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| -*eval.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2022 Jun 03 |
| 1 | +*eval.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2022 Jun 17 |
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4 | 4 | VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
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@@ -176,7 +176,7 @@ Note: " " と "0" も空文字列ではないので、TRUE と見なされる。
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176 | 176 |
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177 | 177 |
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178 | 178 | 1.2 関数への参照 ~
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| - *Funcref* *E695* *E718* *E1192* |
| 179 | + *Funcref* *E695* *E718* *E1192* |
180 | 180 | 関数への参照は、関数 |function()|、関数 |funcref()|、(|Vim9| script 内で)関数
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181 | 181 | の名前あるいはラムダ式 |expr-lambda| による生成で得られる。関数への参照は、式
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182 | 182 | の中で関数名が要求される場所で使うと参照先の関数を呼び出す。|Vim9| script での
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@@ -511,8 +511,8 @@ Blob の場合、一度に 1 バイトが使われる。
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511 | 511 | Note 文字列 '04' と数値04は異なることに注意。なぜなら数値04は文字列 '4' に変換
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512 | 512 | され、先頭の0は脱落するからである。空文字列もまたキーとして使用できる。
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513 | 513 |
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514 |
| -|Vim9| script では、キーが英数字、アンダースコア、ダッシュで構成されている場 |
515 |
| -合、リテラルキーが使える。|vim9-literal-dict| を参照。 |
| 514 | +|Vim9| script では、キーが英数字、アンダースコア、ダッシュのみで構成されている |
| 515 | +場合に、リテラルのキーが使える。|vim9-literal-dict| を参照。 |
516 | 516 | *literal-Dict* *#{}*
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517 | 517 | すべてのキーを引用符で囲む必要を避けるために、旧来のスクリプトでは #{} 形式を
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518 | 518 | 使用できる。この形式は、ASCII文字、数字、'-' および '_' のみで構成されるキーを
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@@ -1254,7 +1254,8 @@ expr10 がリスト|List|ならばインデックスexpr1の要素が返る。
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1254 | 1254 | 小さいときエラーとなる。
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1255 | 1255 |
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1256 | 1256 |
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1257 |
| -expr10[expr1a : expr1b] 部分文字列または部分リスト *expr-[:]* |
| 1257 | +expr10[expr1a : expr1b] 部分文字列または部分リスト(|sublist|) *expr-[:]* |
| 1258 | + *substring* |
1258 | 1259 |
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1259 | 1260 | expr10 が文字列ならば、バイトか文字数で expr1a から expr1b までの部分文字列と
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1260 | 1261 | なる (両端を含む)。expr10 は文字列として扱われ、expr1a と expr1b は数値として
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