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Commit b3b40e8

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tsuyoshichoh-east
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usr_52.jax: Apply suggestions
Co-authored-by: h_east <[email protected]>
1 parent 73cb53a commit b3b40e8

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doc/usr_52.jax

Lines changed: 10 additions & 10 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -122,24 +122,24 @@ Vim9 script は大きな Vim script を容易に書けるようにデザイン
122122
性があります)。
123123

124124

125-
グローバルの利用
125+
グローバルの使用
126126

127-
どこでも利用可能な、グローバル変数や関数を使用したい場合がときどきあります。プ
128-
ラグインの設定をグローバル変数で渡したい場合などが良い例です。他のスクリプトが
129-
同じ名前を使用するのを阻止するため、他でも使っていたらとても不運ですが、プリ
130-
フィックスを使います。例として、"mytags" プラグインであるなら、このように使用
131-
ます: >
127+
時には、グローバル変数や関数を使用して、どこでも使えるようにしたい場合がありま
128+
す。プラグインに設定を渡すグローバル変数がその良い例です。他のスクリプトが同じ
129+
名前を使うのを避けるために、他の場所で使われる可能性が非常に低いプリフィックス
130+
を使用します。例えば、"mytags" プラグインがある場合、次のように使用します: >
132131
133132
g:mytags_location = '$HOME/project'
134133
g:mytags_style = 'fast'
135134
136135
==============================================================================
137136
*52.2* オートロード
138137

139-
あなたの巨大なスクリプトを部分に分割した後も、全行がスクリプト実行時にロードと
140-
実行されるのは維持されます。各 `import` は要素の定義がされた箇所を検索しそのイ
141-
ンポート済みスクリプトをロードします。これはエラーが早急に見付かるけれども、時
142-
間もかかります。この機能をよく使うのでなければ役に立ちません。
138+
大きなスクリプトを分割しても、スクリプトが使用された瞬間にすべての行がロードさ
139+
れ、実行されます。`import` するたびに、インポートしたスクリプトをロードして、
140+
そこで定義されている項目を探します。これはエラーを早期に発見するためには良いこ
141+
とですが、同時に時間もかかります。そのため、その機能があまり使用されない場合
142+
は、無駄な時間がかかってしまいます。
143143

144144
代わりに `import` で必要になるまで遅延させその時にスクリプトを即時にロードする
145145
手段を持ちます。上の例を使い、plugin/theplugin.vim スクリプト内を1箇所だけ変更

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