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Commit aa86b38

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tsuyoshichoh-east
andauthored
usr_41.jax: fix some suggestion
Co-authored-by: h_east <[email protected]>
1 parent b3795d9 commit aa86b38

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1 file changed

+24
-23
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+24
-23
lines changed

doc/usr_41.jax

Lines changed: 24 additions & 23 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1476,10 +1476,11 @@ Vimサーバー: *server-functions*
14761476
3 endif ~
14771477
endfunction ~
14781478

1479-
"Show" 関数を見るにはスクリプトのプリフィックスを含む必要があり、別のスクリプ
1480-
トで複数回 "Show" 関数が定義できます。一致した名前を見付けるには `function`
1481-
使いますが、とても長いリストになります。パターンに一致した関数だけを取得するに
1482-
`filter` を付けます: >
1479+
"Show" 関数は異なるスクリプトで複数回定義できるため、"Show" 関数を見るには、ス
1480+
クリプトプリフィックスを含める必要があります。正確な名前を見つけるには
1481+
`function` が使用できますが、結果として非常に長いリストになる可能性があります。
1482+
パターンに一致する関数のみを取得するには、`filter` プリフィックスが使用できま
1483+
す: >
14831484
14841485
:filter Show function
14851486
< def <SNR>86_Show(start: string, ...items: list<string>) ~
@@ -1503,12 +1504,12 @@ Vimサーバー: *server-functions*
15031504
関数の削除
15041505
----------
15051506

1506-
例えば SetSyn() 関数を削除するのは次のようにします: >
1507+
例えば SetSyn() 関数を削除するには次のようにします: >
15071508
15081509
:delfunction SetSyn
15091510
1510-
削除はグローバルな関数と旧来のスクリプトの関数でのみ働き|Vim9| script 内で定
1511-
義した関数はできません
1511+
削除はグローバル関数と旧来のスクリプトの関数に対してのみ機能し|Vim9| script
1512+
内で定義した関数に対しては機能しません
15121513

15131514
関数が存在しないか削除できない場合はエラーになります。
15141515

@@ -1517,7 +1518,7 @@ Vimサーバー: *server-functions*
15171518
------------
15181519

15191520
変数に関数を代入できると便利なことがあります。それには関数の参照の変数を使いま
1520-
す。よく "funcref" と略されます例: >
1521+
す。よく "funcref" と略されます例: >
15211522
15221523
def Right()
15231524
return 'Right!'
@@ -1530,7 +1531,7 @@ Vimサーバー: *server-functions*
15301531
Afunc()
15311532
< Wrong! ~
15321533

1533-
ここでは "g:result" が1だと仮定しています
1534+
ここでは "g:result" が1ではないことを前提としています
15341535

15351536
Note 関数への参照を保持する変数の名前は大文字で始めなければなりません。そうで
15361537
ないと組み込み関数の名前と紛らわしくなります。
@@ -1583,7 +1584,7 @@ Note 関数への参照を保持する変数の名前は大文字で始めなけ
15831584
echo alist
15841585
< ['one', ['two', 'three']] ~
15851586

1586-
add() の第二引数は1つの要素として追加され、この場合は入れ子になったリストにな
1587+
add() の第2引数は1つの要素として追加され、この場合は入れ子になったリストにな
15871588
ります。
15881589

15891590

@@ -1653,7 +1654,7 @@ range()が生成するリストの最初の要素は0であることに注意し
16531654
echo uk2nl['two']
16541655
< twee ~
16551656

1656-
キーが特殊文字を含まない場合は、ドット記法を使えます: >
1657+
キーが特殊文字を含まない場合は、ドット記法が使えます: >
16571658
16581659
echo uk2nl.two
16591660
< twee ~
@@ -1712,7 +1713,7 @@ range()が生成するリストの最初の要素は0であることに注意し
17121713
などして変わるかもしれません)。
17131714

17141715
素敵なエラーメッセージを出力し、Vim はコマンドの実行も続けます。それ以外の
1715-
キャッチされないエラーに遭遇したら、実行は中断されます。
1716+
キャッチされないエラーに遭遇した場合、実行は中断されます。
17161717

17171718
`read` コマンドが他のエラーを起こした場合、"E484:" というパターンはマッチしな
17181719
いでしょう。したがって、その例外はキャッチされず、通常のエラーメッセージが表示
@@ -1752,17 +1753,17 @@ is off" のようなまったく異る問題を示す有効なエラーに気づ
17521753
==============================================================================
17531754
*41.10* 注意事項
17541755

1755-
Vim script を書くにあたっての注意すべきことの概要を簡単に説明します
1756+
Vim script を書くときに知っておくと便利な項目の要約です
17561757

17571758
改行記号はシステムによって異なります。Unix では <NL> 文字が使われますが、
17581759
MS-Windows などでは <CR><NL> が使われます。末尾が <CR> になっているマップを使
17591760
うときは注意してください。|:source_crnl| 参照。
17601761

1761-
改行記号はシステムによって異なります。Vim script では、他のどのシステムでも動
1762-
くように、Unix のファイルフォーマットを常に使うことが推奨されます。これにより
1763-
Vim script を MS-Windows から Unix へコピーできるし、そうしても動きま
1764-
す。|:source_crnl| を参照。正しく設定されてるか確認するには、書き込む前に次の
1765-
ようにします: >
1762+
行末の文字はシステムによって異なります。Vim script では、他のどのシステムでも
1763+
動くように、常に Unix のファイル形式を使うことをお勧めします。これにより、Vim
1764+
script を MS-Windows から Unix へコピーしても、そのまま動作させることができま
1765+
す。|:source_crnl| を参照してください。正しく設定されていることを確認するには、
1766+
ファイルを書き込む前に次のようにします: >
17661767
17671768
:setlocal fileformat=unix
17681769
@@ -1792,8 +1793,8 @@ Vim script を MS-Windows から Unix へコピーできるし、そうしても
17921793
:set nice
17931794
:set file
17941795
1795-
|Vim9| script は空白について非常にうるさいです。これは故意でそうなっており、ス
1796-
クリプト作成で読みやすく間違いを防ぐためです
1796+
|Vim9| script は、空白に関しては非常にうるさいです。これは、スクリプトが読みや
1797+
すいことを確認し、間違いを避けるために意図的に行われています
17971798

17981799

17991800
コメント
@@ -1902,9 +1903,9 @@ Unix では特別なコメント書式を使って Vim script を実行形式に
19021903
g:mytags_location = '$HOME/project'
19031904
g:mytags_style = 'fast'
19041905
1905-
ローカルのスクリプトとプラグインとの間は必要なだけで干渉を最小化にします。
1906-
|Vim9| script はデフォルトの関数と変数はスクリプトローカルにすることでこれ
1907-
を助けます
1906+
プラグイン間の干渉を最小限にするために、できる限りスクリプトにローカルな状態を
1907+
保つようにします。Vim9 script は、デフォルトで関数や変数がスクリプトローカルに
1908+
なるようになっていて、その手助けをします
19081909

19091910
プラグインを部分に分ける場合、`import``export` で部分間で項目を共有できま
19101911
す。詳細は `:export` を参照してください。

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