@@ -468,7 +468,7 @@ Ex コマンドをシャドーイングするので、必要であれば変数
468
468
ル時に "PluginFunc" が存在しないというエラーが発生します: >
469
469
def CallPluginFunc()
470
470
if exists('g:loaded_plugin')
471
- PluginFunc() # Error - function not found
471
+ PluginFunc() # エラー、関数が見つからない
472
472
endif
473
473
enddef
474
474
@@ -560,9 +560,9 @@ Vim9ではこのどちらも定義することができます。
560
560
(!expression)->Method()
561
561
562
562
Note 変数は使用する前に宣言する必要がありますが、関数は宣言するより前に使用で
563
- きる点に注意してください 。これは関数の循環参照を可能にするためです。関数を名前
564
- で探さなければならないので 、少し効率が悪いです。また、関数名のタイプミスは、関
565
- 数が呼び出されるときまで見つかりません 。
563
+ きます 。これは関数の循環参照を可能にするためです。関数を名前で探さなければなら
564
+ ないので 、少し効率が悪いです。また、関数名のタイプミスは、関数が呼び出されると
565
+ きまで見つかりません 。
566
566
567
567
568
568
function() は不要に ~
@@ -914,8 +914,8 @@ Vim9 script ではホワイトスペースの適切な使用を強制します
914
914
常に偽を返します。旧来の Vim script では文字列の比較を行うだけでしたが、Vim9
915
915
script ではそれらは文字列オブジェクトが同一であることをチェックします。文字列
916
916
は使われるときに複製されるので、二つの文字列は同一と判定されることはありませ
917
- ん。 (この挙動はいつか文字列が複製されるのではなく、参照カウントで管理されるよ
918
- うになると変更されるかもしれません )
917
+ ん。 (いつか、もし文字列が複製されるのではなく参照カウントで管理されるようにな
918
+ ると、この挙動は変更されるかもしれません )
919
919
920
920
921
921
エラー後の中断 ~
@@ -1178,8 +1178,8 @@ Note 認識されていないコマンドを "|" でつなぐと、その後の
1178
1178
オプション 'edcompatible' の値は使用されません。
1179
1179
オプション 'gdefault' の値は使用されません。
1180
1180
1181
- また、このwikiも参考になるでしょう。これはVim9 scriptのアーリーアダプターによっ
1182
- て書かれました : https://github.com/lacygoill/wiki/blob/master/vim/vim9.md
1181
+ また、このwikiも参考になるでしょう。これは Vim9 script のアーリーアダプターに
1182
+ よって書かれました : https://github.com/lacygoill/wiki/blob/master/vim/vim9.md
1183
1183
1184
1184
*:++* *:--*
1185
1185
++ と -- コマンドが追加されました。1 を足し引きするのとそっくりです。
@@ -1235,8 +1235,8 @@ Note 認識されていないコマンドを "|" でつなぐと、その後の
1235
1235
:enddef `:def ` で定義された関数の終了。 `:enddef ` はそれだけで
1236
1236
行にあるべきです。
1237
1237
1238
- また、このwikiも参考になるでしょう。これはVim9 scriptのアーリーアダプターによっ
1239
- て書かれました : https://github.com/lacygoill/wiki/blob/master/vim/vim9.md
1238
+ また、このwikiも参考になるでしょう。これは Vim9 script のアーリーアダプターに
1239
+ よって書かれました : https://github.com/lacygoill/wiki/blob/master/vim/vim9.md
1240
1240
1241
1241
もし関数が定義されたスクリプトが Vim9 script であるなら、スクリプトローカル
1242
1242
変数は前置詞 "s:" なしでアクセスすることができます。それらは関数がコンパイルさ
@@ -1329,7 +1329,7 @@ Vim script であるなら、スクリプトローカル変数は、コンパイ
1329
1329
# 結果: [0, 1, 2, 3, 4]
1330
1330
1331
1331
いくらかの場面で、特に旧来の Vim script のコンテキストから Vim9 のクロージャを
1332
- 呼ぶとき、評価は失敗するでしょう 。 *E1248*
1332
+ 呼ぶとき、その評価は失敗するでしょう 。 *E1248*
1333
1333
1334
1334
Note スクリプトレベルにおいて、ループ変数はループの後では無効になります。これ
1335
1335
はループ変数が後で呼ばれるクロージャで使われている場合、たとえばタイマーと組み
@@ -1355,10 +1355,10 @@ Note スクリプトレベルにおいて、ループ変数はループの後で
1355
1355
ん。
1356
1356
1357
1357
1358
- 旧来の Vim script の関数から Vim9 script の関数への変換 ~
1358
+ 旧来の関数から Vim9 の関数への変換 ~
1359
1359
*convert_legacy_function_to_vim9*
1360
- これらが旧来の Vim script の関数から Vim9 script の関数へ変換するために行われ
1361
- る必要のある変更の大部分です 。
1360
+ これらが旧来の関数から Vim9 の関数へ変換するために行われる必要のある変更の大部
1361
+ 分です 。
1362
1362
1363
1363
- `func ` や `function ` を `def ` に変更する。
1364
1364
- `endfunc ` や `endfunction ` を `enddef ` に変更する。
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