@@ -874,54 +874,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
874
874
することがある。
875
875
NOTE: このオプションは、'compatible' がオンになるとオフになるので注意。
876
876
877
- *'autochdir'* *'acd'* *'noautochdir'* *'noacd'*
878
- 'autochdir' 'acd' 切替 (既定ではオフ)
879
- グローバル
880
- {Vimのコンパイル時に有効にされたときのみ有効。使用で
881
- きるかどうかは exists("+autochdir") で確認できる}
882
- これがオンであるとファイルを開くとき、バッファを切り替えるとき、バッファ
883
- を削除するとき、ウィンドウを開閉するときに毎回作業ディレクトリが変更さ
884
- れる。開かれた/選択されたファイルを含んでいるディレクトリがカレント
885
- ディレクトリになる。
886
- 無名バッファの場合、ディレクトリもないため、そのバッファに移動してもカ
887
- レントディレクトリは変更されない。
888
- Note: このオプションがオンになっていると動かないプラグインがある。
889
-
890
- *'autoshelldir'* *'asd'* *'noautoshelldir'* *'noasd'*
891
- 'autoshelldir' 'asd' 切替 (既定ではオフ)
892
- グローバル
893
- オンの時、Vim は端末ウィンドウで動いているシェルのディレクトリが変更さ
894
- れる度に、現在のワーキングディレクトリを変更する。適切な設定がされる必
895
- 要があり、シェルが pwd を変更する度に OSC 7 エスケープシーケンスを出力
896
- しないといけない。例として、Linuxなら、あなたのシェルが bash か zsh の
897
- 場合 profile で /etc/profile.d/vte.sh を読み込むことができる。
898
- bash の場合は、これでうまくいくはずだ (bash init ファイルに記述する): >
899
- if [[ -n "$VIM_TERMINAL" ]]; then
900
- PROMPT_COMMAND='_vim_sync_PWD'
901
- function _vim_sync_PWD() {
902
- printf '\033]7;file://%s\033\\' "$PWD"
903
- }
904
- fi
905
- <
906
- または、zsh init ファイルに記述する: >
907
- if [[ -n "$VIM_TERMINAL" ]]; then
908
- autoload -Uz add-zsh-hook
909
- add-zsh-hook -Uz chpwd _vim_sync_PWD
910
- function _vim_sync_PWD() {
911
- printf '\033]7;file://%s\033\\' "$PWD"
912
- }
913
- fi
914
- <
915
- fish init ファイルに記述する: >
916
- if test -n "$VIM_TERMINAL"
917
- function _vim_sync_PWD --on-variable=PWD
918
- printf '\033]7;file://%s\033\\' "$PWD"
919
- end
920
- end
921
- <
922
- 別の方法は |terminal-autoshelldir| にある。
923
- OSC シーケンスのパースに失敗したときは *E1179* になる。
924
-
925
877
*'arabic'* *'arab'* *'noarabic'* *'noarab'*
926
878
'arabic' 'arab' 切替 (既定ではオフ)
927
879
ウィンドウについてローカル
@@ -962,6 +914,19 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
962
914
|arabic.txt|を参照。
963
915
NOTE: このオプションは、'compatible' がオンになるとオンになるので注意。
964
916
917
+ *'autochdir'* *'acd'* *'noautochdir'* *'noacd'*
918
+ 'autochdir' 'acd' 切替 (既定ではオフ)
919
+ グローバル
920
+ {Vimのコンパイル時に有効にされたときのみ有効。使用で
921
+ きるかどうかは exists("+autochdir") で確認できる}
922
+ これがオンであるとファイルを開くとき、バッファを切り替えるとき、バッファ
923
+ を削除するとき、ウィンドウを開閉するときに毎回作業ディレクトリが変更さ
924
+ れる。開かれた/選択されたファイルを含んでいるディレクトリがカレント
925
+ ディレクトリになる。
926
+ 無名バッファの場合、ディレクトリもないため、そのバッファに移動してもカ
927
+ レントディレクトリは変更されない。
928
+ Note: このオプションがオンになっていると動かないプラグインがある。
929
+
965
930
*'autoindent'* *'ai'* *'noautoindent'* *'noai'*
966
931
'autoindent' 'ai' 切替 (既定ではオフ)
967
932
バッファについてローカル
@@ -990,6 +955,41 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
990
955
するには次のようにする: >
991
956
:set autoread<
992
957
<
958
+ *'autoshelldir'* *'asd'* *'noautoshelldir'* *'noasd'*
959
+ 'autoshelldir' 'asd' 切替 (既定ではオフ)
960
+ グローバル
961
+ オンの時、Vim は端末ウィンドウで動いているシェルのディレクトリが変更さ
962
+ れる度に、現在のワーキングディレクトリを変更する。適切な設定がされる必
963
+ 要があり、シェルが pwd を変更する度に OSC 7 エスケープシーケンスを出力
964
+ しないといけない。例として、Linuxなら、あなたのシェルが bash か zsh の
965
+ 場合 profile で /etc/profile.d/vte.sh を読み込むことができる。
966
+ bash の場合は、これでうまくいくはずだ (bash init ファイルに記述する): >
967
+ if [[ -n "$VIM_TERMINAL" ]]; then
968
+ PROMPT_COMMAND='_vim_sync_PWD'
969
+ function _vim_sync_PWD() {
970
+ printf '\033]7;file://%s\033\\' "$PWD"
971
+ }
972
+ fi
973
+ <
974
+ または、zsh init ファイルに記述する: >
975
+ if [[ -n "$VIM_TERMINAL" ]]; then
976
+ autoload -Uz add-zsh-hook
977
+ add-zsh-hook -Uz chpwd _vim_sync_PWD
978
+ function _vim_sync_PWD() {
979
+ printf '\033]7;file://%s\033\\' "$PWD"
980
+ }
981
+ fi
982
+ <
983
+ fish init ファイルに記述する: >
984
+ if test -n "$VIM_TERMINAL"
985
+ function _vim_sync_PWD --on-variable=PWD
986
+ printf '\033]7;file://%s\033\\' "$PWD"
987
+ end
988
+ end
989
+ <
990
+ 別の方法は |terminal-autoshelldir| にある。
991
+ OSC シーケンスのパースに失敗したときは *E1179* になる。
992
+
993
993
*'autowrite'* *'aw'* *'noautowrite'* *'noaw'*
994
994
'autowrite' 'aw' 切替 (既定ではオフ)
995
995
グローバル
@@ -1783,7 +1783,14 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
1783
1783
影響を与える。このオプションの値については |cinoptions-values| を、一
1784
1784
般的なC言語ソースのインデントの情報については |C-indenting| を参照。
1785
1785
1786
-
1786
+ *'cinscopedecls'* *'cinsd'*
1787
+ 'cinscopedecls' 'cinsd' 文字列 (既定では "public,protected,private")
1788
+ バッファについてローカル
1789
+ |cino-g| によって解釈される C++ スコープ宣言のキーワード。例えば、Qt
1790
+ フレームワークとともに動作するときの追加のスコープ宣言として "signals",
1791
+ "public slots", "private slots" を定義すると便利になる: >
1792
+ set cinscopedecls+=signals,public\ slots,private\ slots
1793
+ <
1787
1794
*'cinwords'* *'cinw'*
1788
1795
'cinwords' 'cinw' 文字列 (既定では "if,else,while,do,for,switch")
1789
1796
バッファについてローカル
@@ -1793,15 +1800,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
1793
1800
NOTE 'ignorecase' は 'cinwords' の値には適用されないので注意。大文字か
1794
1801
小文字かを区別したくないなら、値に両方を指定すること。例: "if,If,IF"
1795
1802
1796
- *'cinscopedecls'* *'cinsd'*
1797
- 'cinscopedecls' 'cinsd' 文字列 (既定では "public,protected,private")
1798
- バッファについてローカル
1799
- |cino-g| によって解釈される C++ スコープ宣言のキーワード。例えば、Qt
1800
- フレームワークとともに動作するときの追加のスコープ宣言として "signals",
1801
- "public slots", "private slots" を定義すると便利になる: >
1802
- set cinscopedecls+=signals,public\ slots,private\ slots
1803
-
1804
- < *'clipboard'* *'cb'*
1803
+ *'clipboard'* *'cb'*
1805
1804
'clipboard' 'cb' 文字列 (既定値はX-windowsでは
1806
1805
"autoselect,exclude:cons\|linux"
1807
1806
それ以外では "")
@@ -2133,21 +2132,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
2133
2132
セキュリティ上の理由から、このオプションを |modeline| または |sandbox|
2134
2133
内で設定することはできない。
2135
2134
2136
- *'completeslash'* *'csl'*
2137
- 'completeslash' 'csl' 文字列 (既定では "")
2138
- バッファについてローカル
2139
- {Vimの MS-Windows 版でのみ有効}
2140
- このオプションを設定すると、補完のための 'shellslash' が無効になる:
2141
- - このオプションを "slash" に設定すると、挿入モードでのパス補完にスラッ
2142
- シュが使用される。これは、MS-Windowsで 'noshellslash' でHTMLタグや、
2143
- Makefile を編集するときに便利である。
2144
- - このオプションを "backslash" に設定すると、バックスラッシュが使用さ
2145
- れる。これは、MS-Windowsで 'shellslash' を設定してバッチファイルを編
2146
- 集するときに便利である。
2147
- - このオプションが空の場合、'shellslash' と同じ文字が使用される。
2148
- 挿入モードの補完には、バッファローカル値が使用される。コマンドラインの
2149
- 補完には、グローバル値が使用される。
2150
-
2151
2135
*'completeopt'* *'cot'*
2152
2136
'completeopt' 'cot' 文字列 (既定では "menu,preview")
2153
2137
グローバル
@@ -2194,7 +2178,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
2194
2178
自分で選ぶことを強制する。"menu" か "menuone" と組み合わせ
2195
2179
たときにだけ機能する。
2196
2180
2197
-
2198
2181
*'completepopup'* *'cpp'*
2199
2182
'completepopup' 'cpp' 字列 (既定では空)
2200
2183
グローバル
@@ -2208,6 +2191,20 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
2208
2191
ポップアップのプロパティを設定することもできる。|complete-popup| を参
2209
2192
照。
2210
2193
2194
+ *'completeslash'* *'csl'*
2195
+ 'completeslash' 'csl' 文字列 (既定では "")
2196
+ バッファについてローカル
2197
+ {Vimの MS-Windows 版でのみ有効}
2198
+ このオプションを設定すると、補完のための 'shellslash' が無効になる:
2199
+ - このオプションを "slash" に設定すると、挿入モードでのパス補完にスラッ
2200
+ シュが使用される。これは、MS-Windowsで 'noshellslash' でHTMLタグや、
2201
+ Makefile を編集するときに便利である。
2202
+ - このオプションを "backslash" に設定すると、バックスラッシュが使用さ
2203
+ れる。これは、MS-Windowsで 'shellslash' を設定してバッチファイルを編
2204
+ 集するときに便利である。
2205
+ - このオプションが空の場合、'shellslash' と同じ文字が使用される。
2206
+ 挿入モードの補完には、バッファローカル値が使用される。コマンドラインの
2207
+ 補完には、グローバル値が使用される。
2211
2208
2212
2209
*'concealcursor'* *'cocu'*
2213
2210
'concealcursor' 'cocu' 文字列 (既定では: "")
@@ -2229,7 +2226,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
2229
2226
カーソルの位置は実際の表示とは異なる場合があるので注意すること。
2230
2227
例えば縦に移動することで列が変わることがある。
2231
2228
2232
-
2233
2229
*'conceallevel'* *'cole'*
2234
2230
'conceallevel' 'cole' 数値 (既定では 0)
2235
2231
ウィンドウについてローカル
@@ -2596,7 +2592,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
2596
2592
| 環境変数$LINESと$COLUMNSの値をシステム固有の関数で得ら
2597
2593
れたターミナルサイズより優先させる。
2598
2594
2599
-
2600
2595
*'cryptmethod'* *'cm'*
2601
2596
'cryptmethod' 'cm' 文字列 (既定では "blowfish2")
2602
2597
グローバル/バッファについてローカル |global-local|
@@ -2664,7 +2659,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
2664
2659
それを認識できないときは *E821* エラーが表示される。
2665
2660
そのファイルは新しいバージョンの Vim で開く必要がある。
2666
2661
2667
-
2668
2662
*'cscopepathcomp'* *'cspc'*
2669
2663
'cscopepathcomp' 'cspc' 数値 (既定では 0)
2670
2664
グローバル
@@ -2731,7 +2725,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
2731
2725
イルの差を見るときに便利である ('diff' 参照)。差分モードでは追加または
2732
2726
削除された行 (行に文字がなくても) のみが考慮される。
2733
2727
2734
-
2735
2728
*'cursorcolumn'* *'cuc'* *'nocursorcolumn'* *'nocuc'*
2736
2729
'cursorcolumn' 'cuc' 切替 (既定ではオフ)
2737
2730
ウィンドウについてローカル
@@ -2752,7 +2745,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
2752
2745
ビジュアルモードでは選択されたテキストをわかりやすくするためにこの強調
2753
2746
は行われない。
2754
2747
2755
-
2756
2748
*'cursorlineopt'* *'culopt'*
2757
2749
'cursorlineopt' 'culopt' 文字列 (既定では "number,line")
2758
2750
ウィンドウについてローカル
@@ -2771,7 +2763,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
2771
2763
2772
2764
"line" と "screenline" を一緒に使用することはできない。
2773
2765
2774
-
2775
2766
*'debug'*
2776
2767
'debug' 文字列 (既定では "")
2777
2768
グローバル
@@ -5881,6 +5872,15 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
5881
5872
GUI版, Win32とUnixのxtermでのみ有効。ダブルクリックなどとして認識され
5882
5873
るクリックとクリックの間の時間を、ミリ秒単位で設定する。
5883
5874
5875
+ *'mzquantum'* *'mzq'*
5876
+ 'mzquantum' 'mzq' 数値 (既定では 100)
5877
+ グローバル
5878
+ {|+mzscheme| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効}
5879
+ MzScheme のスレッドを切り替える間隔(ミリ秒)。
5880
+ 負または0にするとスレッドのスケジューリングを行わなくなる。
5881
+ NOTE: このオプションは 'compatible' がオフになるとVimの既定値に設定さ
5882
+ れるので注意。
5883
+
5884
5884
*'mzschemedll'*
5885
5885
'mzschemedll' 文字列 (既定値はビルドに依存)
5886
5886
グローバル
@@ -5907,15 +5907,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
5907
5907
セキュリティ上の理由から、このオプションを |modeline| または |sandbox|
5908
5908
内で設定することはできない。
5909
5909
5910
- *'mzquantum'* *'mzq'*
5911
- 'mzquantum' 'mzq' 数値 (既定では 100)
5912
- グローバル
5913
- {|+mzscheme| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効}
5914
- MzScheme のスレッドを切り替える間隔(ミリ秒)。
5915
- 負または0にするとスレッドのスケジューリングを行わなくなる。
5916
- NOTE: このオプションは 'compatible' がオフになるとVimの既定値に設定さ
5917
- れるので注意。
5918
-
5919
5910
*'nrformats'* *'nf'*
5920
5911
'nrformats' 'nf' 文字列 (default "bin,octal,hex",
5921
5912
|defaults.vim| 内で "bin,hex" に設定される)
@@ -6012,7 +6003,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
6012
6003
MS-Windowsで "aux.h"、"lpt1.txt" などを編集するとデバイスを編集中にな
6013
6004
ることに注意。
6014
6005
6015
-
6016
6006
*'operatorfunc'* *'opfunc'*
6017
6007
'operatorfunc' 'opfunc' 文字列 (既定では: 空)
6018
6008
グローバル
@@ -6023,21 +6013,18 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
6023
6013
セキュリティ上の理由から、このオプションを |modeline| または |sandbox|
6024
6014
内で設定することはできない。
6025
6015
6026
-
6027
6016
*'osfiletype'* *'oft'*
6028
6017
'osfiletype' 'oft' 文字列 (既定では: "")
6029
6018
バッファについてローカル
6030
6019
このオプションは RISC OS でサポートされていたが、RISC OS サポートは削
6031
6020
除された。
6032
6021
6033
-
6034
6022
*'packpath'* *'pp'*
6035
6023
'packpath' 'pp' 文字列 (既定では: 'runtimepath' を参照)
6036
6024
パッケージを見つけるために使われるディレクトリ。 |packages| を参照。
6037
6025
セキュリティ上の理由から、このオプションを |modeline| または |sandbox|
6038
6026
内で設定することはできない。
6039
6027
6040
-
6041
6028
*'paragraphs'* *'para'*
6042
6029
'paragraphs' 'para' 文字列 (既定では "IPLPPPQPP TPHPLIPpLpItpplpipbp")
6043
6030
グローバル
@@ -7478,7 +7465,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
7478
7465
"number" 目印を 'number' カラムに表示する。行番号カラムが表示さ
7479
7466
れていないのならば、"auto" のように振る舞う。
7480
7467
7481
-
7482
7468
*'smartcase'* *'scs'* *'nosmartcase'* *'noscs'*
7483
7469
'smartcase' 'scs' 切替 (既定ではオフ)
7484
7470
グローバル
@@ -7733,7 +7719,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
7733
7719
セキュリティ上の理由から、このオプションを |modeline| または |sandbox|
7734
7720
内で設定することはできない。
7735
7721
7736
-
7737
7722
*'splitbelow'* *'sb'* *'nosplitbelow'* *'nosb'*
7738
7723
'splitbelow' 'sb' 切替 (既定ではオフ)
7739
7724
グローバル
@@ -8563,6 +8548,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
8563
8548
*'timeout'* *'to'* *'notimeout'* *'noto'*
8564
8549
'timeout' 'to' 切替 (既定ではオン)
8565
8550
グローバル
8551
+
8566
8552
*'ttimeout'* *'nottimeout'*
8567
8553
'ttimeout' 切替 (既定ではオフ、|defaults.vim| 内でオンに設定さ
8568
8554
れる)
@@ -9336,7 +9322,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
9336
9322
ジョンで異なった既定値が使われるようになったときに、問題が起きるのを防
9337
9323
げる。
9338
9324
9339
-
9340
9325
*'wildignorecase'* *'wic'* *'nowildignorecase'* *'nowic'*
9341
9326
'wildignorecase' 'wic' 切替 (既定ではオフ)
9342
9327
グローバル
@@ -9346,7 +9331,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
9346
9331
ワイルドカードの展開にシェルが使用されるとき (特殊文字が含まれていると
9347
9332
き) はこのオプションは適用されない。
9348
9333
9349
-
9350
9334
*'wildmenu'* *'wmnu'* *'nowildmenu'* *'nowmnu'*
9351
9335
'wildmenu' 'wmnu' 切替 (既定ではオフ、|defaults.vim| 内で
9352
9336
オンに設定される)
@@ -9510,6 +9494,22 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
9510
9494
Note: Vim のウィンドウの高さと混同しないこと。それには 'lines' を利用
9511
9495
する。
9512
9496
9497
+ *'winfixheight'* *'wfh'* *'nowinfixheight'* *'nowfh'*
9498
+ 'winfixheight' 'wfh' 切替 (既定ではオフ)
9499
+ ウィンドウについてローカル |local-noglobal|
9500
+ 'equalalways' をオンにしてウィンドウを開閉したとき、ウィンドウの高さを
9501
+ 保つ。|CTRL-W_=|に対しても同様。|preview-window|と|quickfix-window|に
9502
+ 対してはデフォルトでオンになる。
9503
+ これをオンにしていても、利用できる高さが不足している場合には高さが変わ
9504
+ る。
9505
+
9506
+ *'winfixwidth'* *'wfw'* *'nowinfixwidth'* *'nowfw'*
9507
+ 'winfixwidth' 'wfw' 切替 (既定ではオフ)
9508
+ ウィンドウについてローカル |local-noglobal|
9509
+ 'equalalways' がオンになっていてウィンドウを開閉したとき、ウィンドウの
9510
+ 幅を保つ。|CTRL-W_=|に対しても同様。
9511
+ これをオンにしていても、利用できる幅が不足している場合には幅が変わる。
9512
+
9513
9513
*'winheight'* *'wh'* *E591*
9514
9514
'winheight' 'wh' 数値 (既定では 1)
9515
9515
グローバル
@@ -9531,22 +9531,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
9531
9531
'winheight' はカレントウィンドウに適用される。他のウィンドウの高さの最
9532
9532
小値の設定には、'winminheight' を使うこと。
9533
9533
9534
- *'winfixheight'* *'wfh'* *'nowinfixheight'* *'nowfh'*
9535
- 'winfixheight' 'wfh' 切替 (既定ではオフ)
9536
- ウィンドウについてローカル |local-noglobal|
9537
- 'equalalways' をオンにしてウィンドウを開閉したとき、ウィンドウの高さを
9538
- 保つ。|CTRL-W_=|に対しても同様。|preview-window|と|quickfix-window|に
9539
- 対してはデフォルトでオンになる。
9540
- これをオンにしていても、利用できる高さが不足している場合には高さが変わ
9541
- る。
9542
-
9543
- *'winfixwidth'* *'wfw'* *'nowinfixwidth'* *'nowfw'*
9544
- 'winfixwidth' 'wfw' 切替 (既定ではオフ)
9545
- ウィンドウについてローカル |local-noglobal|
9546
- 'equalalways' がオンになっていてウィンドウを開閉したとき、ウィンドウの
9547
- 幅を保つ。|CTRL-W_=|に対しても同様。
9548
- これをオンにしていても、利用できる幅が不足している場合には幅が変わる。
9549
-
9550
9534
*'winminheight'* *'wmh'*
9551
9535
'winminheight' 'wmh' 数値 (既定では 1)
9552
9536
グローバル
0 commit comments