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lines changed Original file line number Diff line number Diff line change @@ -122,24 +122,24 @@ Vim9 script は大きな Vim script を容易に書けるようにデザイン
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性があります)。
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- ☆グローバルの利用
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+ ☆グローバルの使用
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- どこでも利用可能な、グローバル変数や関数を使用したい場合がときどきあります。プ
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- ラグインの設定をグローバル変数で渡したい場合などが良い例です。他のスクリプトが
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- 同じ名前を使用するのを阻止するため、他でも使っていたらとても不運ですが、プリ
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- フィックスを使います。例として、"mytags" プラグインであるなら、このように使用
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- ます: >
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+ 時には、グローバル変数や関数を使用して、どこでも使えるようにしたい場合がありま
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+ す。プラグインに設定を渡すグローバル変数がその良い例です。他のスクリプトが同じ
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+ 名前を使うのを避けるために、他の場所で使われる可能性が非常に低いプリフィックス
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+ を使用します。例えば、"mytags" プラグインがある場合、次のように使用します: >
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g:mytags_location = '$HOME/project'
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g:mytags_style = 'fast'
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*52.2* オートロード
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- あなたの巨大なスクリプトを部分に分割した後も、全行がスクリプト実行時にロードと
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- 実行されるのは維持されます。各 `import ` は要素の定義がされた箇所を検索しそのイ
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- ンポート済みスクリプトをロードします。これはエラーが早急に見付かるけれども、時
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- 間もかかります。この機能をよく使うのでなければ役に立ちません。
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+ 大きなスクリプトを分割しても、スクリプトが使用された瞬間にすべての行がロードさ
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+ れ、実行されます。`import ` するたびに、インポートしたスクリプトをロードして、
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+ そこで定義されている項目を探します。これはエラーを早期に発見するためには良いこ
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+ とですが、同時に時間もかかります。そのため、その機能があまり使用されない場合
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+ は、無駄な時間がかかってしまいます。
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代わりに `import ` で必要になるまで遅延させその時にスクリプトを即時にロードする
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手段を持ちます。上の例を使い、plugin/theplugin.vim スクリプト内を1箇所だけ変更
You can’t perform that action at this time.
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