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Commit 3030634

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{cmdline,eval,insert}.jax: Update Vim 9.0.0195 translate
1 parent b94c02d commit 3030634

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+19
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lines changed

doc/cmdline.jax

Lines changed: 8 additions & 5 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
1-
*cmdline.txt* For Vim バージョン 9.0. Last change: 2022 Apr 29
1+
*cmdline.txt* For Vim バージョン 9.0. Last change: 2022 Jun 16
22

33

44
VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -892,7 +892,7 @@ Note: これらは文字通りに打ち込まれる、これらは特別なキ
892892
る (イベント FileType, Syntax, SpellFileMissing 用)。
893893
ファイル名としてマッチした時、フルパスに展開される。
894894
*:<sfile>* *<sfile>*
895-
<sfile> コマンド ":source" の実行時、読み込まれたファイルのファイル
895+
<sfile> コマンド `:source` の実行時、読み込まれたファイルのファイル
896896
名に置き換えられる。 *E498*
897897
旧来の関数の実行時は、<stack> と同様にコールスタックに置き
898898
換えられる(これは後方互換性のためであり、<stack>
@@ -912,7 +912,7 @@ Note: これらは文字通りに打ち込まれる、これらは特別なキ
912912
イル名に置き換えられる。
913913
ファイル名が決定できないときは *E1274* エラーになる。
914914
*:<slnum>* *<slnum>*
915-
<slnum> コマンド ":source" の実行時、行番号に置き換えられる。 *E842*
915+
<slnum> コマンド `:source` の実行時、行番号に置き換えられる。 *E842*
916916
関数の中では、関数の先頭からの相対的な行番号になる。
917917
*:<sflnum>* *<sflnum>*
918918
<sflnum> スクリプトを実行すると、行番号に置き換えられる。<slnum>
@@ -1095,6 +1095,9 @@ Note: ファイル名が来る筈の所では、ワイルドカードの展開
10951095
コマンドラインウィンドウが開かれたとき、Vimはノーマルモードに移るが、オプショ
10961096
'insertmode' がオンのときは挿入モードに移る。
10971097

1098+
*E1292*
1099+
コマンドラインウィンドウが一旦開かれたらもう1つを別に開くことをことはできない。
1100+
10981101
コマンドラインウィンドウの高さはオプション 'cmdwinheight' で指定できる (ただし
10991102
余裕がないとこれより低くなる)。常に幅は最大になり、場所はコマンドラインの直上
11001103
である。
@@ -1164,8 +1167,8 @@ CTRL-C コマンドラインモードとして継続する。カーソル下の
11641167
オプション 'wildchar'<Tab> であり、コマンドラインウィンドウがExコマンドに
11651168
対して使われているときは、以下の2個のマッピングが追加され、コマンドラインウィ
11661169
ンドウ内でも <Tab> で補完ができるようになる。 >
1167-
:imap <buffer> <Tab> <C-X><C-V>
1168-
:nmap <buffer> <Tab> a<C-X><C-V>
1170+
:inoremap <buffer> <Tab> <C-X><C-V>
1171+
:nnoremap <buffer> <Tab> a<C-X><C-V>
11691172
Note: ノーマルモードで <Tab> を打ち込むと、カーソルの次の文字の位置で補完を行
11701173
うことに注意。この方法なら行末でも補完が行われる。
11711174
それらのマッピングを望まないなら、次のようにして無効化すること。 >

doc/eval.jax

Lines changed: 6 additions & 4 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1362,7 +1362,7 @@ expr10->{lambda}([args])
13621362
base->alist[idx](args)
13631363
base->(getFuncRef())(args)
13641364
Note この最後の呼び出しでは "(getFuncRef())" 関数の解決で "args" の前に base
1365-
が挿入されて渡される。
1365+
が挿入されて渡される。 *E1275*
13661366

13671367
*E274*
13681368
"->name(" には空白を含めることはできない。"->" の前と "(" の後に空白を含めるこ
@@ -1506,7 +1506,7 @@ Note シングルクォートが使われていることに注意。
15061506
if a =~ '\s*'
15071507
15081508
1509-
文字列補間 *$quote* *interp-string* *E256*
1509+
文字列補間 *$quote* *interp-string*
15101510
----------
15111511
$"string" 補間された文字列定数 *expr-$quote*
15121512
$'string' 補間されたリテラル文字列定数 *expr-$'*
@@ -1515,7 +1515,7 @@ $'string' 補間されたリテラル文字列定数 *expr-$'*
15151515
Vim script の式(|expr1| を参照)を含めることができる。任意の値を返す式は波括弧
15161516
で囲むことができる。値は文字列に変換される。すべてのテキストと式の結果が連結さ
15171517
れ新しい文字列が作成される。
1518-
*E1278*
1518+
*E1278* *E1279*
15191519
文字列の内容に開き波括弧 '{' または閉じ波括弧 '}' を含めるには、それを2重にす
15201520
る。バックスラッシュを使用したダブルクォートで囲まれた文字列も動作する。単一の
15211521
閉じ波括弧 '}' はエラーになる。
@@ -1946,6 +1946,8 @@ v:completed_item
19461946
最も最近補完された単語が含まれた|complete-items||Dictionary|
19471947
|CompleteDone|イベント後に設定される。補完に失敗した時、その
19481948
|Dictionary|は空である。
1949+
Note: プラグインではこの値の変更することで組み込みの
1950+
|CompleteDone| イベントの挙動を模倣する。
19491951

19501952
*v:count* *count-variable*
19511953
v:count 最後に実行されたノーマルモードコマンドに渡されたカウント数。
@@ -2610,7 +2612,7 @@ Vim9 関数については |vim9.txt| を参照のこと。
26102612
:fu[nction][!] {name}([arguments]) [range] [abort] [dict] [closure]
26112613
{name} という名前で新しい関数を定義する。関数の本体は、
26122614
次の行から |:endfunction| と一致するまで続く。
2613-
2615+
*E1267*
26142616
関数名はアルファベットと数字と '_' からなり、通常の関
26152617
数はアルファベットの大文字、スクリプトローカル関数は
26162618
"s:" で始まらなければならない。Note: "b:" や "g:" は

doc/insert.jax

Lines changed: 5 additions & 5 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -374,9 +374,9 @@ CTRL-G CTRL-J 1行下の、挿入開始位置と同じ列へ移動 *i_CTRL-
374374
CTRL-O 1つコマンドを実行して、挿入モードに戻る *i_CTRL-O*
375375
CTRL-\ CTRL-O CTRL-O と同様だがカーソルを移動させない *i_CTRL-\_CTRL-O*
376376
CTRL-L 'insertmode' がオンのとき: ノーマルモードへ *i_CTRL-L*
377-
CTRL-G u undo で元に戻す地点を新たに設定 *i_CTRL-G_u*
377+
CTRL-G u undo のシーケンスを終了し、次を新たに設定 *i_CTRL-G_u*
378378
CTRL-G U カーソルが同じ行内にある場合、次の左右への *i_CTRL-G_U*
379-
カーソル移動で undo を分割しない
379+
カーソル移動で次の undo ブロックを始めない
380380
-----------------------------------------------------------------------
381381

382382
Note: カーソルキーを押した時に挿入モードから抜けてしまったら、'noesckeys' オプ
@@ -412,7 +412,7 @@ CTRL-G u を使う例: >
412412
413413
:inoremap <CR> <C-]><C-G>u<CR>
414414
415-
これは改行ごとに undo を分割する。また、それを行う前に短縮入力の展開も行う。
415+
これは改行ごとに新しい undo ブロックを始める。また、それを行う前に短縮入力の展開も行う。
416416

417417
CTRL-G U の使用例: >
418418
@@ -426,8 +426,8 @@ CTRL-G U の使用例: >
426426
inoremap <expr> <End> repeat('<C-G>U<Right>', col('$') - col('.'))
427427
inoremap ( ()<C-G>U<Left>
428428
429-
これにより undo を分割することなくカーソルキーを挿入モード内で使うことができ、
430-
|.| (および redo) は期待通りに動作するようになる。
429+
これにより新しい undo ブロックを開始することなくカーソルキーを挿入モード内で使
430+
うことができ、|.| (および redo) は期待通りに動作するようになる。
431431
また次のような (上記の "(" マッピングをともなう) テキスト入力:
432432

433433
Lorem ipsum (dolor

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