@@ -5,21 +5,21 @@ use crate::engine::Engine;
55use  crate :: foundations:: { elem,  Content ,  NativeElement ,  Packed ,  Show ,  StyleChain } ; 
66use  crate :: layout:: { BlockElem ,  Length ,  Ratio ,  Rel } ; 
77
8- /// 複数の同じ大きさを持つカラムへの領域の分割 。 
8+ /// 複数の同じ大きさを持つ段への領域の分割 。 
99/// 
10- /// `column`関数を用いることで、あらゆるコンテナの内部を複数のカラムに分割することができます 。 
11- /// 現在、カラムの高さのバランスは取れません 。 
12- /// その代わり、カラムはコンテナの高さかページの残りの高さを占めます 。 
13- /// バランスを取ったカラムは将来的にサポートされる予定です 。 
10+ /// `column`関数を用いることで、あらゆるコンテナの内部を複数の段に分割することができます 。 
11+ /// 現在、段の高さのバランスは取れません 。 
12+ /// その代わり、段はコンテナの高さかページの残りの高さを占めます 。 
13+ /// バランスを取った段組は将来的にサポートされる予定です 。 
1414/// 
15- /// # ページレベルのカラム  { #page-level } 
16- /// ドキュメント全体を渡るカラムを挿入する必要がある場合は 、代わりに`{page}`関数の[`columns`パラメーター]($page.columns)を使用してください。 
17- /// これは、レイアウトコンテナ内のコンテンツ全てをラップするのではなく、ページレベルのカラムを直接作成します 。 
15+ /// # ページレベルの段組  { #page-level } 
16+ /// ドキュメント全体に渡る段組を挿入する必要がある場合は 、代わりに`{page}`関数の[`columns`パラメーター]($page.columns)を使用してください。 
17+ /// これは、レイアウトコンテナ内のコンテンツ全てをラップするのではなく、ページレベルの段組を直接作成します 。 
1818/// 結果として[ページ区切り]($pagebreak)、[脚注]($footnote)および[行番号]($par.line)のようなものが期待通りの動作をし続けます。 
1919/// より詳しくは[ページのセットアップガイドの関連する項目]($guides/page-setup-guide/#columns)をご覧ください。 
2020/// 
21- /// # カラムの中断  { #breaking-out } 
22- /// (例えば、論文のタイトルのように)カラムを一時的に中断する場合は 、親スコープでのフロート配置を使用してください。 
21+ /// # 段組の中断  { #breaking-out } 
22+ /// (例えば、論文のタイトルのように)段組を一時的に中断する場合は 、親スコープでのフロート配置を使用してください。 
2323/// 
2424/// ```example:single 
2525/// #set page(columns: 2, height: 150pt) 
@@ -37,17 +37,17 @@ use crate::layout::{BlockElem, Length, Ratio, Rel};
3737/// ``` 
3838#[ elem( Show ) ]  
3939pub  struct  ColumnsElem  { 
40-     /// カラムの数 。 
40+     /// 段数 。 
4141     #[ positional]  
4242    #[ default( NonZeroUsize :: new( 2 ) . unwrap( ) ) ]  
4343    pub  count :  NonZeroUsize , 
4444
45-     /// 各カラム間の段間の大きさ 。 
45+     /// 各段の間の大きさ 。 
4646     #[ resolve]  
4747    #[ default( Ratio :: new( 0.04 ) . into( ) ) ]  
4848    pub  gutter :  Rel < Length > , 
4949
50-     /// カラム内にレイアウトされるべき内容 。 
50+     /// 段内にレイアウトされるべき内容 。 
5151     #[ required]  
5252    pub  body :  Content , 
5353} 
@@ -60,9 +60,9 @@ impl Show for Packed<ColumnsElem> {
6060    } 
6161} 
6262
63- /// 強制的なカラムの区切り 。 
63+ /// 強制的な段の区切り 。 
6464/// 
65- /// この関数は、一段組かページ中の最後のカラムで使用されると 、[ページ区切り]($pagebreak)と同じように振る舞います。それ以外の場合、カラム区切りの後のコンテンツは次のカラムに配置されます 。 
65+ /// この関数は、一段組かページ中の最後の段で使用されると 、[ページ区切り]($pagebreak)と同じように振る舞います。それ以外の場合、段区切りの後のコンテンツは次の段に配置されます 。 
6666/// 
6767/// # 例 
6868/// ```example 
@@ -83,7 +83,7 @@ impl Show for Packed<ColumnsElem> {
8383/// ``` 
8484#[ elem( title = "Column Break" ) ]  
8585pub  struct  ColbreakElem  { 
86-     /// `{true}`の場合、現在のカラムがすでに空のとき、カラム区切りが実行されません 。 
86+     /// `{true}`の場合、現在の段がすでに空のとき段区切りが実行されません 。 
8787     #[ default( false ) ]  
8888    pub  weak :  bool , 
8989} 
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