@@ -8,7 +8,7 @@ description: |
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Typstはマークアップ言語です。
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これは、シンプルな構文を使用して一般的なレイアウトタスクを簡単に行えるということです。
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Typstの軽量なマークアップ構文は、文書を簡単かつ自動的にスタイリングできるsetルールとshowルールによって補完されています。
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- これらすべては 、組み込み関数およびユーザー定義関数を備えた、緊密に統合されたスクリプト言語によって支えられています。
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+ これら全ては 、組み込み関数およびユーザー定義関数を備えた、緊密に統合されたスクリプト言語によって支えられています。
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## モード { #modes }
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@@ -29,7 +29,7 @@ Typst文書では、マークアップモードがデフォルトであり、数
29
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Typstは、最も一般的な文書要素に対する組み込みのマークアップを提供します。
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ほとんどの構文要素は、対応する関数のショートカットに過ぎません。
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- 以下の表は、利用可能なすべてのマークアップと 、その構文と使用法について詳しく学ぶための最適なページへのリンクを示しています。
32
+ 以下の表は、利用可能な全てのマークアップと 、その構文と使用法について詳しく学ぶための最適なページへのリンクを示しています。
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34
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| 名称 | 例 | 参照 |
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| ---------------- | ------------------------ | ------------------------------------ |
@@ -65,8 +65,8 @@ Typstは、最も一般的な文書要素に対する組み込みのマークア
65
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| ----------------------- | ----------------------- | ------------------------------------ |
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| インライン数式 | ` [$x^2$] ` | [ Math] ( $category/math ) |
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| ブロック数式 | ` [$ x^2 $] ` | [ Math] ( $category/math ) |
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- | 下付き添え字 | ` [$x_1$] ` | [ ` attach ` ] ( $category/math/attach ) |
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- | 上付き添え字 | ` [$x^2$] ` | [ ` attach ` ] ( $category/math/attach ) |
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+ | 下付き文字 | ` [$x_1$] ` | [ ` attach ` ] ( $category/math/attach ) |
69
+ | 上付き文字 | ` [$x^2$] ` | [ ` attach ` ] ( $category/math/attach ) |
70
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| 分数 | ` [$1 + (a+b)/5$] ` | [ ` frac ` ] ( $math.frac ) |
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| 改行 | ` [$x \ y$] ` | [ ` linebreak ` ] ( $linebreak ) |
72
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| 揃え位置 | ` [$x &= 2 \ &= 3$] ` | [ Math] ( $category/math ) |
@@ -84,7 +84,7 @@ Typstは、最も一般的な文書要素に対する組み込みのマークア
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コードブロックや式の中では、新しい式は先頭に` # ` を付けずに始めることができます。
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多くの構文要素は式に特有のものです。
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- 以下に、コードモードで利用可能なすべての構文の一覧表を示します 。
87
+ 以下に、コードモードで利用可能な全ての構文の一覧表を示します 。
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| 名称 | 例 | 参照 |
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| -------------------------- | ----------------------------- | ------------------------------------- |
@@ -200,14 +200,14 @@ typst compile --root .. file.typ
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Webアプリでは、プロジェクト自体がルートディレクトリとして扱われます。
202
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どのファイルをプレビューしていても(プレビューはファイルパネル内の各Typstファイルの横にある目のアイコンで切り替え可能)、
203
- その中にあるすべてのファイルを常に読み取れます 。
203
+ その中にある全てのファイルを常に読み取れます 。
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### パスとパッケージ
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207
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パッケージは、それ自身のディレクトリ内にあるファイルしか読み込むことができません。
208
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その中では、絶対パスはプロジェクトのルートディレクトリではなく、パッケージのルートディレクトリを指します。
209
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このため、パッケージはプロジェクトディレクトリ内のファイルを直接読み込むことができません。
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- パッケージがプロジェクトのリソース(たとえばロゴ画像など )を必要とする場合は、
210
+ パッケージがプロジェクトのリソース(例えばロゴ画像など )を必要とする場合は、
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あらかじめ読み込んだ画像を` {logo: image("mylogo.svg")} ` のように名前付きパラメーターとして渡す必要があります。
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その後でも、パッケージ内でsetルールを記述することで画像の見た目をカスタマイズすることも可能です。
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