Update: translation of syntax

Signed-off-by: Shunsuke Kimura <[email protected]>

Author: kimushun1101

docs/reference/language/syntax.md

@@ -171,16 +171,16 @@ I got an ice cream for
 
 ## パス { #paths }
 
-Typstは、画像、Typstファイル、データファイルなどの他ファイル（リソース）を参照するためにファイルパスを必要とするさまざまな機能を持ちます。
-パスは[文字列]($str)で指定して、相対パスと絶対パスの2種類あります。
+Typstは、画像、Typstファイル、データファイルなどのリソース（他ファイル）を参照するためにファイルパスを必要とするさまざまな機能を持ちます。
+パスは[文字列型]($str)で指定するものあり、相対パスと絶対パスの2種類あります。
 
-- **相対パス**は、その関数を使用するTypstファイルの場所からの場所を指定します。デフォルトではこれです。
+- **相対パス**は、その機能を呼び出すTypstファイルの場所からのパスを指定します。デフォルトはこれです。
 
   ```typ
   #image("images/logo.png")
   ```
 
-- **絶対パス**はプロジェクトの _ルート_ から指定します。先頭を`/`から始めます。
+- **絶対パス**はプロジェクトの _ルートディレクトリ_ からのパスを指定します。先頭を`/`から始めます。
 
   ```typ
   #image("/assets/logo.png")
@@ -191,8 +191,8 @@ Typstは、画像、Typstファイル、データファイルなどの他ファ
 デフォルトでは、プロジェクトのルートディレクトリはメインのTypstファイルの親ディレクトリです。
 セキュリティ上の理由により、ルートディレクトリの外にあるファイルは読み取れません。
 
-プロジェクトのルートとして特定のフォルダーを設定したい場合は、CLIの`--root`フラグを使用できます。
-メインファイルがそのフォルダーのサブディレクトリ内に含まれていることを確認してください。
+プロジェクトのルートディレクトリとして特定のフォルダーを設定したい場合は、CLIの`--root`フラグを使用できます。
+対象のファイルがそのフォルダーのサブディレクトリ内に含まれていることを確認してください。
 
 ```bash
 typst compile --root .. file.typ
@@ -205,12 +205,12 @@ Webアプリでは、プロジェクト自体がルートディレクトリと
 ### パスとパッケージ
 
 パッケージは、それ自身のディレクトリ内にあるファイルしか読み込むことができません。
-その中では、絶対パスはプロジェクトのルートディレクトリではなく、パッケージのルートを指します。
+その中では、絶対パスはプロジェクトのルートディレクトリではなく、パッケージのルートディレクトリを指します。
 このため、パッケージはプロジェクトディレクトリ内のファイルを直接読み込むことができません。
 パッケージがプロジェクトのリソース（たとえばロゴ画像など）を必要とする場合は、
 あらかじめ読み込んだ画像を`{logo: image("mylogo.svg")}`のように名前付きパラメーターとして渡す必要があります。
-その後でも、パッケージ内でルールを設定することで画像の見た目をカスタマイズすることは可能です。
+その後でも、パッケージ内でsetルールを記述することで画像の見た目をカスタマイズも可能です。
 
-将来的には、パスが[文字列とは異なる独立した型](https://github.com/typst/typst/issues/971)になるかもしれません。
+将来的には、パスが[文字列とは異なるパス専用の型](https://github.com/typst/typst/issues/971)になるかもしれません。
 そうすることで、そのパスがどこで生成されたかという情報が保持できるようになります。
 これにより、異なるルートからリソースを読み込むことも可能になるでしょう。