割です。私たちは、1分ごとに実行され、Online Boutique を通じた典型的なユーザージャーニーのパフォーマンスと可用性をチェックするシンプルなテストを示します
52+
私たちのアプリケーションを**24時間365日**で監視し、問題が発生したときに**アラート**を受け取ることができたら素晴らしいことではないでしょうか? これが Synthetics の役割です。オンラインブティックサイトでの典型的なユーザージャーニーのパフォーマンスと可用性を1分ごとにチェックするシンプルなテストをご紹介します

content/ja/s4r/10-wrap-up/key-takeaways.md

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
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@@ -7,7 +7,7 @@ weight: 1
77
ワークショップでは、Splunk Observability Cloud と OpenTelemetry シグナル(**メトリクス****トレース****ログ**)を組み合わせることで、平均検出時間(**MTTD**)の短縮、平均解決時間(**MTTR**)の短縮にどれほど寄与するかを見てきました。
88

99
* 主なユーザーインターフェースとそのコンポーネント、*ランディングページ、Infrastructure、APM、RUM、Synthetics、ダッシュボードページ* および *設定ページ*の理解を深めました。
10-
* 時間が許す場合、*インフラストラクチャ*の演習を行い、Kubernetes ナビゲーターで使用される*メトリクス*を見て、Kubernetes クラスターで見つかった関連するサービスを確認しました。
10+
* 時間の許す限り、*Infrastructure* の演習で Kubernetes ナビゲーターで使用される *メトリクス* を見て、Kubernetes クラスターで見つかった関連するサービスを確認しました。
1111

1212
![Kubernetes](../images/infra.png)
1313

content/ja/s4r/2-opentelemetry/_index.md

Lines changed: 7 additions & 7 deletions
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@@ -9,9 +9,9 @@ archetype: chapter
99

1010
## OpenTelemetry
1111

12-
クラウドコンピューティング、マイクロサービスアーキテクチャ、そしてますます複雑なビジネス要件の台頭により、可観測性へのニーズはこれまで以上に高まっています。可観測性とは、システムの内部状態をその出力を調べることで理解する能力のことです。ソフトウェアの文脈では、これは**メトリクス****トレース**、および**ログ**を含むテレメトリーデータを調べることでシステムの内部状態を理解する能力を意味します
12+
クラウドコンピューティングやマイクロサービスアーキテクチャ、更に、ますます複雑になりつつあるビジネス要件の台頭により、可観測性へのニーズはこれまで以上に高まっています。可観測性とは、システムの内部状態をその出力を調べることで理解する能力のことです。ソフトウェアの文脈では、**メトリクス****トレース**、および**ログ**を含むテレメトリーデータに基づいてシステムの内部状態を理解する能力を意味します
1313

14-
システムを観測可能にするためには、計装が必要です。つまり、コードはトレース、メトリクス、およびログを出力する必要があります。計装されたデータは次に**Splunk Observability Cloud** などの可観測性バックエンドに送信される必要があります。
14+
システムを観測可能にするためには、計装が必要です。つまり、コードはトレース、メトリクス、およびログを出力する必要があります。その上で、計装によって出力されたデータが**Splunk Observability Cloud** などの可観測性バックエンドに送信される必要があります。
1515

1616
| メトリクス | トレース | ログ |
1717
|:-------:|:------:|:----:|
@@ -22,16 +22,16 @@ OpenTelemetry は2つの重要な側面を持ちます。
2222
* プロプライエタリなデータ形式やツールに縛られることなく、自分が生成するデータを**自分のものとする**ことを可能にします。
2323
* **単一の** API と規約を学ぶことを可能にします
2424

25-
これら2つのことが組み合わさることで、チームや組織は今日の現代的なコンピューティングの世界で必要な柔軟性を得ることができます。
25+
この2つが組み合わさることで、チームや組織は今日の現代的なコンピューティングの世界で必要な柔軟性を得ることができます。
2626

27-
可観測性に取りかかるときに考慮すべきことはたくさんありますが、その中でも重要な質問は _可観測性ツールにデータをどのように取り込むのか?」_ というものです。OpenTelemetry の業界全体での採用により、これまで以上に簡単に、この質問に答えることができるようになっています。
27+
可観測性に取りかかるときに考慮すべきことはたくさんありますが、その中でも重要な質問は _どのようにして可観測性ツールにデータを取り込むのか?」_ というものです。OpenTelemetry の業界全体での採用により、これまで以上に簡単に、この質問に答えることができるようになっています。
2828

2929
## なぜ注目するべきなのか?
3030

31-
OpenTelemetry は完全にオープンソースで、無料で使用することができます。過去には、監視および可観測性ツールはプロプライエタリなエージェントに大きく依存していました。これは、追加のツールを設定したり、変更したりするために必要な労力が、インフラストラクチャレベルからアプリケーションレベルまでのシステム全体で大量の変更を必要とすることを意味していました
31+
OpenTelemetry は完全にオープンソースで、無料で使用することができます。過去には、監視および可観測性ツールはプロプライエタリなエージェントに大きく依存していました。つまり、追加のツールを設定・変更するために、インフラストラクチャレベルからアプリケーションレベルに至るまで、システム全体で大量の変更が必要になってしまうということです
3232

33-
OpenTelemetry はベンダーニュートラルであり、可観測性に関わる多くの業界のリーダーによってサポートされているため、利用者はいつでもサポートされている可観測性ツール間をわずかな計装に対する変更によって切り替えることができます。これは、どの OpenTelemetry のディストリビューションが使用されているかに関係なく真実です。Linux と同様に、さまざまなディストリビューションは設定とアドオンをバンドルしますが、すべてが根本的にコミュニティ主導の OpenTelemetry プロジェクトに基づいています
33+
OpenTelemetry はベンダーニュートラルであり、可観測性に関わる多くの業界のリーダーによってサポートされています。そのため、利用者はいつでも、わずかな計装に対する変更だけで、サポートされている可観測性ツールを切り替えることができます。これは、どの OpenTelemetry のディストリビューションが使用されているかを問わず真実です。Linux と同様に、さまざまなディストリビューションがあり、設定とアドオンがバンドルされていますが、根本的に、これらはすべてコミュニティ主導の OpenTelemetry プロジェクトに基づいているものなのです
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35-
Splunk は OpenTelemetry に完全にコミットしています。これにより、お客様は**すべての**データを収集し、いかなるタイプ、いかなる構造、いかなるソース、いかなるスケールであっても、すべてリアルタイムで使用することができます。OpenTelemetry は監視の風景を根本的に変えており、IT チームと DevOps チームがすべての疑問とすべてのアクションに対してデータを活用することを可能にしています。これらのワークショップ中にこのことを体験することになります
35+
Splunk は OpenTelemetry に完全にコミットしています。これにより、お客様は、いかなるタイプ、いかなるアーキテクチャ、いかなるソース、いかなる規模感であっても、**すべての**データをリアルタイムに収集し活用することができます。OpenTelemetry は監視のありかたを根本的に変えつつあり、IT チームと DevOps チームがあらゆる疑問やあらゆるアクションに対してデータを活用することを可能にしています。このワークショップ中に、こういった特徴について体験することができるはずです
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![OpenTelemetryのロゴ](images/otel.png)

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