diff --git a/crates/typst-library/src/foundations/func.rs b/crates/typst-library/src/foundations/func.rs index 22544d7091..6f358602e9 100644 --- a/crates/typst-library/src/foundations/func.rs +++ b/crates/typst-library/src/foundations/func.rs @@ -21,7 +21,7 @@ use crate::foundations::{ /// 関数名の直後に括弧で囲まれたカンマ区切りの関数の _引数_ のリストを書くことにより関数を呼び出すことができます。 /// 加えて、通常の引数リストの後に任意の数のコンテンツブロック引数を関数に渡すこともできます。 /// 通常の引数リストが空の場合は省略が可能です。 -/// Typstは位置引数とキーワード引数をサポートしています。 +/// Typstは位置引数と名前付き引数をサポートしています。 /// 前者は位置と型によって識別され、後者は`name: value`のように書きます。 /// /// 数式モードでは、関数呼び出しは特殊な振る舞いをします。 @@ -57,7 +57,7 @@ use crate::foundations::{ /// /// # ユーザー定義関数 /// [letバインディング]($scripting/#bindings)を用いることで、バインディング名の後に引数リストを持ったユーザー定義関数を定義することができます。 -/// 引数リストには必須の位置引数、デフォルト値を持つキーワード引数および[可変長引数]($arguments)を用いることができます。 +/// 引数リストには必須の位置引数、デフォルト値を持つ名前付き引数および[可変長引数]($arguments)を用いることができます。 /// /// 関数バインディングの右辺は関数本体で、ブロックか任意の式です。 /// 関数の戻り値を定義し、引数に依存させることができます。 diff --git a/docs/reference/library/math.md b/docs/reference/library/math.md index 525f544998..5fb0f40a14 100644 --- a/docs/reference/library/math.md +++ b/docs/reference/library/math.md @@ -44,7 +44,7 @@ $ sum_(k=0)^n k - その中では、Typstは依然として「数式モード」です。 したがって、その中で数式を直接書くことができますが、コード式を渡すには(数式構文で利用可能なstringを除いて)ハッシュ構文を使う必要があります。 -- 位置引数、キーワード引数、引数展開をサポートしています。 +- 位置引数、名前付き引数、引数展開をサポートしています。 - 後続のコンテンツブロックはサポートされていません。 - 2次元引数リストのための追加の構文があります。 セミコロン(`;`)はその前のカンマ区切りの引数を配列引数へとマージします。