@@ -496,14 +496,14 @@ Syntax メニューの最初の項目{訳注:「対応形式をメニューに
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以下のメニュー項目は、使用可能なすべてのカラースキーム、キーマップおよびコンパ
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イラ設定を表示する。
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- Edit > Color Scheme ~
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- Edit > Keymap ~
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- Tools > Set Compiler ~
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+ Edit > Color Scheme ~
500
+ Edit > Keymap ~
501
+ Tools > Set Compiler ~
502
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しかしながら、'runtimepath' 内のディレクトリから関連するファイルをすべて検索す
503
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るので読み込みに多少時間がかかる。したがって、それらは (イベント | CursorHold |
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- によって) 少しずつゆっくりと読み込まれる 、もしくは手動で読み込むこともできる。
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- すでに存在するすべての項目を起動時に読み込んでおきたい場合 、以下を加える: >
506
- :let do_no_lazyload_menus = 1
504
+ によって) 遅れて読み込まれる 、もしくは手動で読み込むこともできる。すでに存在す
505
+ るすべての項目を起動時に読み込んでおきたい場合 、以下を加える: >
506
+ :let do_no_lazyload_menus = 1
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Note: menu.vim が読み込まれるのは、`:syntax on` もしくは `:filetype on` が実行
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されたとき、もしくはユーザーの .vimrc ファイルが読み込まれた後である。これは、
@@ -814,20 +814,20 @@ Win32とGTK+ GUIでは、']' で始まるメニュー名はメインのメニュ
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テキストのみを使用することができる。Unicode を使用する場合、項目をアイコンのよ
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うに見せるために特殊文字を使うことができる。
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- 項目が収まらない場合、最後の項目は使用することができない。ツールバーはラップし
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+ 項目が収まらない場合、最後の項目は使用することができない。ツールバーは折り返さ
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ない。
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820
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Note: これらのコマンドを実行しているとき、Vim はどのモードでもありうる。メ
821
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ニューはノーマルモード用に定義されるべきで、かつ現状のモードを変えることなく実
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行される。したがって、カレントウィンドウがビジュアルモードで、かつメニューコマ
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ンドが意図的にモードを変えない場合、Vim はビジュアルモードのままである。もっと
824
- もよいのは、サイドエフェクトを避けるために `:nnoremenu ` を使用することである。
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+ もよいのは、副作用を避けるために `:nnoremenu ` を使用することである。
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デバッガツールの例: >
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- nnoremenu 1.10 WinBar.Step :Step<CR>
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- nnoremenu 1.20 WinBar.Next :Next<CR>
829
- nnoremenu 1.30 WinBar.Finish :Finish<CR>
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- nnoremenu 1.40 WinBar.Cont :Continue<CR>
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+ nnoremenu 1.10 WinBar.Step :Step<CR>
828
+ nnoremenu 1.20 WinBar.Next :Next<CR>
829
+ nnoremenu 1.30 WinBar.Finish :Finish<CR>
830
+ nnoremenu 1.40 WinBar.Cont :Continue<CR>
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<
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ウィンドウツールバーは ToolbarLine および ToolbarButton ハイライトグループを使
833
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用する。
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