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Commit f290fad

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content/ja/other/pet-clinic/docs/manual_instrumentation.md

Lines changed: 10 additions & 5 deletions
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@@ -6,17 +6,21 @@ weight: 3
66

77
## 1. 依存ライブラリを追加する
88

9-
前のセクション足したような、プロセス全体に渡る属性は便利なのですが、ときにはさらに、リクエストの内容に応じた状況を知りたくなるかもしれません。心配ありません、OpenTelemetryのAPIを通じてそれらを計装し、データを送り、Splunk Observabilityで分析できるようになります。
9+
前のセクション足したような、プロセス全体に渡る属性は便利なのですが、ときにはさらに、リクエストの内容に応じた状況を知りたくなるかもしれません。
10+
心配ありません、OpenTelemetryのAPIを通じてそれらを計装し、データを送り、Splunk Observabilityで分析できるようになります。
1011

11-
最初に、JavaアプリケーションがOpenTelemetryのAPIを使えるように、ライブラリの依存を追加していきます。もちろん、vimなどのお好みのエディタをお使い頂いても大丈夫です!
12+
最初に、JavaアプリケーションがOpenTelemetryのAPIを使えるように、ライブラリの依存を追加していきます。
13+
もちろん、vimなどのお好みのエディタをお使い頂いても大丈夫です!
1214

1315
アプリケーションが起動中であれば、一旦停止しましょう。ターミナルで **`Ctrl-c`** を押すと、停止することができます。
1416

1517
```bash
1618
nano pom.xml
1719
```
1820

19-
そして、`<dependencies>` セクションの中(33行目)に↓をたしてください:
21+
22+
そして、`<dependencies>` セクションの中(33行目)に↓を追加してください。
23+
ファイル修正後、 **`ctrl-O`** のあとに **`Enter`** で、ファイルを保存します。次に **`ctrl-X`** で、nanoを終了します。
2024

2125

2226
```
@@ -26,7 +30,7 @@ nano pom.xml
2630
</dependency>
2731
```
2832

29-
念の為、コンパイルできるか確かめてみましょう:
33+
念のため、コンパイルできるか確かめてみましょう:
3034

3135
```
3236
./mvnw package -Dmaven.test.skip=true
@@ -54,7 +58,8 @@ git checkout pom.xml
5458

5559
では、アプリケーションコードをちょっと変更して、リクエストのコンテキストのデータをスパン属性に追加してみましょう。
5660

57-
ここではPetClinicアプリケーションの中で `Find Owners` が使われたときに、どのような検索文字列が指定されたのかを調査できるようにしていきます。検索条件によってパフォーマンスが劣化してしまうケース、よくありませんか?そんなときは `OwnerController` に計装を追加していきましょう!
61+
ここでは Pet Clinic アプリケーションの中で `Find Owners` が使われたときに、どのような検索文字列が指定されたのかを調査できるようにしていきます。
62+
検索条件によってパフォーマンスが劣化してしまうケース、よくありませんか?そんなときは `OwnerController` に計装を追加していきましょう!
5863

5964
```bash
6065
nano src/main/java/org/springframework/samples/petclinic/owner/OwnerController.java

content/ja/other/pet-clinic/docs/rum.md

Lines changed: 6 additions & 6 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -6,19 +6,19 @@ weight: 4
66

77
## 1. RUMを有効にする
88

9-
Real User Monitoring (RUM)計装のために、Open Telemetry Javascript [https://github.com/signalfx/splunk-otel-js-web](https://github.com/signalfx/splunk-otel-js-web) スニペットをページ内に追加します。再度ウィザードを使用します **Data Management → Add IntegrationRUM Instrumentation → Browser Instrumentation**.
9+
Real User Monitoring (RUM)計装のために、Open Telemetry Javascript [https://github.com/signalfx/splunk-otel-js-web](https://github.com/signalfx/splunk-otel-js-web) スニペットをページ内に追加します。再度ウィザードを使用します **Data Management → Add IntegrationボタンMonitor user experience(画面上部タブ) → Browser Instrumentation**を開きます。
1010

1111
ドロップダウンから設定済みの **RUM ACCESS TOKEN** を選択し、**Next** をクリックします。以下の構文で **App name****Environment** を入力します:
1212

13-
- `[hostname]-petclinic-service` - `[hostname]` をお使いのホスト名に書き換えてください
14-
- `[hostname]-petclinic-env` - `[hostname]` をお使いのホスト名に書き換えてください
15-
16-
次に、ワークショップのRUMトークンを選択し、 App nameとEnvironmentを定義する必要があります。ウィザードでは、ページ上部の `<head>` セクションに配置する必要のある HTML コードの断片が表示されます。この例では、次のように記述していますが、ウィザードでは先程入力した値が反映されてるはずです。
13+
次に、ワークショップのRUMトークンを選択し、 App nameとEnvironmentを定義します。ウィザードでは、ページ上部の `<head>` セクションに配置する必要のある HTML コードの断片が表示されます。この例では、次のように記述していますが、ウィザードでは先程入力した値が反映されてるはずです。
1714

1815
- Application Name: `<hostname>-petclinic-service`
1916
- Environment: `<hostname>-petclinic-env`
2017

21-
ウィザードで編集済みコードスニペットをコピーするか、以下のスニペットをコピーして適宜編集してください:
18+
ウィザードで編集済みコードスニペットをコピーするか、以下のスニペットをコピーして適宜編集してください。ただし:
19+
20+
- `[hostname]-petclinic-service` - `[hostname]` をお使いのホスト名に書き換えてください
21+
- `[hostname]-petclinic-env` - `[hostname]` をお使いのホスト名に書き換えてください
2222

2323
``` html
2424
<script src="https://cdn.signalfx.com/o11y-gdi-rum/latest/splunk-otel-web.js" crossorigin="anonymous"></script>

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