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Commit 155bd70

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Merge pull request #288 from vim-jp/fix-linefolding
Fix line folding and spacing
2 parents 00908ec + e0892dd commit 155bd70

34 files changed

+366
-374
lines changed

doc/autocmd.jax

Lines changed: 105 additions & 106 deletions
Large diffs are not rendered by default.

doc/channel.jax

Lines changed: 25 additions & 25 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -80,11 +80,11 @@ T1 では Vim が送った生のメッセージを確認できます:
8080
[1,"got it"] ~
8181
この数値はメッセージを送るたびに増加していきます。
8282

83-
サーバーは Vim にコマンドを送信できます。T1 において、次のように正確に (引用
84-
符を含めて文字通りに) タイプしてください:
83+
サーバーは Vim にコマンドを送信できます。T1 において、次のように正確に (引用符
84+
を含めて文字通りに) タイプしてください:
8585
["ex","echo 'hi there'"] ~
86-
するとそのメッセージが Vim に表示されます。カーソルを1単語先に移動することが
87-
できます:
86+
するとそのメッセージが Vim に表示されます。カーソルを1単語先に移動することがで
87+
きます:
8888
["normal","w"] ~
8989

9090
非同期通信を取り扱うためにはコールバック (以下ハンドラー) が必要です: >
@@ -126,9 +126,9 @@ send を呼ぶたびに毎回コールバックを指定する代わりに、チ
126126
"nl" - NL 文字で終わるメッセージを使う
127127
"raw" - raw メッセージを使う
128128
*channel-callback* *E921*
129-
"callback" メッセージ受信時に他のハンドラーで扱われない時に呼ばれます。
130-
これはチャネルのハンドルと、受信したメッセージの 2 つの引数を
131-
取ります。例: >
129+
"callback" メッセージ受信時に他のハンドラーで扱われない時に呼ばれます。
130+
れはチャネルのハンドルと、受信したメッセージの 2 つの引数を取
131+
ります。例: >
132132
func Handle(channel, msg)
133133
echo '受信した: ' . a:msg
134134
endfunc
@@ -315,8 +315,8 @@ JSON チャネルを使用すると、サーバープロセス側は Vim へコ
315315

316316
コマンド "ex" ~
317317

318-
"ex" コマンドは Ex コマンドを実行します。完了やエラーの応答はありませ
319-
ん。|autoload| スクリプトの中の関数を使えます:
318+
"ex" コマンドは Ex コマンドを実行します。完了やエラーの応答はありません。
319+
|autoload| スクリプトの中の関数を使えます:
320320
["ex","call myscript#MyFunc(arg)"]
321321

322322

@@ -335,8 +335,8 @@ v:errmsg にエラーが設定されます。
335335

336336
コマンド "expr" (応答あり) ~
337337

338-
"expr" コマンドは、式の結果を得るために使うことができます。たとえば、現在の
339-
バッファ内の行数を取得するには、次のようにします:
338+
"expr" コマンドは、式の結果を得るために使うことができます。たとえば、現在のバッ
339+
ファ内の行数を取得するには、次のようにします:
340340
["expr","line('$')", -2] ~
341341

342342
式の結果を返します:
@@ -377,9 +377,9 @@ v:errmsg にエラーが設定されます。
377377
let response = ch_evalraw(channel, {string})
378378
379379
{string} はそのまま送信されます。受信した応答メッセージは直ちにチャネルから読
380-
み込み可能になります。この時、Vim にはメッセージの終了をどう判断するかがわか
381-
りませんから、あなた自身が面倒を見る必要があります。タイムアウトは、最初のバイ
382-
トを読み取るために適用され、その後は何も待つことはありません。
380+
み込み可能になります。この時、Vim にはメッセージの終了をどう判断するかがわかり
381+
ませんから、あなた自身が面倒を見る必要があります。タイムアウトは、最初のバイト
382+
を読み取るために適用され、その後は何も待つことはありません。
383383

384384
mode が "nl" の場合、同様の方法でメッセージを送信できます。あなたは各メッセー
385385
ジの後に NL に入れなければなりません。したがって、一度に NL で終わる複数のメッ
@@ -478,8 +478,8 @@ JS または JSON チャネルの場合、これは1つのデコードされた
478478

479479
出力を読み取る前にジョブが終了すると、出力が失われる可能性があることに注意して
480480
ください。これはシステムによって異なります (Unix 上では、パイプの書き込み終了
481-
を閉じると EOF が得られます)。これを避けるには、ジョブが終了する前にそれをしばら
482-
くスリープさせること
481+
を閉じると EOF が得られます)。これを避けるには、ジョブが終了する前にそれをしば
482+
らくスリープさせること
483483

484484
"out_cb" に定義されたハンドラは stderr を受け取りません。もし個別に扱いたい場
485485
合は、"err_cb" ハンドラを追加します: >
@@ -583,8 +583,8 @@ job_setoptions(job, {options}) を使用して、ジョブの開始後にいく
583583
値については、|channel-mode| 参照。
584584

585585
Note: "mode" を設定すると、パーツ固有のモードが上書き
586-
されます。したがって、最初に "mode" を、後でパーツ固
587-
有のモードを設定します
586+
されます。したがって、最初に "mode" を、後でパーツ固有
587+
のモードを設定します
588588

589589
Note: ファイルやバッファに書き込むときやバッファから読
590590
み込むときは、NL モードがデフォルトで使用されます。
@@ -613,9 +613,9 @@ job_setoptions(job, {options}) を使用して、ジョブの開始後にいく
613613
"exit_cb": handler ジョブが終了したときのコールバック。引数はジョブと終了
614614
ステータスです。
615615
Vim は、終了したジョブに対して最大 10 回/秒をチェック
616-
します。チェックは、|job_status()| を呼び出すことに
617-
よってトリガーすることもでき、exit_cb ハンドラを呼び出
618-
すことができます
616+
します。チェックは、|job_status()| を呼び出すことによっ
617+
てトリガーすることもでき、exit_cb ハンドラを呼び出すこ
618+
とができます
619619
データがバッファリングされ、プロセスが終了した後もコー
620620
ルバックが呼び出されることに注意してください。
621621
*job-timeout*
@@ -707,8 +707,8 @@ out_io または err_io モードが "buffer" で、コールバックがある
707707
ファが作成され、バッファ名が "somename" の場合、そのバッファが使用されます。
708708

709709
一致するバッファがない場合、新しいバッファが作成されます。新しいバッファを常に
710-
作成するには、空の名前を使用します。|ch_getbufnr()| を使用してバッファ番号を
711-
取得できます
710+
作成するには、空の名前を使用します。|ch_getbufnr()| を使用してバッファ番号を取
711+
得できます
712712

713713
新しいバッファの場合、'buftype' は "nofile" に設定され、'bufhidden' は "hide"
714714
に設定されます。他の設定が必要な場合は、まずバッファを作成し、バッファ番号を渡
@@ -734,8 +734,8 @@ output..." に設定するかどうかを指定するために使用できます
734734
場合、カーソルは新しく追加された行に移動され、ウィンドウは必要に応じてカーソル
735735
を表示するために上にスクロールされます。
736736

737-
追加されたすべての行に対して、取り消しが同期されます。NUL バイトは受け入れら
738-
れます (内部では Vim はこれらを NL バイトとして格納します)。
737+
追加されたすべての行に対して、取り消しが同期されます。NUL バイトは受け入れられ
738+
ます (内部では Vim はこれらを NL バイトとして格納します)。
739739

740740

741741
ファイルへの書き込み ~

doc/cmdline.jax

Lines changed: 4 additions & 4 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -110,9 +110,9 @@ CTRL-H *c_<BS>* *c_CTRL-H* *c_BS*
110110
CTRL-W カーソルの前の |word| を削除。これは 'iskeyword' オプションに
111111
依存する。
112112
*c_CTRL-U*
113-
CTRL-U 行頭とカーソル位置の間の全ての文字を削除する。Vimの以前の
114-
バージョンでは行内の文字を全て削除していた。その動作の方がよい
115-
なら、次の行をファイル .vimrc に加えること。 >
113+
CTRL-U 行頭とカーソル位置の間の全ての文字を削除する。Vimの以前のバー
114+
ジョンでは行内の文字を全て削除していた。その動作の方がよいな
115+
、次の行をファイル .vimrc に加えること。 >
116116
:cnoremap <C-U> <C-E><C-U>
117117
<
118118
*c_<Insert>* *c_Insert*
@@ -328,7 +328,7 @@ CTRL-] 文字を挿入することなく短縮入力を展開する。{Vi に
328328
a[ll] 上記のもの全て
329329
{Vi にはない}
330330

331-
{first}{last}が指定されたときは、履歴中の指定された範囲の
331+
{first}{last} が指定されたときは、履歴中の指定された範囲の
332332
項目が表示される。これらの数字は次の形式で指定する。
333333
*:history-indexing*
334334
正数は、":history" の一覧表示で最初の列に表示される、項目の絶

doc/develop.jax

Lines changed: 13 additions & 13 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -25,8 +25,8 @@ http://vim.wikia.com/wiki/How_to_make_and_submit_a_patch も見てください
2525

2626
重要度の順に従って書かれている(大雑把であるが)。
2727

28-
かなりの項目が矛盾していることを注意しておく。これは故意である。それらの
29-
間で、バランスを取っていかねばならない。
28+
かなりの項目が矛盾していることを注意しておく。これは故意である。それらの間で、
29+
バランスを取っていかねばならない。
3030

3131

3232
VIM IS... VI COMPATIBLE *design-compatible*
@@ -171,16 +171,16 @@ MAKING CHANGES *style-changes*
171171

172172
コードに変更を加える基本的なステップは:
173173
1. GitHub からコードを取得する。これによりあなたが変更したコードをメインのコー
174-
ドベースに同期するのがより簡単になる (あなたの変更がメインのコードベースに含
175-
まれるようになるまで少しかかるかもしれない) 。いくらか時間を費やして git
176-
ついて学ぶ必要がある。git はあまりユーザーフレンドリーなツールではない。
174+
ドベースに同期するのがより簡単になる (あなたの変更がメインのコードベースに
175+
含まれるようになるまで少しかかるかもしれない) 。いくらか時間を費やして git
176+
について学ぶ必要がある。git はあまりユーザーフレンドリーなツールではない。
177177
2. ドキュメントを調整する。最初にこれをやることで、あなたの行う変更がユーザー
178178
に与える影響について、おおまかな印象をもつことができる。
179179
3. ソースコードに変更を加える。
180180
4. 変更がリストされた項目に影響を与えていないか、../doc/todo.txtをチェックす
181181
る。
182-
5. "git diff" でパッチを作成する。GitHub でプルリクエストを作成しても良いが、
183-
要なのはその diff である。
182+
5. "git diff" でパッチを作成する。GitHub でプルリクエストを作成しても良いが、
183+
重要なのはその diff である。
184184
6. 何が変更されたかのノートを作成する。問題点とその解決策について書かれている
185185
のが望ましい。|vim-dev| のメーリングリストに説明と diff を含めたメールを送
186186
るか GitHub でプルリクエストを作成する。
@@ -427,20 +427,20 @@ OK: /* Prepare for building the table. */
427427

428428
折畳(folding)
429429

430-
同じバッファにいくつもの折畳状態を設定可能にする。例えば、あるウィンドウに関
431-
数を折畳んだ状態で表示し、他のウィンドウで関数の中身を表示するなど。
430+
同じバッファにいくつもの折畳状態を設定可能にする。例えば、あるウィンドウに関数
431+
を折畳んだ状態で表示し、他のウィンドウで関数の中身を表示するなど。
432432

433-
折畳はテキストを表示する方法である。テキストを変更すべきではない。したがってバッ
434-
ファ内のテキストをウィンドウに表示する際のフィルタとして実行される
433+
折畳はテキストを表示する方法である。テキストを変更すべきではない。したがって
434+
バッファ内のテキストをウィンドウに表示する際のフィルタとして実行される
435435

436436

437437
ウィンドウの名前
438438

439439
"ウィンドウ" という単語は一般にいくつかの意味で使われている。スクリーン上のウィ
440440
ンドウ、xtermのウィンドウ、Vimのバッファを表示するウィンドウなど。
441441

442-
混乱を避けるため、時にウィンドウと呼ばれる他の物には別の名前が付けられてい
443-
る。ここに関連する物の概観を示す。
442+
混乱を避けるため、時にウィンドウと呼ばれる他の物には別の名前が付けられている。
443+
ここに関連する物の概観を示す。
444444

445445
スクリーン(screen) ディスプレイ全体。GUIでは例えば1024x768ピクセルの画
446446
面。Vimシェルはスクリーン全体を使うことも一部を使う

doc/diff.jax

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -249,8 +249,8 @@ Vimは片方のウィンドウには存在しないがもう一方には存在
249249

250250
*:diffg* *:diffget*
251251
:[range]diffg[et] [bufspec]
252-
現在のバッファをもう1つのバッファと同じくなるように変更をす
253-
る。 [bufspec]が与えられた時は、そのバッファが使用される。
252+
現在のバッファをもう1つのバッファと同じくなるように変更する。
253+
[bufspec] が与えられた時は、そのバッファが使用される。
254254
[bufspec] がカレントバッファである場合は何も起こらない。
255255
そうでなければ差分モードのバッファが他に1つしかない時にだけ動
256256
作する。

doc/editing.jax

Lines changed: 4 additions & 4 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1041,8 +1041,8 @@ Vimは別の場所で変更を受けたファイルを上書きしようとし
10411041
その時点で元のファイルはなくなっているのだ!ファイルを書き出すまでVIMを終了し
10421042
てはいけない!バックアップが作られていたら、それが元のファイルの所に戻される
10431043
(可能ならば)。Vimを終了して変更点が失われても、大抵は元のファイルはそこに残っ
1044-
ている。Vimが元のファイルを戻すのに失敗すると、元のファイルが失われた旨のエ
1045-
ラーメッセージが出る
1044+
ている。Vimが元のファイルを戻すのに失敗すると、元のファイルが失われた旨のエラー
1045+
メッセージが出る
10461046

10471047
*DOS-format-write*
10481048
オプション 'fileformat' の値が "dos" のときは、<EOL> には <CR> <NL> が使われ
@@ -1524,8 +1524,8 @@ Note:
15241524
リズムが詳細に記述されている。
15251525
- 'cryptmethod' の "blowfish" の実装には脆弱性がある。ファイルの最初の 64 バイ
15261526
ト (条件によってはもっと) はクラック可能である。これの使用は推奨されないが、
1527-
Vim 7.3 と 7.4 でサポートされている中ではそれが一番強度のあるメソッドであ
1528-
る。"zip" メソッドはさらに弱い。
1527+
Vim 7.3 と 7.4 でサポートされている中ではそれが一番強度のあるメソッドである。
1528+
"zip" メソッドはさらに弱い。
15291529
- Vimはオランダに起源を持つ。そこがソースの出処である。従って、暗号化コードは
15301530
アメリカ合衆国から輸出されてはいない。
15311531

doc/farsi.jax

Lines changed: 8 additions & 8 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -139,8 +139,8 @@ o ペルシア語キーマップを有効にする
139139
ペルシア語キーマップを有効にするには、'altkeymap' または 'fkmap' を設定しま
140140
す。それには、Vim のコマンドラインで ':set akm' または ':set fk' と入力して
141141
ください。常にこの設定を使うには、':set akm' または ':set fk' を、.vimrc
142-
ファイルに書き加えてください。NT/95/98 プラットフォームでは .vimrc ではな
143-
く_vimrc です。
142+
ファイルに書き加えてください。NT/95/98 プラットフォームでは .vimrc ではなく
143+
_vimrc です。
144144

145145
初期設定では第 2 言語としてペルシア語キーマップが使われますが、これを切り替
146146
えるには、':set noakm' と入力して 'altkeymap' をオフに設定します。
@@ -172,8 +172,8 @@ o 右横書きのペルシア語モード
172172

173173
o キーボード
174174

175-
+ 挿入/置換モードでは、CTRL-_ でペルシア語 (akm) とラテン語を切り替えま
176-
す。以下のように動作します。
175+
+ 挿入/置換モードでは、CTRL-_ でペルシア語 (akm) とラテン語を切り替えます。
176+
以下のように動作します。
177177

178178
+ CTRL-_ で切り替えると、編集モードで入力したテキストの最後の位置へカーソ
179179
ルが移動します。
@@ -183,8 +183,8 @@ o キーボード
183183

184184
+ F8 キーで左横書きと右横書きを切り替えられます。
185185

186-
+ F9 キーで 標準ISIR-3342 と Vim拡張ISIR-3342 のエンコーディングを切り替
187-
えられます (右横書きモードでのみ機能します)。
186+
+ F9 キーで 標準ISIR-3342 と Vim拡張ISIR-3342 のエンコーディングを切り替え
187+
られます (右横書きモードでのみ機能します)。
188188

189189
+ ペルシア語キーマップはイランの ISIRI-2901 標準がベースになっています。
190190
次の表は、ペルシア語(akm) モードが設定されている場合のキーマップです:
@@ -247,8 +247,8 @@ o 左横書きモードとペルシア語モードを使っているときは C
247247
o 右横書きモードでは、'ラテン語' のパターンを検索できません。しかし、パターン
248248
を逆向きに書けば検索できます。
249249

250-
o コマンドラインモードでは、数字を左横書きで入力することはできません。さら
251-
に、使いやすくするために、キーマップのロジックは制限されています。
250+
o コマンドラインモードでは、数字を左横書きで入力することはできません。さらに、
251+
使いやすくするために、キーマップのロジックは制限されています。
252252

253253
o X Window System 環境の端末エミュレータ xterm で Vim のペルシア語モードを使
254254
う場合、ANSI 互換の xterm を使う必要があります。これは、標準の xterm では、

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