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Commit c583858

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Fix reference styling (#59)
1 parent 045d003 commit c583858

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docs/glossary.md

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -13,8 +13,8 @@ description: |
1313
| documentation | ドキュメント | 文档 | |
1414
| content | コンテンツ | 内容 / 内容块 | 型の一種で、マークアップによって表される |
1515
| styling | スタイル設定 | 样式      | |
16-
| set rule | setルール | set 规则 | [形式]($styling)に出てきます |
17-
| show rule | showルール | show 规则 | [形式]($styling)に出てきます |
16+
| set rule | setルール | set 规则 | [スタイル設定]($styling)に出てきます |
17+
| show rule | showルール | show 规则 | [スタイル設定]($styling)に出てきます |
1818
| markup | マークアップ | 标记 / 标记模式 | Typstのデフォルトモード |
1919
| script | スクリプト | 脚本 / 脚本模式 | Typstのスクリプトモード、「#」で始まる行 |
2020
| figure | 図表 | 图表 | キャプション付きの図表、`image`ではない |

docs/reference/styling.md

Lines changed: 22 additions & 22 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -4,15 +4,15 @@ description: Typst で文書のスタイル設定をするために必要な概
44

55
# スタイル設定
66

7-
Typst には柔軟なスタイル設定機能を持ち、出力される文書に対して自動的に任意のスタイル設定を適用します。
7+
Typstには柔軟なスタイル設定機能を持ち、出力される文書に対して自動的に任意のスタイル設定を適用します。
88
_setルール_ ではエレメントの基本プロパティを設定できます。
99
しかし、やりたいことすべてに対応するプロパティがあらかじめ実装されているとは限りません。
10-
このため、Typst はエレメントの外観を完全に再定義できる _showルール_ もサポートしています。
10+
このため、Typstはエレメントの外観を完全に再定義できる _showルール_ もサポートしています。
1111

1212
## setルール { #set-rules }
1313

14-
set ルールを使うと、エレメントの外観をカスタマイズできます。
15-
これらは、`{set}` キーワード(マークアップでは `[#set]`)を前に置いた [element 関数]($function/#element-functions) への[関数呼び出し]($function)として記述されます。
14+
setルールを使うと、エレメントの外観をカスタマイズできます。
15+
これらは、`{set}`キーワード(マークアップでは`[#set]`)を前に置いた[element 関数]($function/#element-functions)への[関数呼び出し]($function)として記述されます。
1616
set ルールに指定できるのは、その関数のオプションのパラメーターだけです。
1717
どのパラメーターがオプションであるかは、各関数のドキュメントを参照してください。
1818
以下の例では、2 つの set ルールを使って、[フォント]($text.font)[見出し番号]($heading.numbering)を変更しています。
@@ -28,10 +28,10 @@ With set rules, you can style
2828
your document.
2929
```
3030

31-
set ルールは、そのまま記述するとファイルの最後まで適用されます。
31+
setルールは、そのまま記述するとファイルの最後まで適用されます。
3232
ブロックの中にネストすると、そのブロックの終わりまで適用されます。
33-
ブロックを使えば、set ルールの効果を指定した部分に限定できます
34-
以下では、content ブロックを用いてスコープすることで、特定のリストのスタイルのみを変更しています。
33+
ブロックを使えば、setルールの効果を指定した部分に限定できます
34+
以下では、contentブロックを用いてスコープすることで、特定のリストのスタイルのみを変更しています。
3535

3636
```example
3737
This list is affected: #[
@@ -43,7 +43,7 @@ This one is not:
4343
- Bullet
4444
```
4545

46-
ときには、set ルールを条件付きで設定したい場合もあるでしょう
46+
ときには、setルールを条件付きで設定したい場合もあるでしょう
4747
その場合には _set-if_ ルールを使用します。
4848

4949
```example
@@ -58,10 +58,10 @@ This one is not:
5858

5959
## showルール { #show-rules }
6060

61-
show ルールを使えば、特定の種類のエレメントの外観を詳細に設定できます。
62-
show ルールの基本的な記述方法は、show-set ルールです
63-
`{show}` キーワードの後に [セレクター]($selector)、コロン、set ルールと続けて記述します
64-
セレクターの基本的な記述方法は [element関数]($function/#element-functions) を置くことであり、set ルールは選択されたエレメントにのみ適用されます
61+
showルールを使えば、特定の種類のエレメントの外観を詳細に設定できます。
62+
showルールの基本的な記述方法は、show-setルールです
63+
`{show}` キーワードの後に [セレクター]($selector)、コロン、setルールと続けて記述します
64+
セレクターの基本的な記述方法は [element関数]($function/#element-functions)を置くことであり、setルールは選択されたエレメントにのみ適用されます
6565
下の例では、見出しは紺色になり、他のテキストは黒色のままです。
6666

6767
```example
@@ -71,13 +71,13 @@ show ルールの基本的な記述方法は、show-set ルールです。
7171
But this stays black.
7272
```
7373

74-
show-set ルールを使えば、さまざまな関数のプロパティを組み合わせることが可能です。
75-
しかし、組み合わせられるプロパティは Typst であらかじめ定義されているものに限定されます
76-
最大限の柔軟性を得るには、エレメントをゼロからフォーマットする方法を定義する show ルールを書くことができます
77-
このような show ルールを書くには、コロンの後の set ルールを任意の[関数]($function)に置き換えてください。
74+
show-setルールを使えば、さまざまな関数のプロパティを組み合わせることが可能です。
75+
しかし、組み合わせられるプロパティはTypstであらかじめ定義されているものに限定されます
76+
最大限の柔軟性を得るには、エレメントをゼロからフォーマットする方法を定義するshowルールを書くことができます
77+
このようなshowルールを書くには、コロンの後のsetルールを任意の[関数]($function)に置き換えてください。
7878
この関数は対象のエレメントを受け取り、任意の内容を返すことができます。
79-
関数に渡されたエレメントで利用可能な[フィールド]($scripting/#fields)は、それぞれの element 関数のパラメーターと一致します
80-
以下は、ファンタジー百科事典の見出しをフォーマットする show ルールを定義する例です
79+
関数に渡されたエレメントで利用可能な[フィールド]($scripting/#fields)は、それぞれのelement関数のパラメーターと一致します
80+
以下は、ファンタジー百科事典の見出しをフォーマットするshowルールを定義する例です
8181

8282
```example
8383
#set heading(numbering: "(I)")
@@ -101,10 +101,10 @@ dragon, the manticore gets
101101
extra style points.
102102
```
103103

104-
set ルールと同様に、show ルールは、現在のブロック内またはファイルの終わりまで有効です。
104+
setルールと同様に、showルールは、現在のブロック内またはファイルの終わりまで有効です。
105105

106-
関数の代わりに、show ルールのコロン右側は、エレメントに直接置換されるべきリテラル文字列またはコンテンツブロックを取ることもできます。
107-
また show ルールのコロン左側は、以下に示すように、変換を適用する対象を定義する _セレクター_ を受け取ることができます。
106+
関数の代わりに、showルールのコロン右側は、エレメントに直接置換されるべきリテラル文字列またはコンテンツブロックを取ることもできます。
107+
また showルールのコロン左側は、以下に示すように、変換を適用する対象を定義する _セレクター_ を受け取ることができます。
108108

109109
- **すべて:** `{show: rest => ..}` \
110110
showルール以降のすべてを変換する。
@@ -119,7 +119,7 @@ set ルールと同様に、show ルールは、現在のブロック内また
119119

120120
- **関数やフィールド:** `{show heading.where(level: 1): ..}` \
121121
指定されたフィールドを持つエレメントのみを変換します。
122-
たとえば、レベル 1 の見出しのスタイルだけを変更したい場合などに有効です
122+
たとえば、レベル1の見出しのスタイルだけを変更したい場合などに有効です
123123

124124
- **ラベル:** `{show <intro>: ..}` \
125125
指定されたラベルを持つエレメントに対して適用する。

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