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- *options.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2022 May 07
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+ *options.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2022 May 21
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VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -1674,7 +1674,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
1674
1674
*'cindent'* *'cin'* *'nocindent'* *'nocin'*
1675
1675
'cindent' 'cin' 切替 (既定ではオフ)
1676
1676
バッファについてローカル
1677
- {|+cindent| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効}
1678
1677
Cプログラムファイルの自動インデントを行う。挿入モードで再インデントを
1679
1678
引き起こす文字列を指定するにはオプション 'cinkeys' を、好みのインデン
1680
1679
トスタイルを設定するには 'cinoptions' を参照。
@@ -1690,7 +1689,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
1690
1689
*'cinkeys'* *'cink'*
1691
1690
'cinkeys' 'cink' 文字列 (既定では "0{,0},0),0],:,0#,!^F,o,O,e")
1692
1691
バッファについてローカル
1693
- {|+cindent| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効}
1694
1692
挿入モードで入力されたときに、現在行の再インデントを引き起こす文字のリ
1695
1693
スト。オプション 'cindent' がオンで、かつ 'indentexpr' が空の時のみ使
1696
1694
われる。
@@ -1700,7 +1698,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
1700
1698
*'cinoptions'* *'cino'*
1701
1699
'cinoptions' 'cino' 文字列 (既定では "")
1702
1700
バッファについてローカル
1703
- {|+cindent| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効}
1704
1701
このオプションは、'cindent' でのC言語ソース内の行の再インデント方法に
1705
1702
影響を与える。このオプションの値については |cinoptions-values| を、一
1706
1703
般的なC言語ソースのインデントの情報については |C-indenting| を参照。
@@ -1709,8 +1706,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
1709
1706
*'cinwords'* *'cinw'*
1710
1707
'cinwords' 'cinw' 文字列 (既定では "if,else,while,do,for,switch")
1711
1708
バッファについてローカル
1712
- {|+cindent| 機能と |+smartindent| 機能(両方)付きでコン
1713
- パイルされたときのみ有効}
1714
1709
オプション 'smartindent' か 'cindent' がオンのとき、ここに指定したキー
1715
1710
ワードの次の行は、さらにインデントされる。'cindent' がオンのときには、
1716
1711
適切な場所 ({} の内側) でのみ機能する。
@@ -1720,7 +1715,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
1720
1715
*'cinscopedecls'* *'cinsd'*
1721
1716
'cinscopedecls' 'cinsd' 文字列 (既定では "public,protected,private")
1722
1717
バッファについてローカル
1723
- {|+cindent| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効}
1724
1718
|cino-g| によって解釈される C++ スコープ宣言のキーワード。例えば、Qt
1725
1719
フレームワークとともに動作するときの追加のスコープ宣言として "signals",
1726
1720
"public slots", "private slots" を定義すると便利になる: >
@@ -4621,8 +4615,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
4621
4615
*'indentexpr'* *'inde'*
4622
4616
'indentexpr' 'inde' 文字列 (既定では "")
4623
4617
バッファについてローカル
4624
- {|+cindent| 機能と |+eval| 機能付きでコンパイルされた
4625
- ときのみ有効}
4618
+ {|+eval| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効}
4626
4619
ある行の適切なインデントを得るために評価される expression。これは新し
4627
4620
い行が作られるとき、オペレータ |=| が使われたとき、挿入モードでオプ
4628
4621
ション 'indentkeys' で指定したキーを打ち込んだときに使われる。
@@ -4667,7 +4660,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
4667
4660
*'indentkeys'* *'indk'*
4668
4661
'indentkeys' 'indk' 文字列 (既定では "0{,0},0),0],:,0#,!^F,o,O,e")
4669
4662
バッファについてローカル
4670
- {|+cindent| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効}
4671
4663
挿入モードで打ち込まれたときに、現在行の再インデントを引き起こすキーの
4672
4664
リスト。これはオプション 'indentexpr' が空でないときのみ起きる。
4673
4665
書式は 'cinkeys' と同様である。|indentkeys-format| を参照。
@@ -5059,7 +5051,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
5059
5051
*'lisp'* *'nolisp'*
5060
5052
'lisp' 切替 (既定ではオフ)
5061
5053
バッファについてローカル
5062
- {|+lispindent| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効}
5063
5054
Lispモード: 挿入モードで <Enter> が入力されると、次の行のインデントを
5064
5055
Lisp の標準 (というかまあ、その一種) にする。また "cc" や "S" でも同様
5065
5056
である。これが機能するにはオプション 'autoindent' もオンでなければなら
@@ -5073,7 +5064,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
5073
5064
*'lispwords'* *'lw'*
5074
5065
'lispwords' 'lw' 文字列 (既定値はとても長い)
5075
5066
グローバル/バッファについてローカル |global-local|
5076
- {|+lispindent| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効}
5077
5067
Lisp用のインデント方法を設定するキーワードの、コンマ区切りのリスト。
5078
5068
|'lisp'|
5079
5069
@@ -7247,7 +7237,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
7247
7237
*'smartindent'* *'si'* *'nosmartindent'* *'nosi'*
7248
7238
'smartindent' 'si' 切替 (既定ではオフ)
7249
7239
バッファについてローカル
7250
- {|+smartindent| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効}
7251
7240
新しい行を作ったときに高度な自動インデント smart autoindenting を行う。
7252
7241
C言語系のプログラミング言語で有効だが、他のプログラミング言語にも使え
7253
7242
る。オプション 'cindent' でも似たことができ、より多くの場面で適切に動
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