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Commit bef6349

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Signed-off-by: Shunsuke Kimura <[email protected]>
1 parent 38c9037 commit bef6349

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22 files changed

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crates/typst-library/src/layout/align.rs

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -50,7 +50,7 @@ use crate::text::TextElem;
5050
/// ```
5151
///
5252
/// # 配置のネスト
53-
/// レイアウトコンテナおよびその内部要素に様々な配置設定を適用できます
53+
/// レイアウトコンテナおよびその内部のエレメントに様々な配置設定を適用できます
5454
/// このようにすることで複雑なレイアウトを作成できます。
5555
///
5656
/// ```example

crates/typst-library/src/layout/container.rs

Lines changed: 4 additions & 4 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -13,8 +13,8 @@ use crate::visualize::{Paint, Stroke};
1313

1414
/// コンテンツの大きさを持つインラインレベルのコンテナ。
1515
///
16-
/// インライン数式、テキスト、ボックスを除く全ての要素はブロックレベルであり、[段落]($par)の中に含めることはできません。
17-
/// box関数を用いることで、そのような要素を段落にまとめることができます
16+
/// インライン数式、テキスト、ボックスを除く全てのエレメントはブロックレベルであり、[段落]($par)の中に含めることはできません。
17+
/// box関数を用いることで、そのようなエレメントを段落にまとめることができます
1818
/// ボックスはデフォルトで、受け取ったコンテンツに合わせた大きさになりますが、明示的に大きさを指定することもできます。
1919
///
2020
/// # 例
@@ -191,7 +191,7 @@ pub enum InlineItem {
191191
/// )
192192
/// ```
193193
///
194-
/// ブロックは、特にshowルールを記述する際、本来インラインとなる要素を強制的にブロックレベルとして扱う場合にも有用です
194+
/// ブロックは、特にshowルールを記述する際、本来インラインとなるエレメントを強制的にブロックレベルとして扱う場合にも有用です
195195
/// ```example
196196
/// #show heading: it => it.body
197197
/// = Blockless
@@ -280,7 +280,7 @@ pub struct BlockElem {
280280
/// これは`above`と`below`を同じ値に設定するための短縮記法にすぎないことに注意してください。
281281
/// `above`と`below`の値は異なる可能性があるため、[context]ブロックでは`{block.above}`と `{block.below}`にのみアクセスでき、`{block.spacing}`に直接アクセスすることはできません。
282282
///
283-
/// このプロパティはshowルールと組み合わせて使用することで、任意のブロックレベル要素の周りの間隔を調整できます
283+
/// このプロパティはshowルールと組み合わせて使用することで、任意のブロックレベルエレメントの周りの間隔を調整できます
284284
///
285285
/// ```example
286286
/// #set align(center)

crates/typst-library/src/layout/fr.rs

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -10,7 +10,7 @@ use crate::layout::Abs;
1010

1111
/// レイアウトに残されたスペースをどう分配するかを定義。
1212
///
13-
/// 要素の大きさが比率(fraction)で指定された場合、それぞれの要素には、比率の総和に対する自身の比率の割合に応じたスペースが割り当てられます。
13+
/// エレメントの大きさが比率(fraction)で指定された場合、それぞれのエレメントには、比率の総和に対する自身の比率の割合に応じたスペースが割り当てられます。
1414
///
1515
/// 詳細は[h]関数、[v]関数および[grid関数]($grid)も参照してください。
1616
///

crates/typst-library/src/layout/place.rs

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -180,7 +180,7 @@ pub enum PlacementScope {
180180
/// 現在の列に配置する。
181181
#[default]
182182
Column,
183-
/// 親要素に対して相対的な位置に配置され、コンテンツがすべての列にまたがって表示されます。
183+
/// 親エレメントに対して相対的な位置に配置され、コンテンツがすべての列にまたがって表示されます。
184184
Parent,
185185
}
186186

crates/typst-library/src/math/accent.rs

Lines changed: 4 additions & 4 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -3,7 +3,7 @@ use crate::foundations::{cast, elem, func, Content, NativeElement, SymbolElem};
33
use crate::layout::{Length, Rel};
44
use crate::math::Mathy;
55

6-
/// 対象の要素にアクセント記号を付ける
6+
/// 対象のエレメントにアクセント記号を付ける
77
///
88
/// # 例
99
/// ```example
@@ -13,7 +13,7 @@ use crate::math::Mathy;
1313
/// ```
1414
#[elem(Mathy)]
1515
pub struct AccentElem {
16-
/// アクセント記号が適用される対象の要素
16+
/// アクセント記号が適用される対象のエレメント
1717
/// 複数の文字から構成される場合もあります。
1818
///
1919
/// ```example
@@ -22,7 +22,7 @@ pub struct AccentElem {
2222
#[required]
2323
pub base: Content,
2424

25-
/// 対象の要素に適用するアクセント記号
25+
/// 対象のエレメントに適用するアクセント記号
2626
///
2727
/// サポートされているアクセント記号には以下のものがあります。
2828
///
@@ -50,7 +50,7 @@ pub struct AccentElem {
5050
#[required]
5151
pub accent: Accent,
5252

53-
/// 対象の要素の幅に対するアクセント記号の相対的な大きさ
53+
/// 対象のエレメントの幅に対するアクセント記号の相対的な大きさ
5454
#[resolve]
5555
#[default(Rel::one())]
5656
pub size: Rel<Length>,

crates/typst-library/src/math/frac.rs

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -15,7 +15,7 @@ use crate::math::Mathy;
1515
/// # 構文
1616
/// この関数には専用の構文もあります。
1717
/// 隣接する式をスラッシュで区切ると、分数になります。
18-
/// また、丸括弧で複数の式要素を囲うと、単一の式として扱えます。
18+
/// また、丸括弧で複数の式エレメントを囲うと、単一の式として扱えます。
1919
/// そのような丸括弧は出力からは削除されますが、複数重ねてネストすることで、丸括弧を表示させることも可能です。
2020
#[elem(title = "Fraction", Mathy)]
2121
pub struct FracElem {

crates/typst-library/src/model/bibliography.rs

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -87,7 +87,7 @@ pub struct BibliographyElem {
8787
/// - 読み込む参考文献ファイルのパス。
8888
/// パスに関する詳細は[パスの章]($syntax/#paths)をご参照ください。
8989
/// - 参考文献情報がデコードできる生バイト。
90-
/// - 上記を要素とする配列
90+
/// - 上記をエレメントとする配列
9191
#[required]
9292
#[parse(
9393
let sources = args.expect("sources")?;

crates/typst-library/src/model/figure.rs

Lines changed: 3 additions & 3 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -179,7 +179,7 @@ pub struct FigureElem {
179179
/// `{auto}` に設定すると、図表は、種類や[テキスト言語]($text.lang)に基づいて、正しい補足語を自動的に決定しようとします。
180180
/// 独自の図表タイプを使用している場合は、補足語を手動で指定する必要があります。
181181
///
182-
/// 関数が指定された場合、その関数は指定された種類の最初の子孫要素(通常は図の本体)に渡され、コンテンツを返す必要があります。
182+
/// 関数が指定された場合、その関数は指定された種類の最初の子孫エレメント(通常は図の本体)に渡され、コンテンツを返す必要があります。
183183
///
184184
/// ```example
185185
/// #figure(
@@ -430,11 +430,11 @@ impl Outlinable for Packed<FigureElem> {
430430
}
431431

432432
/// 図のキャプション。
433-
/// この要素は、すべての図や特定の種類の図のキャプションの外観を改変するために、
433+
/// このエレメントは、すべての図や特定の種類の図のキャプションの外観を改変するために、
434434
/// setルールやshowルールで使用可能です。
435435
///
436436
/// キャプションは、`pos`と`body`に加えて、図の`kind`や`supplement`、`counter`、`numbering`もフィールドとして提供します。
437-
/// これらの要素を[`where`]($function.where)セレクターやshowルールで使用することで、独自のキャプションを構築できます。
437+
/// これらのエレメントを[`where`]($function.where)セレクターやshowルールで使用することで、独自のキャプションを構築できます。
438438
///
439439
/// ```example
440440
/// #show figure.caption: emph

crates/typst-library/src/model/link.rs

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -49,8 +49,8 @@ pub struct LinkElem {
4949
///
5050
/// - 文書中の別の部分にリンクする場合、
5151
/// `dest`には次の3つのうちいずれかの形式を用いることができます。
52-
/// - 要素に付与された[label]。
53-
/// 要素に基づいて自動的にリンクの本文を生成したい場合は
52+
/// - エレメントに付与された[label]。
53+
/// エレメントに基づいて自動的にリンクの本文を生成したい場合は
5454
/// [reference]($ref)の使用を検討してください。
5555
///
5656
/// - [`location`](通常は[`here`]や[`locate`]、

crates/typst-library/src/model/par.rs

Lines changed: 8 additions & 8 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -12,15 +12,15 @@ use crate::model::Numbering;
1212

1313
/// テキストコンテンツの論理的な区分。
1414
///
15-
/// Typstは _インラインレベル_ の要素を自動的に段落にまとめます
16-
/// インラインレベルの要素には、[テキスト]($text)、 [水平方向の空白]($h)、
15+
/// Typstは _インラインレベル_ のエレメントを自動的に段落にまとめます
16+
/// インラインレベルのエレメントには、[テキスト]($text)、 [水平方向の空白]($h)、
1717
/// [ボックス]($box)、[インライン数式]($math.equation)が含まれます。
1818
///
1919
/// 段落を区切るには、空行(または明示的な[`parbreak`])を使用します。
20-
/// 段落は、任意のブロックレベルの要素
20+
/// 段落は、任意のブロックレベルのエレメント
2121
/// ([`block`]、[`place`]、またはこれらのいずれかとして表示されるもの)によっても自動的に中断されます。
2222
///
23-
/// `par`要素は主にsetルールにおいて段落のプロパティに影響を与えるために使用されますが
23+
/// `par`エレメントは主にsetルールにおいて段落のプロパティに影響を与えるために使用されますが
2424
/// その引数を明示的に独立した段落として表示するためにも使用できます。
2525
/// その場合、
2626
/// その段落の本文にはブロックレベルのコンテンツを含めることはできません。
@@ -165,7 +165,7 @@ pub struct ParElem {
165165
///
166166
/// デフォルトでは、
167167
/// 連続する段落のうち最初の行のみがインデントされます
168-
/// (文書やコンテナの先頭の段落、あるいは他のブロックレベル要素に続く段落はインデントされません)。
168+
/// (文書やコンテナの先頭の段落、あるいは他のブロックレベルエレメントに続く段落はインデントされません)。
169169
///
170170
/// 全ての段落をインデントしたい場合は、
171171
/// インデントの`amount`(長さ)と`{all: true}`を含む辞書を渡してください。
@@ -301,7 +301,7 @@ impl Unlabellable for Packed<ParbreakElem> {}
301301

302302
/// 段落の行。
303303
///
304-
/// この要素はsetルールを用いた行番号の設定にのみ使用され
304+
/// このエレメントはsetルールを用いた行番号の設定にのみ使用され
305305
/// 直接配置することはできません。
306306
///
307307
/// [`numbering`]($par.line.numbering)オプションは、
@@ -319,7 +319,7 @@ impl Unlabellable for Packed<ParbreakElem> {}
319319
/// `numbering`オプションには、予め定義された[番号付けパターン]($numbering)か、
320320
/// スタイル付きコンテンツを返す関数のいずれかを指定します。
321321
/// show-setルールを用いてnumberingを`{none}`に設定することで、
322-
/// 特定要素内のテキストの行番号を無効にすることができます
322+
/// 特定エレメント内のテキストの行番号を無効にすることができます
323323
///
324324
/// ```example
325325
/// >>> #set page(margin: (left: 3em))
@@ -347,7 +347,7 @@ impl Unlabellable for Packed<ParbreakElem> {}
347347
/// originating from distant times.
348348
/// ```
349349
///
350-
/// この要素は、行番号の[alignment]($par.line.number-align)[margin]($par.line.number-margin)など、
350+
/// このエレメントは、行番号の[alignment]($par.line.number-align)[margin]($par.line.number-margin)など、
351351
/// 行の番号付けの様々な設定を制御できる追加オプションを提供します。
352352
/// さらに、
353353
/// [`numbering-scope`]($par.line.numbering-scope)オプションを使用すると、

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