1- *spell.txt* For Vim バージョン 9.1. Last change: 2024 Oct 05
1+ *spell.txt* For Vim バージョン 9.1. Last change: 2025 Aug 06
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44 VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -219,13 +219,13 @@ z= カーソルの下や後の単語に対して正しい綴りの単語を提
219219を使うには CTRL-N を、戻るには CTRL-P を使うこと。| i_CTRL-X_s |
220220
221221オプション 'spellsuggest' は候補のリストがどのように生成、ソートされるかに影響
222- する。| 'spellsuggest' | を参照せよ 。
222+ する。'spellsuggest' を参照 。
223223
224224オプション 'spellcapcheck' は文の最初の単語が大文字で始まるかをチェックするの
225225に用いる。これはファイルの最初の単語には働かない。文の直後に改行があるとき、次
226226の行のハイライティングが後回しにされるかもしれない。必要であれば | CTRL-L | を使
227- 用せよ 。また、'spelllang' が設定される時にどのように自動で設定されるのかについ
228- ては | set-spc-auto | を参照せよ 。
227+ 用する 。また、'spelllang' が設定される時にどのように自動で設定されるのかについ
228+ ては | set-spc-auto | を参照 。
229229
230230'spelloptions' オプションには、スペルチェックの仕組みに影響のあるフラグがさら
231231にいくつかある。例えば、"camel" はキャメルケースの単語を分割して、単語の各部分
@@ -270,8 +270,8 @@ Vim はオンザフライのスペルチェックをする。スペルチェッ
270270
271271| zg | や他のコマンドで単語が追加された時、その単語は常に全ての地域に追加される。
272272これは 'spellfile' を手動で編集することで変更できる。| spell-wordlist-format |
273- を参照せよ 。'spellfile' にあるファイル内で指定される地域は 'spelllang' にあるす
274- べてのエントリが同じ地域 (.spl の名前によって特定されるファイルは数えない) を指
273+ を参照 。'spellfile' にあるファイル内で指定される地域は 'spelllang' にあるすべ
274+ てのエントリが同じ地域 (.spl の名前によって特定されるファイルは数えない) を指
275275定するときにのみ使用されることに注意すること。
276276
277277 *spell-german*
@@ -293,7 +293,7 @@ Vim はオンザフライのスペルチェックをする。スペルチェッ
293293イディッシュ語は特有の文字を使用するため、"utf-8" エンコーディングを使用する必
294294要がある。もし latin1 を使っているのなら、Vim は代わりに字訳された (ローマ字化
295295された) イディッシュ語を使用するだろう。もしあなたが字訳されたイディッシュ語を
296- utf-8 で使用したいのなら、"yi-tr" を使用せよ 。
296+ utf-8 で使用したいのなら、"yi-tr" を使用する 。
297297一覧:
298298 'encoding' 'spelllang'
299299 utf-8 yi イディッシュ語
@@ -370,8 +370,8 @@ Vim は以下を探す:
370370EBCDIC 向けのスペルチェックは現在サポートされていない。
371371
372372現在の 'encoding' でスペルファイルが利用できないかもしれない。スペルファイルの
373- 作成の仕方については | spell-mkspell | を参照せよ 。"iconv" でスペルファイルを変
374- 換するのは機能しないだろう !
373+ 作成の仕方については | spell-mkspell | を参照 。"iconv" でスペルファイルを変換す
374+ るのは機能しないだろう !
375375
376376Note: VMS ではファイル名によるトラブルを避けるため、".{enc} .spl" は
377377"_{enc} .spl" に変更されている。
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