@@ -1375,7 +1375,7 @@ Vimにおけるモードの違いについては、以下を読めば情報を
1375
1375
4.5. 新しいVimヘルプファイルを追加した後、どうすればVimのヘルプタグファイルを
1376
1376
生成することができますか?
1377
1377
1378
- ` :helptags ` コマンドを使えばVimのヘルプタグファイルを再生成することができます。
1378
+ " :helptags" コマンドを使えばVimのヘルプタグファイルを再生成することができます。
1379
1379
例えば: >
1380
1380
1381
1381
:cd $VIMRUNTIME/doc
@@ -1412,7 +1412,7 @@ Vimにおけるモードの違いについては、以下を読めば情報を
1412
1412
縮された"doc"ディレクトリと別な場所にある場合は、$VIMRUNTIMEが他のVimファイル
1413
1413
のある場所に設定されていなければなりません。
1414
1414
1415
- 注記: | :helpgrep | コマンドは圧縮されたヘルプページでは機能しません。
1415
+ 注記: :helpgrep コマンドは圧縮されたヘルプページでは機能しません。
1416
1416
1417
1417
さらなる情報については以下を参照してください。
1418
1418
@@ -1429,15 +1429,15 @@ SECTION 5 - ファイルの編集 ~
1429
1429
5.1. ファイルを編集用に読み込むには?
1430
1430
1431
1431
ファイルを編集用に読み込むにはいくつかの方法があります。もっとも単純な方法は
1432
- `: e ` (:edit)コマンドを使うことです: >
1432
+ ":e" (:edit)コマンドを使うことです: >
1433
1433
1434
1434
:e <filename>
1435
1435
<
1436
- `: n ` (:next)コマンドを使ってファイルをVimに読み込ませることもできます: >
1436
+ ":n" (:next)コマンドを使ってファイルをVimに読み込ませることもできます: >
1437
1437
1438
1438
:n <filename(s)>
1439
1439
<
1440
- ` :args ` コマンドを使ってファイルをVimに読み込ませることもできます: >
1440
+ " :args" コマンドを使ってファイルをVimに読み込ませることもできます: >
1441
1441
1442
1442
:args <filename(s)>
1443
1443
<
@@ -1452,7 +1452,7 @@ SECTION 5 - ファイルの編集 ~
1452
1452
*faq-5.2*
1453
1453
5.2. 現在のファイルを別な名前で保存(save as)して新しいファイルを編集するには?
1454
1454
1455
- ` :saveas ` コマンドを使えば現在のファイルを別な名前で保存することができます: >
1455
+ " :saveas" コマンドを使えば現在のファイルを別な名前で保存することができます: >
1456
1456
1457
1457
:saveas <newfilename>
1458
1458
<
@@ -1461,7 +1461,7 @@ SECTION 5 - ファイルの編集 ~
1461
1461
:w <newfilename>
1462
1462
:edit #
1463
1463
<
1464
- ` :file ` コマンドと`: w ` コマンドを使うこともできます: >
1464
+ " :file" コマンドと ":w" コマンドを使うこともできます: >
1465
1465
1466
1466
:file <newfilename>
1467
1467
:w
@@ -1589,10 +1589,10 @@ gfコマンドでカーソル下のファイル名のファイルを開くこと
1589
1589
*faq-5.8*
1590
1590
5.8. 現在のファイルを再読み込みするには?
1591
1591
1592
- ファイル名を指定せずに` :edit ` コマンドを行えば、現在のファイルを再読み込みする
1593
- ことができます 。ファイルに変更をしてある場合は、` :edit ! ` とすれば強制的に現在の
1594
- ファイルを再読み込みすることができます 。(変更は失われますが、'undoreload' の設定
1595
- に依存します 。その変更はアンドゥ履歴に保存される場合もあります。)
1592
+ ファイル名を指定せずに " :edit" コマンドを行えば、現在のファイルを再読み込みす
1593
+ ることができます 。ファイルに変更をしてある場合は、" :edit!" とすれば強制的に現
1594
+ 在のファイルを再読み込みすることができます 。(変更は失われますが、'undoreload'
1595
+ の設定に依存します 。その変更はアンドゥ履歴に保存される場合もあります。)
1596
1596
1597
1597
さらなる情報については以下を参照してください。
1598
1598
@@ -1615,18 +1615,18 @@ Vimにはファイルを定期的に自動保存する機能はありません
1615
1615
*faq-5.10*
1616
1616
5.10 ファイルを読み取り専用モードで開くには?
1617
1617
1618
- ファイルを読み取り専用モードで開くには` :view ` コマンドを使います: >
1618
+ ファイルを読み取り専用モードで開くには " :view" コマンドを使います: >
1619
1619
1620
1620
:view <filename>
1621
1621
<
1622
- このコマンドは開いたバッファに'readonly' オプションをセットします。また、コマン
1623
- ドラインオプション "-R"をつければファイルを読み取り専用モードで開くことができま
1624
- す : >
1622
+ このコマンドは開いたバッファに 'readonly' オプションをセットします。また、コマ
1623
+ ンドラインオプション "-R" をつければファイルを読み取り専用モードで開くことがで
1624
+ きます : >
1625
1625
1626
1626
$ vim -R <filename>
1627
1627
<
1628
- また、コマンドラインからシンボリックリンク実行ファイル"view"を使ってもファイル
1629
- を読み取り専用モードで開くことができます : >
1628
+ また、コマンドラインからシンボリックリンク実行ファイル "view" を使ってもファイ
1629
+ ルを読み取り専用モードで開くことができます : >
1630
1630
1631
1631
$ view <filename>
1632
1632
<
@@ -1698,28 +1698,29 @@ SECTION 6 - 複数のファイルを編集する ~
1698
1698
*faq-6.1*
1699
1699
6.1. Vim内で同時に複数のファイルを開くには?
1700
1700
1701
- 引数リスト、バッファ、タブ、ウィンドウの違いを確認してください。これらはすべて
1702
- Vimの中では異なるものです 。
1701
+ 引数リスト、バッファ、タブ、ウィンドウの違いを確認してください。これらはすべて
1702
+ Vim の中では異なるものです 。
1703
1703
1704
1704
バッファはテキストを編集する場所で、ほとんどの場合はファイルに関連付けられてい
1705
1705
ますが必須ではありません。ウィンドウはバッファ用の場所であり、タブはウィンドウ
1706
1706
のセットであり、より適切な呼び方をするなら「レイアウト」になります。
1707
1707
1708
- Vim内で同時に複数のファイルを開くにはいくつかの方法があります。` :next ` コマンド
1709
- を使うとファイルのグループを指定することができます : >
1708
+ Vim内で同時に複数のファイルを開くにはいくつかの方法があります。" :next" コマン
1709
+ ドを使うとファイルのグループを指定することができます : >
1710
1710
1711
1711
:next f1.txt f2.txt
1712
1712
:next *.c
1713
1713
<
1714
- :argsコマンドを使うとファイルのグループを引数に指定することができます : >
1714
+ :args コマンドを使うとファイルのグループを引数に指定することができます : >
1715
1715
1716
1716
:args f1.txt f2.txt
1717
1717
:args *.c
1718
1718
<
1719
- ファイルを読み込んだら、` :next ` と ` :prev ` コマンドでファイルを切り替えることがで
1720
- きます 。
1719
+ ファイルを読み込んだら、" :next" と " :prev" コマンドでファイルを切り替えること
1720
+ ができます 。
1721
1721
1722
- 引数リストに含まれる全てのファイルでコマンドを実行するには`:argdo ` を使います。
1722
+ 引数リストに含まれる全てのファイルでコマンドを実行するには ":argdo" を使いま
1723
+ す。
1723
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さらなる情報については以下を参照してください。
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