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eval.jax: Update Vim 8.2.5126 translate
1 parent f9962e2 commit 66f2697

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1 file changed

+104
-81
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doc/eval.jax

Lines changed: 104 additions & 81 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
1-
*eval.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2022 May 13
1+
*eval.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2022 Jun 03
22

33

44
VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -177,10 +177,15 @@ Note: " " と "0" も空文字列ではないので、TRUE と見なされる。
177177

178178
1.2 関数への参照 ~
179179
*Funcref* *E695* *E718* *E1192*
180-
関数への参照は、関数|function()|、関数|funcref()|またはラムダ式|expr-lambda|
181-
使うことで得られる。関数への参照は、式の中で関数名が要求される場所で使うと参照
182-
先の関数を呼び出す。例: >
180+
関数への参照は、関数 |function()|、関数|funcref()|、(|Vim9| script 内で)関数の
181+
名前あるいはラムダ式 |expr-lambda| による生成で得られる。関数への参照は、式の
182+
中で関数名が要求される場所で使うと参照先の関数を呼び出す。|Vim9| script での例:
183+
>
184+
185+
:var Fn = MyFunc
186+
:echo Fn()
183187
188+
旧来のスクリプトでは: >
184189
:let Fn = function("MyFunc")
185190
:echo Fn()
186191
< *E704* *E705* *E707*
@@ -845,34 +850,37 @@ MY_VAR_6 viminfoファイル
845850
expr5 isnot expr5 異なるリスト |List|、辞書 |Dictionary| または
846851
|Blob| のインスタンス
847852

848-
|expr5| expr6
849-
expr6 + expr6 ... 足し算、リストまたはBlobの連結
850-
expr6 - expr6 ... 引き算
851-
expr6 . expr6 ... 文字列の連結
852-
expr6 .. expr6 ... 文字列の連結
853+
|expr5| expr6 << expr6 ビット単位の左シフト
854+
expr6 >> expr6 ビット単位の右シフト
853855

854856
|expr6| expr7
855-
expr7 * expr7 ... 掛け算
856-
expr7 / expr7 ... 割り算
857-
expr7 % expr7 ... 剰余(割った余り)
857+
expr7 + expr7 ... 足し算、リストまたはBlobの連結
858+
expr7 - expr7 ... 引き算
859+
expr7 . expr7 ... 文字列の連結
860+
expr7 .. expr7 ... 文字列の連結
858861

859862
|expr7| expr8
860-
<type>expr8 型のチェックと変換 (|Vim9| のみ)
863+
expr8 * expr8 ... 掛け算
864+
expr8 / expr8 ... 割り算
865+
expr8 % expr8 ... 剰余(割った余り)
861866

862867
|expr8| expr9
863-
! expr8 論理否定
864-
- expr8 単項のマイナス
865-
+ expr8 単項のプラス
868+
<type>expr9 型のチェックと変換 (|Vim9| のみ)
866869

867870
|expr9| expr10
868-
expr9[expr1] 文字列のバイト、またはリストの要素
869-
expr9[expr1 : expr1] 文字列の部分文字列、またはリストの部分リスト
870-
expr9.name 辞書 |Dictionary| の要素
871-
expr9(expr1, ...) |Funcref| 変数による関数呼び出し
872-
expr9->name(expr1, ...) |method| 呼び出し
871+
! expr9 論理否定
872+
- expr9 単項のマイナス
873+
+ expr9 単項のプラス
874+
875+
|expr10| expr11
876+
expr10[expr1] 文字列のバイト、またはリストの要素
877+
expr10[expr1 : expr1] 文字列の部分文字列、またはリストの部分リスト
878+
expr10.name 辞書 |Dictionary| の要素
879+
expr10(expr1, ...) |Funcref| 変数による関数呼び出し
880+
expr10->name(expr1, ...) |method| 呼び出し
873881

874882

875-
|expr10| number 数定数
883+
|expr11| number 数定数
876884
"string" 文字列定数。バックスラッシュは特別な意味を持つ
877885
'string' リテラル文字列定数。'を含めるには2重にする
878886
[expr1, ...] リスト |List|
@@ -1099,16 +1107,26 @@ NOTE: |Vim9| script では 'ignorecase' を使用しない。
10991107
"foo\nbar" =~ "\n" 1として評価される
11001108
"foo\nbar" =~ "\\n" 0として評価される
11011109

1102-
1103-
expr5 and expr6 *expr5* *expr6* *E1036* *E1051*
1110+
expr5 *expr5* *bitwise-shift*
1111+
-----
1112+
expr6 << expr6 ビット単位の左シフト *expr-<<*
1113+
expr6 >> expr6 ビット単位の右シフト *expr->>*
1114+
*E1282* *E1283*
1115+
"<<" と ">>" の演算子は左被演算子を右被演算子で示すビット数分ビット単位の左か
1116+
右へのシフト演算をするのに使用できる。どちらの被演算子にも正の数値を使用する。
1117+
最上位ビット(しばしば符号ビットと呼ばれる)を ">>" で右へシフトするとクリアされ
1118+
る。もし右被演算子(シフトする数)が数値の最大ビット数(|v:numbersize|)より多い場
1119+
合、結果は0になる。
1120+
1121+
expr6 and expr7 *expr6* *expr7* *E1036* *E1051*
11041122
---------------
1105-
expr6 + expr6 足し算、リスト |List| または |Blob| の連結 *expr-+*
1106-
expr6 - expr6 引き算 *expr--*
1107-
expr6 . expr6 文字列の連結 *expr-.*
1108-
expr6 .. expr6 文字列の連結 *expr-..*
1123+
expr7 + expr7 足し算、リスト |List| または |Blob| の連結 *expr-+*
1124+
expr7 - expr7 引き算 *expr--*
1125+
expr7 . expr7 文字列の連結 *expr-.*
1126+
expr7 .. expr7 文字列の連結 *expr-..*
11091127

1110-
リストに対しては "+" のみ可能で、expr6は両方ともリストでなければならない。結果
1111-
は2つのリストを連結した新しいリスト
1128+
リストに対しては "+" のみ可能で、expr7 は両方ともリストでなければならない。結
1129+
果は2つのリストを連結した新しいリスト
11121130

11131131
文字列の連結には ".." が推奨される。"." はあいまいで、|Dict| メンバーアクセス
11141132
と浮動小数点数にも使用される。
@@ -1118,9 +1136,9 @@ expr6 .. expr6 文字列の連結 *expr-..*
11181136
|Vim9| script では ".." の引数の単順な型は文字列に変換される: 数値、浮動小数点
11191137
数、特殊値、真偽値。その他の型は |string()| を使用する必要がある。
11201138

1121-
expr7 * expr7 掛け算 *expr-star*
1122-
expr7 / expr7 割り算 *expr-/*
1123-
expr7 % expr7 剰余(割った余り) *expr-%*
1139+
expr8 * expr8 掛け算 *expr-star*
1140+
expr8 / expr8 割り算 *expr-/*
1141+
expr8 % expr8 剰余(割った余り) *expr-%*
11241142

11251143
旧来のスクリプトでは、"." と ".." を除くすべての演算子で文字列は数値に変換され
11261144
る。
@@ -1163,17 +1181,17 @@ Note 旧来のスクリプトでの "+" と ".." の違い:
11631181
"."、".."、"%" は浮動小数点数には適用できない。 *E804* *E1035*
11641182

11651183

1166-
expr7 *expr7*
1184+
expr8 *expr8*
11671185
-----
1168-
<type>expr8
1186+
<type>expr9
11691187

11701188
これは |Vim9| script でのみ使用可能である。|type-casting| を参照。
11711189

1172-
expr8 *expr8*
1190+
expr9 *expr9*
11731191
-----
1174-
! expr8 論理否定 *expr-!*
1175-
- expr8 単項マイナス *expr-unary--*
1176-
+ expr8 単項プラス *expr-unary-+*
1192+
! expr9 論理否定 *expr-!*
1193+
- expr9 単項マイナス *expr-unary--*
1194+
+ expr9 単項プラス *expr-unary-+*
11771195

11781196
'!' 演算子では|TRUE||FALSE|に、|FALSE||TRUE|になる。
11791197
'-' では数値の符号が反転される。
@@ -1193,29 +1211,29 @@ expr8 *expr8*
11931211
--9 == 9
11941212

11951213

1196-
expr9 *expr9*
1197-
-----
1198-
この式は |expr10|、もしくは連続する以下の選択方式であり、どんな順番でもよい。
1214+
expr10 *expr10*
1215+
------
1216+
この式は |expr11|、もしくは連続する以下の選択方式であり、どんな順番でもよい。
11991217
例として、これらはすべて可能である:
1200-
expr9[expr1].name
1201-
expr9.name[expr1]
1202-
expr9(expr1, ...)[expr1].name
1203-
expr9->(expr1, ...)[expr1]
1218+
expr10[expr1].name
1219+
expr10.name[expr1]
1220+
expr10(expr1, ...)[expr1].name
1221+
expr10->(expr1, ...)[expr1]
12041222
評価は常に左から右に行われる。
12051223

1206-
expr9[expr1] 文字列またはリストの要素 *expr-[]* *E111*
1224+
expr10[expr1] 文字列またはリストの要素 *expr-[]* *E111*
12071225
*E909* *subscript* *E1062*
12081226
旧来の Vim script では:
1209-
expr9が数値か文字列ならば、この値は文字列 expr9 の第 expr1 番目のバイトからな
1210-
る1バイトの文字列となる。expr9は文字列 (数値の場合は自動で文字列に変換される)、
1211-
expr1は数として扱われる。マルチバイトのエンコーディングを認識しないため、代わ
1212-
りの方法は `byteidx()` を参照するか、`split()`を使って文字列を文字のリストに変
1213-
換すれば良い。例えばカーソルの下のバイトを得るには: >
1227+
expr10 が数値か文字列ならば、この値は文字列 expr10 の第 expr1 番目のバイトから
1228+
なる1バイトの文字列となる。expr10 は文字列 (数値の場合は自動で文字列に変換され
1229+
る)、expr1 は数として扱われる。マルチバイトのエンコーディングを認識しないため、
1230+
代わりの方法は `byteidx()` を参照するか、`split()`を使って文字列を文字のリスト
1231+
に変換すれば良い。例えばカーソルの下のバイトを得るには: >
12141232
:let c = getline(".")[col(".") - 1]
12151233
12161234
|Vim9| script では: *E1147* *E1148*
1217-
expr9 が文字列ならば、この値は文字列 expr9 の第 expr1 番目の文字 (合成文字があ
1218-
る場合はそれらを全て含む) に相当する文字列となる。バイトインデックスの場合は
1235+
expr10 が文字列ならば、この値は文字列 expr10 の第 expr1 番目の文字 (合成文字が
1236+
ある場合はそれらを全て含む) に相当する文字列となる。バイトインデックスの場合は
12191237
|strpart()| を使う。
12201238

12211239
インデックスが0の場合最初のバイトもしくは文字になる。注意: テキストの列番号は0
@@ -1227,23 +1245,24 @@ expr9 が文字列ならば、この値は文字列 expr9 の第 expr1 番目の
12271245
Vim9 script では負数のインデックスはリストと同様に使用され、終端からのカウント
12281246
になる。
12291247

1230-
expr9がリスト|List|ならばインデックスexpr1の要素が返る。取りうるインデックスの
1231-
値については|list-index|を参照。インデックスが範囲を超えている場合はエラーとな
1232-
。例: >
1248+
expr10 がリスト|List|ならばインデックスexpr1の要素が返る。取りうるインデックス
1249+
の値については|list-index|を参照。インデックスが範囲を超えている場合はエラーと
1250+
なる。例: >
12331251
:let item = mylist[-1] " 最後の要素を取得
12341252
12351253
一般的には、インデックスが正でリストの長さ以上または、負でリストの長さ×-1より
12361254
小さいときエラーとなる。
12371255

12381256

1239-
expr9[expr1a : expr1b] 部分文字列または部分リスト *expr-[:]*
1257+
expr10[expr1a : expr1b] 部分文字列または部分リスト *expr-[:]*
12401258

1241-
expr9が文字列ならば、バイトか文字数でexpr1aからexpr1bまでの部分文字列となる
1242-
(両端を含む)。expr9は文字列として扱われ、expr1aとexpr1bは数値として扱われる。
1259+
expr10 が文字列ならば、バイトか文字数で expr1a から expr1b までの部分文字列と
1260+
なる (両端を含む)。expr10 は文字列として扱われ、expr1a と expr1b は数値として
1261+
扱われる。
12431262

12441263
旧来の Vim script ではインデックスはバイトインデックスとなる。マルチバイトのエ
12451264
ンコーディングは認識しない。マルチバイト文字列のインデックスを計算する方法につ
1246-
いては |byteidx()| を参照。expr9が数値ならば最初に文字列に変換される
1265+
いては |byteidx()| を参照。expr10 が数値ならば最初に文字列に変換される
12471266

12481267
Vim9 script ではインデックスは文字インデックスであり、合成文字を含む {訳注: 1
12491268
個の基底文字とその任意個の合成文字をまとめて 1 としてカウントする}。バイトイン
@@ -1269,31 +1288,31 @@ expr1aが省略されたときは0となる。expr1bが省略されたときは
12691288
:let s = s[:-3] " 最後の2文字を削除する
12701289
<
12711290
*slice*
1272-
expr9が |List| ならば、インデックスexpr1aとexpr1bの間の要素からなる新しい |List|
1273-
となる。すぐ上で説明した文字列の場合と同様である。部分リスト|sublist|も参照の
1274-
こと。例: >
1291+
expr10 が |List| ならば、インデックスexpr1aとexpr1bの間の要素からなる新しい
1292+
|List| となる。すぐ上で説明した文字列の場合と同様である。部分リスト|sublist|
1293+
参照のこと。例: >
12751294
:let l = mylist[:3] " 最初の4個の要素
12761295
:let l = mylist[4:4] " 1個の要素からなるリスト
12771296
:let l = mylist[:] " リストの浅いコピー
12781297
1279-
expr9が |Blob| ならば、インデックスexpr1aとexpr1bのバイト数を含む新しい |Blob|
1280-
となる。
1281-
例: >
1298+
expr10 が |Blob| ならば、インデックス expr1a と expr1b のバイト数を含む新しい
1299+
|Blob| となる。例: >
12821300
:let b = 0zDEADBEEF
12831301
:let bs = b[1:2] " 0zADBE
12841302
:let bs = b[:] " 0zDEADBEEF のコピー
12851303
1286-
|Funcref|に対してexpr9[expr1]やexpr9[expr1a : expr1b]を使うとエラーになる。
1304+
|Funcref| に対して expr10[expr1] や expr10[expr1a : expr1b] を使うとエラーにな
1305+
る。
12871306

12881307
部分リストでスコープと変数に続くコロンとの混乱に注意してください: >
12891308
mylist[n:] " 変数nは使える
12901309
mylist[s:] " スコープs:を使うとエラー!
12911310
12921311
1293-
expr9.name 辞書|Dictionary|の要素 *expr-entry*
1312+
expr10.name 辞書|Dictionary|の要素 *expr-entry*
12941313
*E1203* *E1229*
1295-
expr9が辞書|Dictionary|のとき、ドットをつけるとその後に書かれた名前が辞書の
1296-
キーと見なされる。例: expr9[name]。
1314+
expr10 が辞書 |Dictionary| のとき、ドットをつけるとその後に書かれた名前が辞書
1315+
のキーと見なされる。例: expr10[name]。
12971316

12981317
名前は変数名と同じようにアルファベットと数字だけから構成されなければならない
12991318
が、数字で始まってもよい。波括弧は使えない。
@@ -1310,25 +1329,25 @@ Note ドットは文字列連結にも使われる。混乱を避けるために
13101329
周りには必ずスペースを入れること。
13111330

13121331

1313-
expr9(expr1, ...) |Funcref| 関数呼び出し *E1085*
1332+
expr10(expr1, ...) |Funcref| 関数呼び出し *E1085*
13141333

1315-
expr9が|Funcref|型の変数のとき、その参照する関数を呼び出す。
1334+
expr10 が |Funcref| 型の変数のとき、その参照する関数を呼び出す。
13161335

13171336

1318-
expr9->name([args]) メソッド呼び出し *method* *->*
1319-
expr9->{lambda}([args])
1337+
expr10->name([args]) メソッド呼び出し *method* *->*
1338+
expr10->{lambda}([args])
13201339
*E260* *E276* *E1265*
13211340
グローバル関数としても利用可能なメソッドの場合、これは次と同じである: >
1322-
name(expr9 [, args])
1323-
これらは "expr9" 専用としても利用できる
1341+
name(expr10 [, args])
1342+
これらは "expr10" 専用としても利用できる
13241343

13251344
これにより、あるメソッドが返す値を次のメソッドに渡して連鎖させることができる: >
13261345
mylist->filter(filterexpr)->map(mapexpr)->sort()->join()
13271346
<
13281347
ラムダの使用例: >
13291348
GetPercentage()->{x -> x * 100}()->printf('%d%%')
13301349
<
1331-
-> を使用する場合 |expr8| 演算子が最初に適用される。したがって: >
1350+
-> を使用する場合 |expr9| 演算子が最初に適用される。したがって: >
13321351
-1.234->string()
13331352
は、以下と同等である: >
13341353
(-1.234)->string()
@@ -1356,7 +1375,7 @@ Note この最後の呼び出しでは "(getFuncRef())" 関数の解決で "args
13561375
ラムダ形式を使用する場合、} と ( の間に空白があってはならない。
13571376

13581377

1359-
*expr10*
1378+
*expr11*
13601379
13611380
------
13621381
number 数定数 *expr-number*
@@ -1365,6 +1384,10 @@ number 数定数 *expr-number*
13651384
10進数、16進数(0xか0Xで始まる)、2進数(0bか0Bで始まる)、もしくは8進数(0か0oか0O
13661385
で始まる)の数定数。
13671386

1387+
64bitの数値が使用されている(|v:numbersize| を参照)と仮定するなら、符号なし整数
1388+
は 0x7fffffffffffffff か 9223372036854775807 に丸められる。0xffffffffffffffff
1389+
を得るには -1 を使用する。
1390+
13681391
*floating-point-format*
13691392
浮動小数点数は次の2つの形式で書ける:
13701393

@@ -1482,7 +1505,7 @@ Note シングルクォートが使われていることに注意。
14821505
if a =~ '\s*'
14831506
14841507
1485-
文字列補間 *interp-string* *E256*
1508+
文字列補間 *$quote* *interp-string* *E256*
14861509
--------------------
14871510
$"string" 補間された文字列定数 *expr-$quote*
14881511
$'string' 補間されたリテラル文字列定数 *expr-$'*
@@ -2889,7 +2912,7 @@ FuncUndefinedを使う。例: >
28892912

28902913
オートロードスクリプトの使い方 ~
28912914
*autoload* *E746*
2892-
これはユーザーマニュアルのセクション |51.5| で説明されている。
2915+
これはユーザーマニュアルのセクション |52.2| で説明されている。
28932916

28942917
"autoload" ディレクトリのスクリプトを使う方法はより簡単である。しかし完全に正
28952918
しいファイル名を使う必要がある。オートロードされる関数は次のような名前を持つ: >

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