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Commit 1d394f3

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kimushun1101ultimatile3w36zj6
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fix: elementの訳出を「要素」に統一 (#203)
Signed-off-by: Shunsuke Kimura <[email protected]> Co-authored-by: ultimatile <[email protected]> Co-authored-by: 3w36zj6 <[email protected]>
1 parent 868af16 commit 1d394f3

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crates/typst-library/src/layout/align.rs

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -50,7 +50,7 @@ use crate::text::TextElem;
5050
/// ```
5151
///
5252
/// # 配置のネスト
53-
/// レイアウトコンテナおよびその内部要素に様々な配置設定を適用できます
53+
/// レイアウトコンテナおよびその内部の要素に様々な配置設定を適用できます
5454
/// このようにすることで複雑なレイアウトを作成できます。
5555
///
5656
/// ```example

crates/typst-library/src/model/figure.rs

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -161,8 +161,8 @@ pub struct FigureElem {
161161
/// - [image]や[table]、[code]($raw)以外のカスタム図表を作りたい場合
162162
/// - コンテンツに関わらず特定のカウンターを強制的に使用したい場合
163163
///
164-
/// 種類は、エレメント関数または文字列に設定できます
165-
/// [`{table}`]($table)、[`{raw}`](raw)、[`{image}`](image)以外のエレメント関数に設定した場合は、図表の補足語(supplement)を手動で指定する必要があります。
164+
/// 種類は、要素関数または文字列に設定できます
165+
/// [`{table}`]($table)、[`{raw}`](raw)、[`{image}`](image)以外の要素関数に設定した場合は、図表の補足語(supplement)を手動で指定する必要があります。
166166
///
167167
/// ```example
168168
/// #figure(

docs/glossary.md

Lines changed: 2 additions & 0 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -13,6 +13,8 @@ description: |
1313
| typesetting | 組版 | Typstの主要機能 |
1414
| documentation | ドキュメント | |
1515
| content | コンテンツ | 型の一種で、マークアップによって表される |
16+
| element | 要素 | 見出し、数式、テーブルなどの文書を構成する要素 |
17+
| element function | 要素関数 | [要素関数]($function/#element-functions)を参照 |
1618
| styling | スタイル設定 | |
1719
| set rule | setルール | [スタイル設定]($styling)に出てきます |
1820
| show rule | showルール | [スタイル設定]($styling)に出てきます |

docs/reference/language/styling.md

Lines changed: 12 additions & 12 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -5,14 +5,14 @@ description: Typst で文書のスタイル設定をするために必要な概
55
# スタイル設定
66

77
Typstには柔軟なスタイル設定機能を持ち、出力される文書に対して自動的に任意のスタイル設定を適用します。
8-
_setルール_ ではエレメントの基本プロパティを設定できます
8+
_setルール_ では要素の基本プロパティを設定できます
99
しかし、やりたいことすべてに対応するプロパティがあらかじめ実装されているとは限りません。
10-
このため、Typstはエレメントの外観を完全に再定義できる _showルール_ もサポートしています。
10+
このため、Typstは要素の外観を完全に再定義できる _showルール_ もサポートしています。
1111

1212
## setルール { #set-rules }
1313

14-
setルールを使うと、エレメントの外観をカスタマイズできます
15-
これらは、`{set}`キーワード(マークアップでは`[#set]`)を前に置いた[element 関数]($function/#element-functions)への[関数呼び出し]($function)として記述されます。
14+
setルールを使うと、要素の外観をカスタマイズできます
15+
これらは、`{set}`キーワード(マークアップでは`[#set]`)を前に置いた[要素関数]($function/#element-functions)への[関数呼び出し]($function)として記述されます。
1616
setルールに指定できるのは、その関数のオプションのパラメーターだけです。
1717
どのパラメーターがオプションであるかは、各関数のドキュメントを参照してください。
1818
以下の例では、2つのsetルールを使って、[フォント]($text.font)[見出し番号]($heading.numbering)を変更しています。
@@ -58,10 +58,10 @@ This one is not:
5858

5959
## showルール { #show-rules }
6060

61-
showルールを使えば、特定の種類のエレメントの外観を詳細に設定できます
61+
showルールを使えば、特定の種類の要素の外観を詳細に設定できます
6262
showルールの基本的な記述方法は、show-setルールです。
6363
`{show}` キーワードの後に [セレクター]($selector)、コロン、setルールと続けて記述します。
64-
セレクターの基本的な記述方法は [element関数]($function/#element-functions)を置くことであり、setルールは選択されたエレメントにのみ適用されます
64+
セレクターの基本的な記述方法は [要素関数]($function/#element-functions)を置くことであり、setルールは選択された要素にのみ適用されます
6565
下の例では、見出しは紺色になり、他のテキストは黒色のままです。
6666

6767
```example
@@ -73,10 +73,10 @@ But this stays black.
7373

7474
show-setルールを使えば、さまざまな関数のプロパティを組み合わせることが可能です。
7575
しかし、組み合わせられるプロパティはTypstであらかじめ定義されているものに限定されます。
76-
最大限の柔軟性を得るには、エレメントをゼロからフォーマットする方法を定義するshowルールを書くことができます
76+
最大限の柔軟性を得るには、要素をゼロからフォーマットする方法を定義するshowルールを書くことができます
7777
このようなshowルールを書くには、コロンの後のsetルールを任意の[関数]($function)に置き換えてください。
78-
この関数は対象のエレメントを受け取り、任意のコンテンツを返すことができます。
79-
関数に渡されたエレメントで利用可能な[フィールド]($scripting/#fields)は、それぞれのelement関数のパラメーターと一致します
78+
この関数は対象の要素を受け取り、任意のコンテンツを返すことができます。
79+
関数に渡された要素で利用可能な[フィールド]($scripting/#fields)は、それぞれの要素関数のパラメーターと一致します
8080
以下は、ファンタジー百科事典の見出しをフォーマットするshowルールを定義する例です。
8181

8282
```example
@@ -103,7 +103,7 @@ extra style points.
103103

104104
setルールと同様に、showルールは、現在のブロック内またはファイルの終わりまで有効です。
105105

106-
関数の代わりに、showルールのコロン右側は、エレメントに直接置換されるべきリテラル文字列またはコンテンツブロックを取ることもできます
106+
関数の代わりに、showルールのコロン右側は、要素に直接置換されるべきリテラル文字列またはコンテンツブロックを取ることもできます
107107
またshowルールのコロン左側は、以下に示すように、変換を適用する対象を定義する _セレクター_ を受け取ることができます。
108108

109109
- **すべて:** `{show: rest => ..}` \
@@ -118,11 +118,11 @@ setルールと同様に、showルールは、現在のブロック内または
118118
正規表現については[regex 関数]($regex)を参照してください。
119119

120120
- **関数やフィールド:** `{show heading.where(level: 1): ..}` \
121-
指定されたフィールドを持つエレメントのみを変換します
121+
指定されたフィールドを持つ要素のみを変換します
122122
たとえば、レベル1の見出しのスタイルだけを変更したい場合などに有効です。
123123

124124
- **ラベル:** `{show <intro>: ..}` \
125-
指定されたラベルを持つエレメントに対して適用する
125+
指定されたラベルを持つ要素に対して適用する
126126
ラベルについては[labelタイプ]($label)を参照してください。
127127

128128
```example

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