@@ -2905,8 +2905,8 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
29052905'diffopt' 'dip' 文字列 (既定では "internal,filler,closeoff")
29062906 グローバル
29072907 {|+diff| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効}
2908- 差分モード用のオプション設定。値は、以下のキーワードのコンマ区切りのリ
2909- ストである。指定しないものがあってもよい 。
2908+ 差分モード用のオプション設定。以下の項目で構成できる。すべてオプション
2909+ である。項目はコンマで区切る必要がある 。
29102910
29112911 algorithm:{text} 指定した差分アルゴリズムを内部diffエンジンで
29122912 使用する。現在サポートされているアルゴリズムは:
@@ -2937,13 +2937,13 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
29372937 ンドウが隣り合っていて、オプション
29382938 'scrollbind' がオンのときには大抵便利である。
29392939
2940- foldcolumn:{n} 差分モードの開始時にオプション 'foldcolumn' を
2941- {n}に設定する。
2940+ foldcolumn:{n} 差分モードの開始時に 'foldcolumn' オプションを
2941+ {n} に設定する。これがない場合は 2 が使われる 。
29422942
29432943 followwrap 'wrap' オプションにそのまま従う。
29442944
2945- horizontal (他に明示的に指定されない限り)ウィンドウを水平
2946- 分割して差分モードを開始する 。
2945+ horizontal (他に明示的に指定されない限り) ウィンドウを水
2946+ 平分割して差分モードを開始する 。
29472947
29482948 hiddenoff バッファが隠れバッファになるときに差分モードを
29492949 使用しない。
@@ -2993,10 +2993,10 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
29932993 linematch:{n} バッファ間で最も類似している行間の変更を揃えて
29942994 マークする。差分ハンクの合計行数が {n} を超え
29952995 ると非常に大きな差分ハンクでは顕著な遅延が発生
2996- するため、行は揃えられない。適切な設定
2997- は "linematch:60" である。これによりそれぞれ 30
2998- 行の2 バッファ差分ハンク、またはそれぞれ 20 行
2999- の 3 バッファ差分ハンクの揃えが可能になる。
2996+ するため、行は揃えられない。適切な設定は
2997+ "linematch:60" である。これによりそれぞれ 30
2998+ 行の 2 バッファ差分ハンク、またはそれぞれ 20
2999+ 行の 3 バッファ差分ハンクの揃えが可能になる。
30003000
30013001 vertical (他に明示的に指定されない限り)ウィンドウを垂直
30023002 分割して差分モードを開始する。
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