@@ -177,7 +177,7 @@ IPv6 アドレスを使う時、角カッコでくくった中に納めてくだ
177
177
close_cb が呼び出されることがあります。プラグインは何とかこれ
178
178
を処理する必要があり、これ以上データが来ていないことを知ってお
179
179
くと便利です。
180
- メッセージ読み込み時に不明な場合は 、try/catch ブロックを使いま
180
+ 読み込むメッセージがあるか不明な場合は 、try/catch ブロックを使いま
181
181
す: >
182
182
try
183
183
let msg = ch_readraw(a:channel)
@@ -635,9 +635,9 @@ ch_logfile({fname} [, {mode}]) *ch_logfile()*
635
635
636
636
{mode} が省略されるか "a" を含むか "o" の場合、ファイルへの追
637
637
加になる。
638
- {mode} が "w" を含み "a" を含まない場合、空のファイルへで開始
638
+ {mode} が "w" を含み "a" を含まない場合、空のファイルで開始
639
639
される。
640
- {mode} が "o" を含む場合、全ログが端末に出力される 。そうでない
640
+ {mode} が "o" を含む場合、全ての端末出力が記録される 。そうでない
641
641
なら、いくつかの関心的な端末出力のみがログ出力になる。
642
642
643
643
ログメッセージを書き込むには | ch_log() | を使用する。UNIX で
@@ -1428,13 +1428,13 @@ Vim |Dict| 内の LSP のリクエスト/通知メッセージをエンコード
1428
1428
1429
1429
| channel-mode | を "lsp" に設定したチャネルからメッセージを受信したたなら、Vim
1430
1430
は HTTP ヘッダを処理し、JSON-RPC ペイロードをデコードして Vim | Dict | 型に格納
1431
- し、| channel-callback | 関数もしくは特別な | channel-onetime-callback | 関数を呼
1431
+ し、| channel-callback | 関数もしくは指定された | channel-onetime-callback | 関数を呼
1432
1432
びます。| ch_evalexpr() | か | ch_sendexpr() | 関数を用いてチャネルからメッセージ
1433
1433
を送信した時には、Vim は HTTP ヘッダを付与し Vim の式を JSON にエンコードしま
1434
1434
す。Vim の JSON 方式の内蔵のエンコードとデコードがどのようになっているかのより
1435
1435
詳細については | json_encode() | と | json_decode() | を参照してください。
1436
1436
1437
- 'lsp' モードを使用してのチャネルを開くには 、| ch_open() | の引数 {options} の
1437
+ 'lsp' モードを使用してチャネルを開くには 、| ch_open() | の引数 {options} の
1438
1438
'mode' 要素を 'lsp' にします。例: >
1439
1439
1440
1440
let ch = ch_open(..., #{mode: 'lsp'})
@@ -1452,16 +1452,16 @@ Vim |Dict| 内の LSP のリクエスト/通知メッセージをエンコード
1452
1452
let opts.exit_cb = function('LspExitCallback')
1453
1453
let job = job_start(cmd, opts)
1454
1454
1455
- このジョブは LSP メッセージを標準出力に非LSPメッセージを標準エラーに出すので 、
1456
- その場合にチャネルのコールバック関数で両方のメッセージフォーマットに相応しい扱
1457
- いをするか上記にあるように "out_cb" と "err_cb" で個別のコールバック関数を使っ
1455
+ ジョブが LSP メッセージを標準出力に非LSPメッセージを標準エラーに出す場合 、
1456
+ チャネルのコールバック関数は両方のメッセージフォーマットを適切に扱うか、
1457
+ 上記にあるように "out_cb" と "err_cb" で個別のコールバック関数を使っ
1458
1458
て扱わなくてはならないことに注意してください。
1459
1459
1460
1460
サーバーにむけて JSON-RPC リクエストの同期送信をするには、| ch_evalexpr() | 関数
1461
1461
を使います。この関数は応答を待ちサーバーからのレスポンスメッセージをデコードし
1462
1462
て返します。| channel-timeout | を使うかあるいは引数 {options} の 'timeout'
1463
1463
フィールドに値を設定することで応答の待ち時間の制御ができます。レスポンスがタイ
1464
- ムアウトした場合、空の | Dict | を返す 。例: >
1464
+ ムアウトした場合、空の | Dict | が返ります 。例: >
1465
1465
1466
1466
let req = {}
1467
1467
let req.method = 'textDocument/definition'
@@ -1511,7 +1511,7 @@ JSON-RPC リクエストをサーバーに送信して応答を非同期に処
1511
1511
1512
1512
JSON-RPC 通知メッセージをサーバーに送信するには、| ch_sendexpr() | 関数を使いま
1513
1513
す。サーバーは通知のレスポンスメッセージを送信しません。"callback" 項目は指定
1514
- をしてはいけない 。例: >
1514
+ をしてはいけません 。例: >
1515
1515
1516
1516
call ch_sendexpr(ch, #{method: 'initialized'})
1517
1517
0 commit comments