@@ -57,7 +57,7 @@ Vim script 言語は長年の間、後方互換性を保持しながら段階的
57
57
Vim9 script は他の言語により似た文法を提供します。言い替えるなら: "風変りさが
58
58
減りました"。コンパイルされた関数が大きな速度の改善のために提供されています。
59
59
約10倍、もしくはそれ以上の早さが期待できます。この価値への支払いとして Vim9
60
- script は後方互換性がありません。しかし心配はいりません、あなたの旧いスクリプ
60
+ script は後方互換性がありません。しかし心配はいりません、あなたの古いスクリプ
61
61
トはまだ使うことができ、新しいスクリプト言語は追加であり、旧来のスクリプトを置
62
62
き換えません。
63
63
@@ -190,7 +190,7 @@ Ex コマンド修飾子: ~
190
190
|test_unknown()| unknown型の値を返す
191
191
|test_void()| void型の値を返す
192
192
|typename()| 変数の型名のテキスト
193
- |virtcol2col()| 画面の文字についてのバイトインデックス
193
+ |virtcol2col()| 画面上の文字のバイトインデックス
194
194
|win_gettype()| ウィンドウの型を取得
195
195
|win_move_separator()| ウィンドウの垂直セパレータの移動
196
196
|win_move_statusline()| ウィンドウのステータス行の移動
@@ -239,7 +239,7 @@ Ex コマンド修飾子: ~
239
239
240
240
ここにある唯一の変更は以前のリリースとは互換性がありません:
241
241
242
- - Lua の配列は現在0ベースです、0ベースで使用してください 。
242
+ - Lua の配列は今は1ベースです。以前は0ベースでした 。
243
243
244
244
Note |Vim9| script を使用する時にはいくつかの動作が違います、
245
245
|vim9-differences| を参照してください。
@@ -252,11 +252,11 @@ Vim 8.2 から多数の小さくて便利な改善がなされました、ここ
252
252
多くのメモリリーク、不正なメモリアクセスとクラッシュを修正。
253
253
以下のパッチリストを参照: |bug-fixes-9|.
254
254
255
- 文字列内の Vim の式を評価をサポート。 |interp-string|
256
- heredoc内での Vim の式を評価をサポート。 |:let-heredoc|
255
+ 文字列内の Vim の式を評価をサポート。|interp-string|
256
+ heredoc内での Vim の式を評価をサポート。|:let-heredoc|
257
257
258
258
ファジーマッチのサポート:
259
- - リストされた文字列群の文字列で。 |fuzzy-matching|
259
+ - リストされた文字列群の文字列で。|fuzzy-matching|
260
260
- 'wildoptions' を使うことでコマンドラインの補完での補完サポート。
261
261
- |:vimgrep| にて。
262
262
@@ -266,24 +266,24 @@ heredoc内での Vim の式を評価をサポート。 |:let-heredoc|
266
266
|language-server-protocol|。|channel| での Unix ドメインソケット利用のサポー
267
267
ト。チャネルのアドレス(|channel-address|)での IPv6 サポート。
268
268
269
- 現在のバッファの行からの source のサポート。 |:source-range|
269
+ 現在のバッファの行からの source のサポート。|:source-range|
270
270
271
271
端末ウィンドウの改善:
272
- - 端末ウィンドウをポップアップで開くのをサポート。 |popup-terminal|
272
+ - 端末ウィンドウをポップアップで開くのをサポート。|popup-terminal|
273
273
- 端末内の下線でカラー設定を受け付けるように。
274
274
- 端末内でフォーカスイベントの検知(|FocusGained| および |FocusLost|)。
275
275
- 端末内でのベルのサポート追加。('belloff')
276
276
- 端末ウィンドウ内でのマウスでの左右スクロールのサポート。
277
277
278
278
Vim script のプロファイリングの停止: `:profile stop` およびレポートのファイル
279
- へのダンプ: `:profile dump` のサポート。 |:profile|
279
+ へのダンプ: `:profile dump` のサポート。|:profile|
280
280
281
281
補完の改善:
282
282
- |:breakadd|, |:breakdel|, |:diffget|, |:diffput|, |:profile|, |:profdel|,
283
283
|:scriptnames| コマンドでの引数の補完をサポート。
284
284
- 補完関数にて user_data で任意の Vim の型の使用をサポート(|complete-items|)。
285
285
- 挿入モードの補完をテキスト変更なしでの停止(|i_CTRL-X_CTRL-Z|)。
286
- - コマンドライン引数を返す "cmdline" オプションを |getcompletion()| に追加。
286
+ - コマンドライン引数を返す "cmdline" オプションを |getcompletion()| に追加。
287
287
288
288
'foldtext', 'completefunc', 'omnifunc', 'operatorfunc', 'thesaurusfunc',
289
289
'quickfixtextfunc', 'tagfunc', 'imactivatefunc', 'imstatusfunc'、これらのオプ
@@ -295,8 +295,8 @@ Vim script のプロファイリングの停止: `:profile stop` およびレポ
295
295
296
296
'fillchars' の改善:
297
297
- 折り畳みの開始部分、閉じた折り畳み表示、折り畳み分割表示についてマークとして
298
- 使用する文字のについて 'fillchars' 内の "foldopen", "foldclose", "foldsep"
299
- を使用して反映させる設定のサポート 。
298
+ 使用する文字について 'fillchars' 内の "foldopen", "foldclose", "foldsep" を
299
+ 使用して反映させる設定のサポート 。
300
300
- 'fillchars' 内の "eob" を使用して行がないことを表す文字の設定のサポート。
301
301
- 'fillchars' オプション内の "stl", "stlnc", "foldopen", "foldclose",
302
302
"foldsep" 項目についてマルチバイトの使用のサポート。
@@ -317,19 +317,19 @@ XChaCha20 暗号化メソッドのサポート。 'cryptmethod'
317
317
'nrformats' に "unsigned" が設定されているときの符号無しな数値の評価。
318
318
319
319
expand('<SID>') を使用してスクリプトIDを expand('<script>') を使用してスクリプ
320
- ト名を展開する。 |expand()|
320
+ ト名を展開する。|expand()|
321
321
322
322
|g<Tab>| を使用して最後にアクセスしたタブページへのジャンプと |:tabnext| およ
323
323
びその他の内で最後にアクセスしたタブページのサポート。
324
324
325
- |:sort| および |sort()| 使用でロケール依存なソート 。
325
+ |:sort| および |sort()| を使ったロケール依存なソート 。
326
326
327
327
|:sleep!| 使用でのスリープ時のカーソル非表示。
328
328
329
329
'listchars' に "multispace" を追加し2以上のスペースがどこにあっても表示。
330
330
'listchars' に "leadmultispace" を追加し2以上の行頭のスペースを表示。
331
331
'listchars' に "lead" を追加し行頭のスペースに設定した文字を使用して表示。
332
- 'listchars' で文字を特定するのに16進記法の使用をサポート (\x, \u, \U)。
332
+ 'listchars' で文字を指定するのに16進記法の使用をサポート (\x, \u, \U)。
333
333
334
334
'listchars', 'virtualedit', 'thesaurusfunc' オプションはグローバルローカルに
335
335
なった。
@@ -346,7 +346,7 @@ expand('<SID>') を使用してスクリプトIDを expand('<script>') を使用
346
346
末尾空白なしのブロックモードでコピーする |zy| を追加。
347
347
348
348
ビジュアルモード内で削除テキストを無名レジスタに追加しないでテキストを貼り付け
349
- る 'P' コマンドをビジュアルモードに追加。 |put-Visual-mode|
349
+ る 'P' コマンドをビジュアルモードに追加。|put-Visual-mode|
350
350
351
351
現在カーソルがいる行を基準にマッチする \%.l, \%<.l, \%>.l アトムを追加。
352
352
詳細は |/\%l| を参照。
@@ -356,21 +356,21 @@ expand('<SID>') を使用してスクリプトIDを expand('<script>') を使用
356
356
'breakindentopt' に追加。
357
357
358
358
'cursorline' において目印のハイライトを調整するデフォルトのハイライトグループ
359
- |hl-CursorLineSign| と |hl-CursorLineFold|を追加。
359
+ |hl-CursorLineSign| と |hl-CursorLineFold| を追加。
360
360
361
- 現在の検索でマッチのデフォルトのハイライトグループ |hl-CurSearch|を追加。
361
+ 現在の検索でマッチのデフォルトのハイライトグループ |hl-CurSearch| を追加。
362
362
363
363
Vim 起動時のログ取得のサポートを追加(|--log|)。
364
364
365
365
'quickfixtextfunc' を使用して quickfix バッファの内容のカスタマイズサポートを
366
- 追加。|errorformat|にて "note" エラー種別(%t)をサポート。
366
+ 追加。|errorformat| にて "note" エラー種別(%t)をサポート。
367
367
'errorformat' の使用で終端行番号(%e)と終端桁番号(%k)のパースサポートを追加。
368
368
369
369
|settagstack()| を使用してのタグのスタックの切り詰めをサポート。
370
370
371
371
! を設定した |:set| 利用時に各オプションを別の行に表示。
372
372
373
- |CTRL-W| および |CTRL-U| でもまた挿入の先頭でバックスペースが使用できるよう
373
+ |CTRL-W| および |CTRL-U| でも挿入の先頭でバックスペースが使用できるよう
374
374
'backspace' に "nostop" を追加。
375
375
376
376
'fsync' が設定された場合にアンドゥファイルを同期。
@@ -382,7 +382,7 @@ Vim 起動時のログ取得のサポートを追加(|--log|)。
382
382
383
383
|filter()| および |map()| での blob と文字列型のサポート。
384
384
385
- タグ種別でのマルチバイト文字利用のサポート。 |tags-file-format|
385
+ タグ種別でのマルチバイト文字利用のサポート。|tags-file-format|
386
386
387
387
|exists()| を使用して関数名が有効かチェックするためのサポートを追加。
388
388
@@ -394,20 +394,21 @@ Python/Lua/Perl/Tcl/Ruby/MzScheme インターフェイスの heredoc で 'trim'
394
394
下線および波下線用の termcap のコード |t_AU| と |t_8u| を追加。フォーカスイベ
395
395
ント検知の termcap のコード t_fd と t_fe を追加。
396
396
397
- 通常のコード同様のCプラグマのインデントのサポート。 (|cino-P|)
397
+ 通常のコード同様のCプラグマのインデントのサポート。(|cino-P|)
398
398
399
399
構文の折り畳みレベルの定義サポートの追加。(|:syn-foldlevel|)
400
400
401
- 文字列内で文字先頭に修飾子を追加し \<*xxx> の使用サポート追加。(|expr-quote|)
401
+ \<*xxx> を使って文字列内で文字の前に修飾子を追加することのサポートを追加。
402
+ (|expr-quote|)
402
403
403
404
|trim()| 使用して文字列の開始もしくは終了の文字削除サポートの追加。
404
405
405
406
":verbose pwd" にてディレクトリのスコープ表示を行う。|:pwd-verbose|
406
407
407
- 明確な8進数の記法として "0o" を追加。 |scriptversion-4|
408
+ 明確な8進数の記法として "0o" を追加。|scriptversion-4|
408
409
409
410
"tcd -" および "lcd -" を使用してタブローカルおよびウィンドウローカルでの直前
410
- のディレクトリに変更するのをサポート。 (|:tcd-| and |:lcd-|)
411
+ のディレクトリに変更するのをサポート。(|:tcd-| and |:lcd-|)
411
412
412
413
|search()| の使用でスキップする式のサポートを追加。
413
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